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プログラミングスクールを受講するのはカモ?【理由や対処法を解説】

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プログラミングスクールを受講するのはカモ?【理由や対処法を解説】
プログラミングスクールを受講するのはカモ?カモと言われる理由や対処法を知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

プログラミングスクールを受講したいものの、スクールのカモになってしまわないか不安を抱えている方も少なくないはず。

せっかくプログラミングスクールを受講しても、カモにされてしまっては受講料金が無駄になってしまうかもしれません。

そこで今回はプログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由やカモにされた人の口コミ・体験談、カモにならないための対処法についてご紹介していきます。

【迷ったらココ!】カモになりにくいスクール3選

ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプ
RUNTEQ
RUNTEQ
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMP
転職成功者のWeb系内定率100%
転職返金保証あり
無料の就職/転職サポートあり
給付金で受講料が最大28万円OFF
転職成功者のWeb系企業内定率98%
給付金で受講料が最大44万円OFF
独自のポートフォリオ制作支援
専門家による就職/転職サポート
転職成功率98%&転職後離職率2.3%
専任アドバイザーのキャリアサポート

転職できなければ全額返金
給付金で受講料金が最大80%OFF

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目次

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

プログラミングスクールを受講するのはカモ?

結論からお伝えすると、プログラミングスクールを受講するのが必ずしもカモであるとは限りません

初心者でも効果的にプログラミング学習し、卒業後にエンジニアとして理想的なキャリアを歩み始めた人もいます。

プログラミング副業を始めて収入を増やしたり、自己啓発を兼ねて楽しく趣味で学んだりすることもできるので、プログラミングスクールは有効な場と言えるでしょう。

一方で、「プログラミングスクールを受講するなんてカモになるようなもの」という意見があるのも事実です。

プログラミングスクールの魅力的なシステムを活かせず、スキルアップできないまま挫折した場合は、カモに感じられるかもしれません。

また、無事にプログラミングスクールを卒業できた場合でも、その後スキルが役立たなかったと感じた場合もカモに感じられてしまいます。

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プログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由

ここでは、プログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由を解説します。

なぜプログラミングスクールにネガティブなイメージがあるのか知り、理想と照らし合わせてみましょう。

プログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由

  • 必ず就職・転職成功できるとは限らない
  • ブラック企業を紹介されることがある
  • 受講料金が高い
  • 独学でもプログラミング学習は可能
  • 誇大広告が増えてきている

それでは順番に解説していきます。

理由1. 必ず就職・転職成功できるとは限らない

プログラミングスクールに通っても、必ずしもエンジニアとして就職・転職できるとは限りません

一般的にイメージされる「就職予備校」ではなく、キャリアサポートもないプログラミングスクールも多いので注意しましょう。

また、キャリアサポートが提供されている場合でも、年齢・学歴・職歴・理想のキャリアプラン次第では転職先が見つからないこともあります。

結果、「高額を出してプログラミングスクールに行ったのにエンジニアになれなかった」という後悔だけが残るのです。

就職・転職を目的にプログラミングスクールを利用するのであれば、キャリアサポートの内容や転職成功率は必ずチェックしておきましょう。

おすすめプログラミングスクールに通っても就職できない?【就職支援の闇とは】
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理由2. ブラック企業を紹介されることがある

一見キャリアサポートが手厚いプログラミングスクールでも、紹介されるエンジニア求人が理想通りとは限りません

特にエンジニア業界の場合、場合によっては激務なブラック労働になることもあります。

SESやSIerを中心に多重下請け構造が出来上がっている業界なので、3次請け・4次請け企業に転職してしまった場合、常に休日返上で働くようなスタイルになってしまうことも。

「激務すぎて体を壊した」「もっと上流工程に関われると思っていた」などIT業界の闇が出てしまい、理想とのミスマッチを痛感して早々にエンジニア業界を離れてしまう人もいるでしょう。

転職すること自体がゴールではないからこそ、転職先選びの失敗はプログラミングスクールへの不満にも直結します。

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理由3. 受講料金が高い

プログラミングスクールのなかには、100万円近い高額な受講料が発生するスクールもあります

一般的にイメージされるカルチャースクール程度の料金をイメージしていた人にとっては、大きな驚きとなるでしょう。

分割払いをする場合でも手数料が高く、実際の受講料以上の額を払わなければいけないことに対して不満を持つ人もいます。

とはいえ、プログラミングやエンジニアリングは高度な専門技術を要する業務であり、知識の習得には一定のコストがかかります

カルチャースクールより短期的な専門学校のイメージで受講すると、ギャップを感じにくいでしょう。

おすすめプログラミングスクールの料金相場を徹底比較!コスパが良いおすすめスクールも解説

理由4. 独学でもプログラミング学習は可能

プログラミングに特別な学歴・資格は要らず、パソコン1台で勉強できるため、「独学で十分」と考える人もいます

独学の方がコストパフォーマンスもよく、本業に影響しない程度の範囲で自分のペースを守りながら勉強できるのもメリットです。

独学でプログラミングを極められる人にとっては、「自分で勉強すればいいだけのことに数十万も払うなんて勿体ない」と感じられます。

しかし、プログラミングスクールは初心者でもプログラミング学習しやすいよう体系的なカリキュラムが用意されていて、学習効率を飛躍的に伸ばせるのが特徴です。

現役のエンジニア講師が常駐していていつでも質問できるなど、学習に最適な環境が整っているのもポイント

独学では挫折しそう、という人であればプログラミングスクールを使った方がおすすめです。

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理由5. 誇大広告が増えてきている

プログラミングスクールのなかには、誇大広告に感じられるような文言を出しているスクールもあるので注意が必要です。

「プログラミングを学べばテレワークで働ける」「エンジニアになればすぐに稼げる」など、間違ってはいないけれどメリットを強調しすぎな広告を目にするかもしれません。

エンジニアは他職種と比較するとテレワークで働きやすいですが、実際には在宅勤務とオフィス出勤を組み合わせるハイブリッドワークをする人も多いです。

客先常駐など、働き方次第ではむしろフル出勤になることもあり、「エンジニア=テレワーク可」とは限りません。

また、高収入を稼ぐエンジニアになるには、一定の実務経験と高度な専門技術が必要です。

エンジニアになればすぐに年収が数百万円上がるとイメージしているのであれば、後々大きなギャップにつまづくこともあるでしょう。

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プログラミングスクールのカモになる人の特徴

同じプログラミングスクールを利用していても、効果的に学習できる人とカモになってしまう人とがいます。

ここではプログラミングスクールでカモになりやすい人の特徴を解説します。

自分が下記に該当すると思う場合、意識を変えてから入会を検討した方がよいでしょう。

プログラミングスクールのカモになる人の特徴

  • 受動的・受け身な人
  • プログラミング学習の目的が曖昧な人
  • 短期間で結果を求めがちな人
  • IT業界の知識がない人

それでは順番に解説していきます。

1. 受動的・受け身な人

受動的な人や受け身な人は、プログラミングスクールの良いシステムを活かすことができません。

プログラミングスクールのカリキュラムはスクールごとに異なりますが、基本的に教えてもらっている時間よりも自学自習する時間の方が長いです。

動画やレッスンで最低限の知識をインプットした後は、実際に自分でプログラムを書いてみるなど、トライ&エラーで成長する場とイメージしておきましょう。

そのため、「講師が教えてくれるだろう」「テキスト通りにやっていけば知識が身につくはず」と受け身に考えていると、期間内に学習を終えることができません。

学校と違って手取り足取りなスクールではないことを意識し、自ら積極的に学び取る姿勢が大切です。

2. プログラミング学習の目的が曖昧な人

プログラミング学習の目的が曖昧だと、どうしても挫折しやすくなり、結果的に「カモにされた」と感じてしまいます。

初心者向けに優しく解説している場合でも、プログラミング自体が高度な専門技術であるため、学習の難易度は高めです。

「エンジニアは何となくかっこいいイメージがあるから」「プログラミングって稼げそうだから」など曖昧な理由でプログラミングスクールに入った場合、内容の難しさについていけなくなってしまいます。

目的がはっきりしていれば学習でつまづいたときも踏ん張れますが、目的がないと気持ちが折れてしまい、大幅なモチベーションダウンにつながることも。

結果、カリキュラム修了を待たず途中退会し、お金だけ失う事態になってしまいます。

3. 短期間で結果を求めがちな人

短期向けの学習カリキュラムを用意しているプログラミングスクールは多いですが、実際にエンジニアとして働くのであればその後の学習継続も大切です。

最低限の期間でできるのはあくまでもプログラミングの基礎・基本の習得であり、その後のスキルアップやキャリア形成は自分次第と考えましょう。

「プログラミングスクールで学んだから大丈夫」「卒業したらすぐに一流のエンジニアになれる」というイメージを持っている人は危険です。

コツコツ長時間かけておこなう修正作業や他職種との調整など、エンジニアには地味な仕事も多いからこそ、短期で華やかな実績をあげられるイメージは捨てましょう。

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4. IT業界の知識がない人

IT業界の知識がなさすぎる人も、理想と現実のギャップに打ちのめされやすくなります

エンジニアは将来安泰で高年収な仕事というイメージが強いですが、エンジニア全員が必ずしも該当するわけではありません。

一人前のエンジニアとして自走できるようになるまで数年かかるなど、下積み時代が長くなる人もいます。

「仕事内容が自分と合っていない」「下請けに次ぐ下請けが当たり前でブラックな業界」と後から感じても、プログラミングスクールの入会を取り消すこともできません。

IT業界に詳しくなくてもプログラミングスクールに入会することはできますが、学習と並行して業界に関する情報収集もしておきましょう

プログラミングスクールのカモにならないための対処法

「プログラミングスクールを魅力に感じているけど、カモにされないか不安…」という方は、下記のポイントを押さえておきましょう。

大きなギャップを防ぐ要因にもなるので、プログラミングスクールの利用意思が既に高い人も必見です。

プログラミングスクールのカモにならないための対処法

  • 事前に評判や口コミを調査する
  • 無料体験・無料カウンセリングに参加する
  • 複数のプログラミングスクールを比較する

それでは順番に解説していきます。

対処法1. 事前に評判や口コミを調査する

プログラミングスクールは、スクールごとにカリキュラムもサポート内容も異なります。

事前に気になるプログラミングスクールを2~3社選定し、公式HPに掲載されている以外の体験談・口コミをチェックしておきましょう。

良い口コミも悪い口コミもチェックできれば、自分が入会した後のイメージもしやすくなります。

当然ながら、極端に悪い口コミの多いプログラミングスクールは避けておくのがおすすめ。

また、自分が求めるカリキュラムやサポート内容か、違約金や入会金含めて受講料が予算の範囲内に収まるかなど、リサーチしておくのも大切です。

対処法2. 無料体験・無料カウンセリングに参加する

多くのプログラミングスクールでは、無料体験または無料カウンセリングを実施しているので活用しましょう

文字通り完全無料でプログラミングスクールを体験できるので、講師の雰囲気や対応スピードをチェックできるのもポイント。

個別のカウンセリング中には、プログラミング学習の目的やIT業界に関する質問もできるので、決意を固めたいときに利用するのもおすすめです。

なお、ほとんどのプログラミングスクールではオンラインの無料カウンセリングに対応しています。

隙間時間や仕事が休みの日を効率よく使いながら、気になるプログラミングスクールのカウンセリングを受けて比較・検討してみましょう。

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対処法3. 複数のプログラミングスクールを比較する

プログラミングスクール1社だけを見て入会を決めず、複数を比較するのもおすすめです。

カリキュラムの特徴や得意分野がわかるので、自分がプログラミング学習する理由と照らし合わせやすくなります。

また、サポート内容を知っておけば、無理せず学習を継続できそうかシミュレーションすることも可能です。

急いで入会したい場合でも、後悔する末路になるのを防ぐのであれば最初は慎重になった方がよいでしょう。

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プログラミングスクールのカモにならないために知っておくべきこと

プログラミングスクールのカモになる理由は、高すぎる理想やエンジニアおよびIT業界への勘違いにあります。

自分が思っているような仕事ではなかったと感じたとき、プログラミングスクールでの学びも無駄になってしまうので注意しましょう。

ここでは、プログラミングスクールのカモにならないために知っておくべきことを解説します。

プログラミングスクールのカモにならないために知っておくべきこと

  • 卒業後にすぐ稼げるようになるとは限らない
  • プログラミングスクールの挫折率はゼロではない
  • 受講料金が無料のプログラミングスクールは要注意

それでは順番に解説していきます。

1. 卒業後にすぐ稼げるようになるとは限らない

プログラミングスクールを卒業したからといって、すぐに高い収入を得られるとは限りません

エンジニアとして就職・転職する場合、完全未経験で入社するのであれば初任給が今より少なくなるケースもあります。

フリーランスエンジニアとして独立する場合は、なかなか案件を獲得できない期間が続いたり、最初のうちは低単価案件から挑戦したりすることも多いです。

実績と経験を積んでからキャリアアップするのが一般的なので、卒業と同時に劇的な変化を求める人は要注意。

求める仕事レベルに達しなくてがっかりしないよう、プログラミングスクール卒業後のキャリアパスについてもリサーチしておきましょう。

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2. プログラミングスクールの挫折率はゼロではない

多くのプログラミングスクールでは初心者・未経験者でも学べるよう最大限のサポートを提供していますが、挫折率がゼロではありません

どんなに挫折率の少ないプログラミングスクールでも、数%の受講生はプログラミングを諦めて途中退会してしまいます。

そのため、「入会すれば100%プログラミングスキルが身につく」と考えてしまうのは危険

挫折を防ぐために自発的に質問したり、他の受講生と励ましあったりしてモチベーションを維持する工夫も必要です。

せっかくプログラミングスクールに入会するのであれば挫折せず継続できるよう、対策していきましょう

体験談・口コミ
プログラミングスクールで挫折しかけた人の体験談(通塾証明済み)
カリキュラムが非常に難しくRails基礎というカリキュラムで2ヶ月ほど苦労した。またそれが終わってもRails応用、ポートフォリオ制作を9ヶ月以内で完了させなくてはいけないため、精神的にも体力的にも大変で挫折しそうになった。ChatGPTや講師さんとの面談を通してどうにか乗り越えた。
口コミ投稿者:Kさん / 19歳男性 / 北海道在住
卒業後の業界(職種):ソフトウエア・通信(IT・Web)
受講スクール:RUNTEQ / Webエンジニア転職コース / オンラインで受講 / 2023年8月から7ヶ月半受講

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3. 受講料金が無料のプログラミングスクールは要注意

プログラミングスクールのなかには、受講料やテキスト代が一切かからない完全無料のスクールがあります

コストパフォーマンス良く学べるという点では魅力ですが、デメリットもあるので注意しましょう。

無料のプログラミングスクールは紹介先企業からもらう紹介手数料で運営しているため、受講生は原則スクールから紹介される企業に就職・転職する必要があります

フリーランスエンジニアを目指す人や今の会社を続けながら学習したい人は、そもそも入会できない可能性が高いです。

また、なるべく理想に近い企業を紹介してくれるとはいえ、時にはミスマッチのある企業しかない場合もあります。

紹介を蹴って別の会社に転職したり、途中退会したりすると違約金が発生してしまうこともあり、事前に規約を確認しておくことが大切です。

その他、無料のプログラミングスクールは「20代まで」「30代NG」など受講者の年齢を制限している場合があります。

希望すれば誰でも入会できるとは限らないので、注意しましょう。

おすすめ評判の高い無料のプログラミングスクールおすすめ7選【2024年最新】

カモになりにくいプログラミングスクールおすすめ5選

最後に、カモになりにくく評判のよいプログラミングスクールを紹介します。

プログラミングスクール選びに迷ったら下記を選択肢に加え、無料カウンセリングを受けてみましょう。

カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール比較表

スクール名スクール画像総合評価リンク特徴料金受講期間学習形態チャット
サポート
ポートフォリオ受講生
コミュニティ
チーム開発給付金転職支援案件紹介講師の質無料体験
POTEPAN CAMPポテパンキャンプ(4.91)・Webエンジニアの輩出に特化しており実績も圧倒的
・企業紹介や選考対策などの転職サポートが手厚い
・転職に成功できなかったら全額返金保証
440,000円5ヶ月オンライン最大28万円-現役エンジニア
RUNTEQRUNTEQ(4.85)・転職成功者の98%がWeb系開発企業に内定
・レベルの高いポートフォリオ作成をサポート
・中間試験・卒業試験があり確実にスキルを習得
550,000円5~9ヶ月オンライン-最大38.5万円-現役エンジニア
DMM WEBCAMPDMM WEBCAMP(4.95)・転職に成功できなかったら全額返金保証
・現役エンジニアとキャリアアドバイザーがサポート
・ビジネス研修で社会人マナーも学べる
169,800円~3~4ヶ月オンライン
教室通学
最大56万円現役エンジニア
テックアカデミーテックアカデミー(4.79)・週2回のマンツーマンメンタリング
・ポートフォリオのレビューは回数無制限
・無料の転職サポートや案件獲得サポート
53,900円~1~4ヶ月オンライン--最大30万円現役エンジニア
侍エンジニア侍エンジニア(4.83)・自分専用のオリジナルカリキュラムを作成
・独自開発の学習管理システムがあり挫折を防ぐ
・全ての質問に100%回答が集まるオンライン掲示板
66,000円~3~4ヶ月オンライン-最大56万円-現役エンジニア

それでは順番に解説していきます。

カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール①ポテパンキャンプ

スクール名POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
受講形態オンライン
コーディングが学べるコースRailsキャリアコース
入学金なし
受講料金440,000円
給付金実質160,000円
累計学習時間(目安)5ヶ月間(400時間)
質問サポート対応時間毎日10時〜23時まで幅広く使える技術質問サポート
おすすめポイント専任のキャリアカウンセラーによる転職サポート
転職に成功できなかったら全額返金
卒業生限定の自社開発企業求人の紹介
ポートフォリオと面談対策、企業分析も無期限でサポート
卒業生採用企業の方による勉強会の開催
未経験エンジニア転職についてのセミナーの開催
提携企業の説明会の開催
受講条件なし
運営企業株式会社ポテパン
公式サイトPOTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)公式サイト

ポテパンキャンプはWebエンジニア輩出実績の高いプログラミングスクールであり、カリキュラムもWebサービス関連のスキルに特化しています。

単一コース制なので選択に迷うことがなく、目の前の学習に集中しやすいのもポイント。

ポテパンキャンプ経由で転職した受講性のうち、Web系開発企業から内定を得た人の割合は100%なので、確実にキャリアをスタートしたい人にもおすすめです。

ポテパンキャンプの転職率・内定率

画像引用元:ポテパンキャンプ

週15~20時間程度と無理のない学習ペースが想定されているので、仕事を続けながらプログラミング学習したいときにも向いています。

>> ポテパンキャンプの公式サイトを確認する

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カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール②RUNTEQ(ランテック)

RUNTEQ(ランテック)

画像引用元:RUNTEQ(ランテック)

スクール名RUNTEQ(ランテック)
受講形態オンライン
入学金0円
受講料金550,000円
給付金で実質110,000
累計学習時間(目安)9ヶ月間(1,000時間)
成果物オリジナルのWebアプリケーションなど
質問サポート対応時間平日 11:00 ~ 22:00
土日 10:00 ~ 18:00
※水曜のみ休み
おすすめポイント月2回のオンライン面談
専属メンターによる学習進捗サポート
中間試験・卒業試験の実施
本格的なポートフォリオ作成サポート
同期との懇親会・勉強会・発表会の実施
転職サポート(企業紹介や書類添削など)
運営企業株式会社スタートアップテクノロジー
公式サイトRUNTEQ(ランテック)公式サイト

RUNTEQ(ランテック)は、Ruby on Railsの学習に強いプログラミングスクールです。

実務現場を想定した模擬プロジェクトやチーム開発がカリキュラムに含まれているので、アウトプット量を多くしたい人にもおすすめ。

事業を推進できる、自走力のあるエンジニアを目指せる工夫があり、卒業後のキャリア形成もスムーズに進みます。

自分のアイディアをポートフォリオにすることができるなど、創造力や企画力を支援する取り組みもされています。

>> RUNTEQ(ランテック)の公式サイトを確認する

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カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール③DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

DMM WEBCAMP

画像引用元:DMM WEBCAMP

スクール名DMM WEBCAMP
受講形態オンライン or 教室通学
入学金なし
受講料金学習コース
169,800円~
短期集中コース(転職保証あり

690,800円
就業両立コース(給付金の対象
889,350円:給付金適用で実質249,350円
専門技術コース(給付金の対象
910,800円:給付金適用で実質270,800円
累計学習時間(目安)最短3ヶ月
質問サポート対応時間 13時から22時、24時間いつでも疑問点を解消できるAI質問アプリあり
おすすめポイント自己分析面談サポート
履歴書/職務経歴書作成・面接対策
キャリアレポート
優良企業の求人紹介サポート
転職返金保証
教育訓練給付制度の対象講座
受講条件知能や職歴を見られる適性検査(選考)がある
※2021年10月に選考はなくなった
運営企業DMM.comグループ
株式会社インフラトップ
公式サイトDMM WEBCAMPの公式サイト

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、初心者からの支持率が高いプログラミングスクールです。

ハイレベルなDMM認定講師がわかりやすく指導してくれるので、プログラミング学習に不安がある人でも問題ありません

課題はスモールステップ式で出されるなど、自己成長を実感できるポイントも多めです。

転職やフリーランス支援も充実しているので、キャリア面での相談があるときにも活用してみましょう。

>> DMM WEBCAMP エンジニア転職の公式サイトを確認する

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カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール④TechAcademy(テックアカデミー)

スクール名TechAcademy(テックアカデミー)
受講形態オンライン
入学金0円
受講料金4週間:251,900円
8週間:317,900円
12週間:383,900円
16週間:438,900円
累計学習時間(目安)200時間
質問サポート対応時間15〜23時(8時間)
※回数無制限
おすすめポイント週2回のマンツーマンメンタリングあり
卒業後もカリキュラム閲覧可能
無制限の課題レビューあり
受講生限定のコンテストあり
無料の転職サポートあり(求人企業とのマッチング)
案件獲得サポートあり(一部コースのみ)
運営企業キラメックス株式会社
公式サイトテックアカデミーの公式サイト

TechAcademy(テックアカデミー)は講師の質が高いプログラミングスクールであり、講師の採用通過率は10%程度を維持しています。

スキルの高いエンジニアと教えるのが上手なエンジニアとを分けて考えているので、初心者にも噛み砕いて説明してもらえるのが特徴。

少しずつスキルアップできるなど、詰め込み学習を防ぎたい人におすすめの理由も多いです。

単科講座も充実しているため、特定の単元だけピンポイントで学びたいときにもおすすめできます。

>> テックアカデミーの公式サイトを確認する

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カモになりにくいおすすめのプログラミングスクール⑤侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)

侍エンジニア

画像引用元:侍エンジニア

スクール名侍エンジニア
受講形態オンライン
入学金99,000円
受講料金社会人
4週間:66,000円
12週間:198,000円
24週間:297,000円
学生
4週間:59,400円
12週間:178,200円
24週間:267,300円
累計学習時間(目安)250~300時間
成果物自分のアイデアを形にしたオリジナルWebサービスなど
質問サポート対応時間受講生限定のQ&Aサイト(24時間対応)
インストラクターに質問(24時間対応)
※回数無制限
おすすめポイントオリジナル学習教材を利用し放題
オーダーメイドカリキュラム対応
専属コーチによる進捗管理・モチベーション管理
受講生同士の交流イベントに参加可能
無料の転職サポートあり(求人企業とのマッチング・面接&履歴書対策)
運営企業株式会社SAMURAI
公式サイト侍エンジニアの公式サイト

侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)は完全マンツーマン型のオンラインプログラミングスクールなので、挫折が心配な人におすすめ。

学ぶ単元も受講のペースも自由に決められるからこそ、家庭教師スタイルで継続できるのがポイント。

どんなに初歩的な問題でもマンツーマンであれば聞きやすく、自分のレベルに合った学習ができます

自分の学習量・単元は独自の学習管理システム上に記録されるので、モチベーションを維持するにも便利です。

>> 侍エンジニアの公式サイトを確認する

侍エンジニアの評判・口コミや各コースの料金【ひどい・炎上って本当?】
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まとめ:プログラミングスクールを受講するのはカモ?【理由や対処法を解説】

今回はプログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由やカモにされた人の口コミ・体験談、カモにならないための対処法についてご紹介しました。

改めてプログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由を確認しておきましょう。

プログラミングスクールを受講するのはカモと言われる理由

  • 必ず就職・転職成功できるとは限らない
  • ブラック企業を紹介されることがある
  • 受講料金が高い
  • 独学でもプログラミング学習は可能
  • 誇大広告が増えてきている

またプログラミングスクールのカモにされやすい人の特徴は以下の通り。

プログラミングスクールのカモになる人の特徴

  • 受動的・受け身な人
  • プログラミング学習の目的が曖昧な人
  • 短期間で結果を求めがちな人
  • IT業界の知識がない人

プログラミングスクールのカモにならないための対処法は下記を抑えておきましょう。

プログラミングスクールのカモにならないための対処法

  • 事前に評判や口コミを調査する
  • 無料体験・無料カウンセリングに参加する
  • 複数のプログラミングスクールを比較する

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更新日:2024年12月1日

【受講経験者の掲載口コミについて】
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CloudInt編集部

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本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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