ポテパンキャンプが給付金・補助金対象に認定【受給条件や金額を解説】

ポテパンキャンプが給付金に採択されて最大28万円OFFで受給できるって本当？給付金・補助金の受給条件や受け取り方法を知りたい！

今回はこんな悩みを解決していきます。

ポテパンキャンプの受講に興味があるものの、給付金を利用できるか・条件はあるのか気になっている方も少なくないはず。

せっかくポテパンキャンプを受講するなら、給付金を活用して少しでもお得にプログラミングを学習したいですよね。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のポテパンキャンプの給付金・補助金の金額や受給条件、受け取るまでの流れについてご紹介していきます。

ポテパンキャンプの評判・口コミや他スクールとの比較について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ポテパンキャンプが給付金・補助金の対象スクールに認定

2023年7月に株式会社ポテパンが運営するプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」は給付金・補助金の対象スクールに認定されました。(参考：PRTIMES)

経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業に採択

給付金対象のプログラミングスクールはいくつか種類がありますが、今回ポテパンキャンプは「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されました。

「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とはキャリア相談・リスキリング・転職支援を一体的に実施している事業のことを言います。

画像引用元：経済産業省

ポテパンキャンプは転職支援に特化しているプログラミングスクールとして人気があり、キャリア相談・プログラミング学習・転職支援を一体的に実施しているため、本事業者に認定される運びとなりました。

プログラミングスクールを通じてできるだけお得にエンジニア転職を実現したい方にピッタリなスクールと言えるでしょう。

ポテパンキャンプの給付金は2023年7月18日から応募可能となっています。

対象コースはRailsキャリアコース

今回「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されたのはポテパンキャンプのRailsキャリアコースのみとなっています。

ここではポテパンキャンプのRailsキャリアコースの特徴について簡単にご紹介します。

ご覧のようにポテパンキャンプはWebエンジニアの転職に特化したオンラインのプログラミングスクールです。

ポテパンキャンプのRailsキャリアコースに興味がある方は公式サイトをご覧ください。

ポテパンキャンプで受給できる給付金の金額

ポテパンキャンプでは一気に70%(28万円)が支給される訳ではなく、段階的に給付金が支給されます。

まずカリキュラムを修了した段階で講座の受講費用の50%相当額(200,000円)が支給されます。

ただ残りの20%相当額(80,000円)は、転職先で1年間継続的に就業していることを確認できて初めて支給されます。

ポテパンキャンプの受講料の70%を全額受給できるまでに1年以上かかることを把握しておきましょう。

ポテパンキャンプの給付金の受給条件

ポテパンキャンプが採択された「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」では給付金の受給条件について以下のように定めています。

教育訓練の給付金や職業訓練の給付金と比べて受給条件はかなり緩めです。

条件1. 本登録時に在職者（企業等と雇用契約を締結している者） であること

ポテパンキャンプの給付金の受給条件1つ目は「本登録時に在職者（企業等と雇用契約を締結している者） であること」です。

雇用契約を結んでいるのであれば、正社員でなくてもパート・アルバイト、派遣社員、契約社員も対象内となります。

また「ポテパンキャンプの受講時に在職者である」ということは、必然的に働きながらポテパンキャンプを受講することになります。

一見大変そうに思えるかもしれませんが、ポテパンキャンプでは働きながらでも受講できる体制が充実しているためご安心ください。

おすすめポテパンキャンプは働きながら受講できる？【口コミや体験談もご紹介】

条件2. 雇用主の変更を伴う転職を目指していない方に該当しないこと

ポテパンキャンプの給付金の受給条件2つ目は「雇用主の変更を伴う転職を目指していない方に該当しないこと」です。

二重否定なので分かりづらいですが言い換えると「転職を目指していること」という意味になります。

転職を目指していればいいので必ず転職する必要もありません。

給付金を70%満額受け取りたい場合は、転職する必要があります。

ポテパンキャンプの給付金を受け取るまでの流れ

ポテパンキャンプの給付金を受け取るまでの流れは以下のように進みます。

それでは順番に解説していきます。

1. キャリア相談

ポテパンキャンプは転職に特化したプログラミングスクールであるため、最初にキャリア相談をおこないます。

転職活動には欠かせない自己分析をおこなうことで、リスキリングや転職活動のモチベーションにも繋がるでしょう。

2. リスキリング

「リスキリング」ではポテパンキャンプのカリキュラムを通じて、開発現場で需要の高いRubyやRailsに特化した内容を学習します。

Rubyはアプリ開発などで人気の言語で、フレームワークであるRuby on Railsを使えばさらに効率的にWeb開発を実施できます。

言語についての基礎学習を完了後、メモアプリやスケジュールアプリ、宿泊予約サイト制作など実践的なWeb開発をおこなっていきます。

全くの未経験でもHTML/CSSなどの基礎学習からGitを用いたチーム開発まで体系的に経験できるので、他のスクールとは身につくスキルが違います。

毎日10〜23時までの間なら、いつでも専用サイトにてプロエンジニアに質問できるため、挫折しにくいのもポイントです。

3. 転職支援

ポテパンキャンプの転職支援では書類作成・面談対策のサポートを受けられるほか、自分のポートフォリオにプロ目線でのアドバイスをもらい、より良い作品へブラッシュアップしていきます。

何かと不安な未経験転職を実現するために経験豊富なキャリアサポーターが一貫してサポートするので、これまでの就職サポートの満足度は100%です。

また卒業生限定の求人紹介をおこなっており、就職成功者の100%が提携先などWeb系開発企業から無事内定をもらっています。

SESや派遣先企業でなく、自社開発をおこなっている企業への転職をトータルでサポートしている点が人気です。

おすすめポテパンキャンプの就職先はどこ？【気になる年収を大公開】

ポテパンキャンプの給付金の詳細は無料カウンセリングで質問できる

ポテパンキャンプの給付金の詳細など、分からないことや不安なことがあったときは無料カウンセリングを利用するのがおすすめです。

ポテパンキャンプの無料カウンセリングではプロのカウンセラーが給付金の詳細やサポート内容、転職活動について丁寧に説明してくれます。

無料カウンセリングはオンラインで30~60分なので時間や場所に縛られる心配もありません。

無理な勧誘もありませんのでご安心ください。

ポテパンキャンプの給付金・補助金に関するよくある質問

続いてはポテパンキャンプの給付金・補助金に関するよくある質問をいくつかご紹介します。

契約・派遣社員、パートやアルバイトでも給付金を利用できる？

冒頭でも触れましたように、ポテパンキャンプは以下の受給条件を満たしていれば、正社員、契約・派遣社員、パートやアルバイトの方でも給付金を利用できます。

雇用形態に関係なく受給可能ですのでご安心ください。

ポテパンキャンプでは教育訓練給付金を利用できる？

ポテパンキャンプでは「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の給付金は受給できますが、教育訓練給付金などの他の給付金には対応していません。

教育訓練給付金は最大56万円と受給できる金額が高額です。

教育訓練給付金を利用できるプログラミングスクールを知りたい方は「教育訓練給付制度(給付金)があるプログラミングスクールおすすめ9選【補助金・助成金】」をご覧ください。

ポテパンキャンプでは職業訓練の給付金を利用できる？

ポテパンキャンプでは「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の給付金は受給できますが、職業訓練の給付金には対応していません。

職業訓練を通じて無料でプログラミングを学びたい方はハローワークに問い合わせてみましょう。

まとめ：ポテパンキャンプが給付金・補助金対象に認定【受給条件や金額を解説】

今回はポテパンキャンプの給付金・補助金の金額や受給条件、受け取るまでの流れについてご紹介しました。

2023年7月にポテパンキャンプは「経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択され、最大70%(28万円)OFFで受講できるようになりました。

ポテパンキャンプの給付金の受給条件は以下の通りです。

またポテパンキャンプの給付金を受け取るまでの流れは以下の通り。

ポテパンキャンプはWebプログラミング学習に特化した完全オンラインのスクールです。

「カリキュラムや教材の質」「エンジニア講師のレベル」「就職・転職サポート」どれも好評で、受講生や有識者から良い評判を集めています。

それでも不安な方はポテパンキャンプの無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料カウンセリングを受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切です！

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか？