アプリ開発が学べるスクールおすすめ7選【スクールの選び方も解説】

アプリ開発を学習して挫折したからプログラミングスクールに入塾したい！でもどのスクールが良いんだろう...

アプリ開発を学びたいけどまず何から始めたら良いのか分からない...プログラミングスクールでプロ講師からみっちりアプリ開発を教わりたい！

今回はこんな悩みを解決していきます。

ここ最近プログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスや転職といった形でエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。

そこで今回はアプリ開発を学べるおすすめのプログラミングスクールや選び方、スクール卒業後のおすすめのキャリアについてご紹介していきます。

【迷ったらココ！】アプリ開発が学べるスクール3選

テックアカデミー	侍エンジニア	Winスクール
講師は全員現役エンジニア 週2回のマンツーマンメンタリング 無料の転職サポートあり 課題レビュー＆チャット質問し放題	累計指導45,000人＆転職成功率98% オーダーメイドカリキュラム対応 無料の転職サポートあり 専属マンツーマンレッスン方式	個人レッスンサポート パソコン資格の習得サポート 通学とオンラインの両対応 就職・転職サポートあり
公式サイト	公式サイト	公式サイト

スクールでアプリ開発を学ぶメリット

曖昧な動機でアプリ開発を学び始めると、途中で挫折するリスクが高くなります。

大切なお金と時間を無駄にしないためにも、なぜスクールでアプリ開発を学ぶ必要があるのか、明確にしておくことが重要です。

まずは、スクールでアプリ開発を学ぶメリットから解説します。

それでは順番に解説していきます。

メリット1. アプリ開発の需要は高い

リサーチ会社のPanorama Data Insightsが2022年3月に発表したレポートでは、世界のモバイルアプリ開発市場規模は2021年に100億ドルに達し、2030年までに410億ドルに達すると予測されています。

近年になって、テレビやWebでモバイルアプリのCMを見かけるケースも多くなっており、アプリ開発の需要の高さが伺えます。

2030年までに開発市場の規模が拡大するとの予測が正しければ、今のうちにスクールでアプリ開発を学習しておけば、今後の就職・転職を有利に進められるかもしれません。

メリット2. プロの講師がアプリ開発を指導してくれる

書籍でもアプリ開発を独学できるため、プロでなくてもアプリ開発を指導できるでしょう。

しかし、プロは厳しい開発環境の中で修羅場をくぐりながらアプリを開発しています。

時間が限られた中で効率的に開発する方法や、バグで顧客に迷惑をかけないためのリスクヘッジなど、実用的なアプリ開発を指導してもらえます。

独学では知り合いにプロがいない限り、実用的なアプリ開発を授業で学ぶのは難しいでしょう。

その点、スクールでは基本的にプロの講師を採用しています。

プロの講師からアプリ開発を学びたい方は、スクールの利用を検討してみるとよいでしょう。

メリット3. 転職サポートやフリーランス/独立支援もある

アプリ開発を学べるスクールでは、キャリア支援まで提供していることがあります。

たとえば、就職計画の作成から内定獲得までサポートしてくれる転職プランや、未経験から案件獲得までサポートしてくれるフリーランス独立プランなどを提供しているスクールがあります。

アプリ開発に興味があるけれど、仕事につながるか不安という方もいるでしょう。

その点、スクールでサポートを受ければ、望んだキャリアへの道筋が描きやすくなります。

習得したアプリ開発のスキルを着実に活かしたいのであれば、スクールの利用を検討しない手はありません。

アプリ開発が学べるスクールの選び方

アプリ開発を学ぶメリットについてお伝えしました。

アプリ開発をスクールで学んでみたいと思った方もいるでしょう。

ただ、アプリ開発を学べるスクールは意外とたくさんあり、どこを選べばよいのか迷ってしまいがちです。

続いて、アプリ開発が学べるスクールの選び方についても解説します。

それでは順番に解説していきます。

選び方1. 現役エンジニアに質問できる

スクールでは基本的にプロの講師からアプリ開発を学べることをお伝えしました。

ただ、プロの講師であっても現役であるとは限りません。

開発業から講師業に本業を切り替えた場合、アプリ開発の最新事情に疎くなっている恐れもあるでしょう。

その点、受託開発を請け負っている講師や、開発チームの代表者を務めている講師などがいて、現役エンジニアに質問できるスクールを選ぶことが大切です。

スクールのホームページでは、講師のプロフィール情報が掲載されていることがあるので、受講前に講師が現役かどうかチェックしてみましょう。

選び方2. キャリアサポートが充実している

アプリ開発が学べるスクールではキャリア支援を受けられることがあるとお伝えしました。

しかし、各スクールでキャリア支援の内容に違いがあり、サポートの内容が充実しているかどうか、よく比較して選ぶ必要があります。

たとえば、どのような企業を選べばよいか迷ってしまう方であれば、取引先企業の求人を紹介してくれるスクールが候補として挙げられるでしょう。

転職の基礎知識に不安があるのであれば、基本的なビジネスマナーの習得までサポートしてくれるスクールだと安心です。

自分に必要なキャリアサポートが受けられるスクールを探してみましょう。

おすすめ転職支援/就職支援に強いプログラミングスクールおすすめ9選
おすすめフリーランス/独立を目指せるプログラミングスクール9選

選び方3. ポートフォリオ制作に対応している

アプリ開発スキルを学んでも、就職・転職活動で実力を証明できなければ、内定や案件を獲得するのは難しいです。

スクール卒業後のキャリアアップに備えてポートフォリオを制作する必要があります。

ポートフォリオは、開発したアプリの作品集であり、企業やクライアントがアプリ開発スキルを把握するために確認する資料です。

どのような作品を準備すべきかよくわからない方は、ポートフォリオのアイデア出しから制作までサポートしてくれるスクールを選びましょう。

おすすめポートフォリオを制作できるプログラミングスクール6選をご紹介

選び方4. 評判や口コミが良い

アプリ開発のスクール選びで失敗したくないのであれば、教室の評判や口コミが良いかどうか、事前にチェックしておくことが大切です。

「（気になるスクール名） 評判」のように検索すると、スクールの口コミをまとめたサイトがヒットすることがあります。

口コミサイトでは「未経験からアプリをリリースして転職もできた」「スマホアプリエンジニアの転職におすすめ」など、実際にスクールを利用した方の感想がわかるので、受講に対する不安や心配を和らげやすくなります。

アプリ開発のスクールを検討するときは、口コミを検索してみてください。

選び方5. 無料体験・無料カウンセリングに対応している

ここまで、現役エンジニアに質問できることやキャリアサポートが充実していること、ポートフォリオ制作に対応していることなどが重要だとお伝えしました。

ただ、スクールのホームページの情報だけでは、知りたいことが把握できないケースも少なくありません。

その場合は、無料体験・無料カウンセリングで、スクールの情報を詳しく確認する必要があります。

無料体験・無料カウンセリングに対応していなければ、スクールを利用してから自分の希望を満たせないことが発覚し、後悔するリスクが高いです。

アプリ開発のスクールを選ぶときには、無料体験・無料カウンセリングに対応していることは、マストの条件といっても過言ではありません。

おすすめ無料体験があるプログラミングスクールおすすめ10選を解説

アプリ開発が学べるスクールの比較表

続いてはアプリ開発が学べるプログラミングスクールの比較表をご紹介します。

アプリ開発が学べるプログラミングスクールの比較表

	テックアカデミー	侍エンジニア	Winスクール	ヒューマンアカデミー	iOSアカデミア	KENスクール	techgym
スクール名
総合評価							(4.19)
アプリ開発を 学べるコース	iPhoneアプリコース Androidアプリコース	オーダーメイドコース	Webシステム・アプリ開発	iPhoneアプリ開発講座	全プラン	全コース	スマホアプリ開発コース
受講形態	オンライン	オンライン	オンライン/教室通学	オンライン/教室通学	オンライン	教室通学	オンライン 教室通学
入学金(税込)	0円	99,000円	19,800円	11,000円	0円	0円	33,000円
受講料金(税込)	174,900円~	495,000円	169,400円	183,700円	99,800円~	264,000円~	月額22,000円
累計学習時間	200時間	250~300時間	35時間	4ヶ月	3~5ヶ月間	6ヶ月	自由
サポート内容	マンツーマンメンタリング 講師は全員現役エンジニア 卒業後もカリキュラム閲覧可能 無制限の課題レビューあり 無料の転職サポート （選考対策や企業紹介）	オリジナル教材を利用し放題 専属コーチによる進捗管理 専属コーチによるメンタル管理 受講生同士の交流イベントあり 無料の転職サポート （選考対策や企業紹介）	一週間に何回でも受講可能 予約キャンセル・振替受講対応 教室の併用可能 就職・転職サポート制度あり 教育訓練給付金の対象講座	カウンセラーによる選考対策 給付金適用で実質20%OFF 独自のe-ラーニングシステム 教育訓練給付金の対象講座 講師は全員現役のプロエンジニア	動画/テキスト教材の無期限閲覧 Slackの無制限チャットサポート マンツーマンメンタリング オリジナルアプリ公開サポート 就職/転職の選考対策 フリーランスの独立支援	理解度が高まる個別指導 就職活動の万全サポート(無料) キャリア相談サポート キャリアサポート （面接対策や企業紹介） 教育訓練給付金の対象講座	業界最安級＆時短を追求 コース取り放題の「定額月額制」 忙しい時には休会可能 プログラミング以外の質問対応 現役エンジニアが徹底サポート 生徒同士の会員コミュニティ
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

アプリ開発が学べる各プログラミングスクールの詳細は次の章をご覧ください。

アプリ開発が学べるスクールおすすめ7選

アプリ開発が学べるスクールの選び方を解説しました。

ただ、アプリ開発が学べるスクールはたくさんあり、候補を絞るのが難しい方もいるでしょう。

そこで、アプリ開発が学べるおすすめのスクールを7つご紹介します。

気になったスクールがあれば、ぜひ問い合わせをしてみてください。

それでは順番に解説していきます。

アプリ開発が学べるおすすめスクール①TechAcademy(テックアカデミー)

画像引用元：TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)は、必要なスキルを最短距離で習得できるアプリ開発のスクールです。

iPhoneアプリ開発・Androidアプリ開発のコースを用意しています。

iPhoneアプリコースでは、Swiftを学習して短期間でオリジナルのiOアプリを開発し、AppStoreに公開します。

開発するアプリの例は、横スクロール型アクションゲームアプリやタスク管理アプリ、Instagramクローンアプリなどです。

その一方でAndroidアプリコースでは、Kotlinを学習して短期間でオリジナルのAndroidアプリを開発し、Google Playに公開します。

開発するアプリの例は、API通信アプリやタスク管理アプリ、Q&Aアプリなどです。

いずれのコースも平日の夜や休日を使って学習できる体制なので、働きながらiOSエンジニア・Androidエンジニアに挑戦したい社会人の方にもおすすめできます。

説明会動画を無料で視聴できるので、アプリ開発スクールの詳細が気になった方は、チェックしてみてはいかがでしょう。

受講者数No.1のプログラミングスクール

初心者・未経験者でも大丈夫。

現役エンジニアのサポートで一流エンジニアへ

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最大70%(最大34万円)がキャッシュバック

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Web制作を学べる無料体験に参加すると10,000円割引！

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アプリ開発が学べるおすすめスクール②侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)

画像引用元：侍エンジニア

侍エンジニアは、多種多様なコース一覧から目的に応じたコースを選べるスクールです。

たとえば、未経験からAIアプリ開発エンジニアを目指せるAIアプリコースを用意しています。

同コースでは、システム開発を発注したい顧客を想定して、要求定義に基づき要件定義書の作成や設計書の作成、AIアプリの開発を実践します。

基礎学習では、Pythonの書き方と言語仕様を学習し、機械学習の種類と使い分けを理解し、予測モデルの構築方法を習得します。

具体的に開発するアプリは、手書き文字分類アプリや一般物体認識アプリなどです。

学習中に開発したオリジナルアプリをポートフォリオとして活用できるので、転職活動や案件獲得の際にアプリ開発のスキルも証明しやすいでしょう。

受講料とは別に入学金がかかってしまいますが、後述する経済産業省による補助金制度で受講料を割引できる可能性があります。

手持ちの資金に不安がある方でも受講を検討しやすいでしょう。

体験談・口コミ

侍エンジニアでアプリ開発を学んだ受講生の口コミ(通塾証明済み)
現役で活躍している講師の方がオーダーメイドでカリキュラムを作成してくださったので、ゴールに向かってまっすぐ挫折すること無く進められました。大学生のときに受講したのですが、スクールで作成したiOSアプリをポートフォリオとして就活に活かすことができました。その結果誰もが知る最大手IT企業3社からエンジニア職の内定を貰えました。今でも感謝しています。
口コミ投稿者：kashioさん / 20歳男性 / 神奈川県在住
卒業後の業界(職種)：ソフトウエア・通信(IT・Web)
受講スクール：侍エンジニア / エキスパートコース / オンラインで受講 / 2020年9月から3ヶ月間受講

アプリ開発が学べるおすすめスクール③Winスクール

画像引用元：Winスクール

Winスクールは、さまざまな言語に対応したコースから、アプリ開発に役立つ講座を見つけられるスクールです。

公式ホームページでは、「Webシステム・アプリ開発」という目的別タグをクリックして講座を検索できます。

そのため、自分が興味を持っている言語に対応したアプリ開発に役立つ講座をスムーズに見つけやすいです。

たとえば、Webシステムの開発からスマホアプリまで対応したJavaを学べる「Javaプログラミング」の講座が見つかります。

オブジェクト指向に基づくプログラミング手法をはじめ、クラスや継承、スレッド、例外処理などの高度なテクニックを習得可能です。

トップシェアのプログラムを学べるので、アプリ開発にも対応できるプログラマーを目指せるでしょう。

東京都内にたくさんの校舎を展開しているのも特徴であり、新宿校や渋谷校、池袋校、銀座校、秋葉原校、北千住校などの校舎があります。

都内でアプリ開発を習得したい方は利用を検討してみてはいかがでしょう。

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初心者・未経験者でも大丈夫。

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最大70%(最大56万円)がキャッシュバック(詳細)

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＊講座数300以上＆全国55校の大規模スクール

＊給付金として受講料金の最大70%をキャッシュバック

アプリ開発が学べるおすすめスクール④ヒューマンアカデミー

画像引用元：ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、時代の最先端を走るDXをテーマとした講座を受講できるアプリ開発のスクールです。

DX総合エンジニアコースでは、コーディングスキルだけでなくDXを実現するスキルまで習得できます。

プログラミングパートではPythonを習得して、アプリ開発スキルをはじめ、データ収集、分析、機械学習、開発フローを学習可能です。

DXパートではAIの作り方や画像認識、翻訳、音声合成AIの活用、機械学習サービスなども学習できます。

おみくじアプリや業務効率化アプリ、お天気情報アプリなども開発するので、楽しくアプリ開発を学んでいけるのも魅力です。

1人ひとりに専属で寄り添うセルフィングサポートカウンセラーが、たくさんの事例をもとに就職・転職の相談に乗ってくれます。

キャリアの選択肢に迷いがある方も安心して学習に専念できるでしょう。

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＊修了生9.6万人以上＆就職内定率90.9%の実績！

＊教育訓練給付金で受講料金の最大20%を受給できる！

アプリ開発が学べるおすすめスクール⑤iOSアカデミア

画像引用元：iOSアカデミア

iOSアカデミアは、日本国内初のiOSエンジニア専門オンラインプログラミングスクールです。

最短・最速でiOSエンジニアになるためのカリキュラムが用意されているので、未経験からでも素早くアプリ開発エンジニアへの転職を目指せます。

Swiftの基礎学習をはじめ、オリジナルアプリ開発の要件定義、リリースなど、実務を想定したカリキュラムです。

自然に就職用ポートフォリオが完成する仕組みであり、カリキュラム終了後に就職活動を始められます。

1週間あたり15時間～20時間程度の学習で、目安として4～6か月程度の期間で内定の獲得を目指します。

受講修了後にチャットコミュニティに在籍できるので、悩みがあれば修了生同士で支え合えるのも安心です。

1人でiOSエンジニアを目指すのが心細いという方でも、安心して目標達成に向けて進んでいけるでしょう。

体験談・口コミ

iOSアカデミアでアプリ開発を学んだ受講生の口コミ(通塾証明済み)
対面時でも、slack上でも、いつも真摯に対応してくださり、安心して受講できたと思う。超初心者の自分であったが、ほんの些細な質問にもきちんと答えて下さりありがたかった。
口コミ投稿者：marumaruさん / 46歳女性 / 山梨県在住
卒業後の業界(職種)：サービス・インフラ(IT・Web)
受講スクール：iOSアカデミア / フリーランス独立プラン / オンラインで受講 / 2022年6月から5ケ月間受講

アプリ開発が学べるおすすめスクール⑥KENスクール

画像引用元：KENスクール

KENスクールは開校34年の実績を誇るITスクールです。

入学前の個別カウンセリングで目的・スキル・通学ペースなどをヒアリングして、経験豊富なスペシャリストの講師が受講生一人ひとりの理解度に応じて授業を進めてくれます。

Androidアプリ開発講座では、AndroidOS上で動くアプリのプログラミングを学習します。

画面レイアウトの作成方法やイベント処理、データベースの利用など、アプリの基本機能に関する開発技術を習得可能です。

「受講期間が長く復習しやすかったので理解が進んだ」という評判も見受けられました。

じっくりとAndroidアプリの開発を学びたい方にピッタリのスクールでしょう。

アプリ開発が学べるおすすめスクール⑦techgym(テックジム)

画像引用元：techgym(テックジム)

techgymは、現役エンジニアによるメンターサポートを受けながら、たくさんのスマホアプリを開発できるスクールです。

スマホアプリ開発コースでは、個人アプリの公開や企業案件、ゲームなどに関するさまざまなニーズに対応できるスマホアプリのスペシャリストを目指し、6つのアプリを開発します。

開発するアプリは、落書きカンペアプリ・指差し単語帳アプリ・おでかけマップアプリ・まとめサイト作成アプリ・レーシングゲームアプリ・玉拾いゲームアプリです。

ほかのスクールと比較しても、開発するアプリのバリエーションが豊富なので、多種多様なスキルを習得できるでしょう。

スクール選びで開発するアプリの数を重視する方は検討してみてはいかがでしょう。

>> techgym(テックジム)の公式サイトを確認する

アプリ開発が学べるスクール卒業後のおすすめのキャリア

ここまでアプリ開発が学べるスクールをまとめてご紹介しました。

アプリ開発が学べるスクールを利用したあとのキャリアまで考えておくと、より自分に適したスクールが見つかりやすくなります。

引き続き、アプリ開発が学べるスクール卒業後のおすすめのキャリアについて解説します。

それでは順番に解説していきます。

1. エンジニアとして就職・転職

アプリ開発が学べるスクールを卒業したら、エンジニアとして企業に就職・転職する選択肢が検討できるようになります。

具体的な職種として挙げられるのがアプリ開発エンジニアです。

業務アプリケーションやタブレット向けアプリケーションなどの開発を行います。

金融業や物流業、製造業など関わる業種はさまざまなので、興味がある分野を選べば、やりがいを持って働きやすくなるのが魅力です。

最近ではIoTやAIに関するWebアプリケーションの開発を求められるケースも少なくありません。

アプリ開発だけでなく最新技術や業界知識まで習得しておけば、就職・転職の成功率も高めやすくなるのではないでしょうか。

2. フリーランスとして独立

アプリ開発の仕事を業務委託契約で発注する企業も珍しくなくなったため、スクール卒業後にフリーランスとして独立することも可能です。

具体的な仕事としては、アプリ開発の不具合改修のような案件があります。

アプリストアへのアプリ申請に関する知見やチャットツールの利用スキル、業務に必要な開発環境の知識などが求められます。

独立するといっても必ずしも1人で働けるとは限りません。

エンジニアチームとの連携が必要になるケースも少なくないからです。

チーム開発の経験を積めるアプリ開発のスクールを選んでおくと、フリーランスとしてスムーズに各プロジェクトに参画しやすくなるでしょう。

おすすめチーム開発が学べるプログラミングスクール7選【2024年最新】

3. 副業でコツコツ稼ぐ

スクールでアプリ開発を学んだあとは、副業でコツコツ稼ぐというキャリアを選択することもできます。

最近では、アプリ開発のスキルを出品して、依頼者を募集するスキルマーケットサイトが登場しています。

たとえば、アプリ開発をアプリストアのリリース、広告掲載までサポートしている出品者が見受けられました。

スキルを出品するスタイルなら、自分で開発期間を決めて仕事を受注できるので、働きながらでもアプリ開発の副業を始めやすくなります。

フリーランスとして独立するイメージが湧かない方は、まずは簡単な仕事を受注して副業を初めてみてはいかがでしょう。

おすすめ副業で稼げるプログラミングスクールおすすめ7選をご紹介

アプリ開発が学べるスクールに関するよくある質問

アプリ開発とスクールのテーマについてさまざまな観点から解説しました。

ただ、アプリ開発が学べるスクールを検討するにあたって、細かい疑問が残っている方もいるでしょう。

そこで、アプリ開発が学べるスクールに関するよくある質問をピックアップして回答しました。

スクールを検討する前にチェックしてみてください。

iPhoneアプリ開発とAndroidアプリ開発はどっちがおすすめ？

スクールの利用を検討するうえで、iPhoneアプリ開発とAndroidアプリ開発のどっちがおすすめなのかを判断するのには、携帯電話の利用率が参考になります。

近年におけるiPhoneとAndroidに関して最も利用する携帯電話（1台目）の年次推移は下記の通りです。(参考：NTTドコモモバイル社会研究所)

iPhoneには信者がいるイメージがありますが、最近はAndroidのほうが利用している方が多いようです。

今後の状況は変化する可能性もありますが、現状はAndroidアプリ開発のほうが若干需要が高いといえるでしょう。

アプリ開発が学べるスクールは教育訓練給付金を利用できる？

教育訓練給付金制度とは、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了したときに、受講費用の一部を支給してもらえる制度です。

働くために必要な能力開発やキャリア形成をサポートし、雇用の安定と就職の促進を目指すことを目的としています。

これまでは数々のプログラミングスクールで打ち出されていましたが、最近では対応しなくなってきています。

その代わり、アプリ開発のスクールでは、経済産業省によるリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業（リスキリングと労働移動の円滑化を一体的に進めるための事業）の対象講座が登場し始め、キャッシュバックを受けられるケースが増えてきています。

たとえば、TechAcademy(テックアカデミー)ではRuby on Railsを学んでアプリを開発する講座が認定され、修了条件を満たせば受講料の最大70%が還元されます。

ただ、公式ホームページで教育訓練給付金制度とキャリアアップ支援事業の対応について、いずれも確認できないアプリ開発スクールも少なくありません。

受講料金を少しでも安くしたい方は、政府による支援事業に対応しているかどうか、候補のスクールに問い合わせてみましょう。

おすすめ教育訓練給付制度(給付金)があるプログラミングスクールおすすめ9選【補助金・助成金】
おすすめリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業のプログラミングスクールおすすめ一覧

Webアプリ開発が学べるスクールはどこがおすすめ？

iPhoneアプリ開発やAndroidアプリ開発ではなく、Webアプリ開発を学びたい方もいるでしょう。

Webアプリ開発が学べるスクールをお探しであれば、ポテパンキャンプやテックキャンプなどもおすすめです。

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、Webエンジニア輩出No.1の実績を持ち、アプリ開発を学べるオンラインスクールです。

Railsキャリアコースでは、Ruby基礎学習とRuby on Rails基礎学習で、メモアプリやスケジュールアプリなどの開発をします。

模擬開発を経験できるので、自走力を高めて内定を獲得しやすくできるでしょう。

>> ポテパンキャンプの公式サイトを確認する

テックキャンプ

テックキャンプは、オリジナルアプリを開発してリリースまで経験できるスクールです。

アプリの作成だけでなく、自分で構築したサーバーを用いてリリースするので、Web開発の全工程を学びたい方にもピッタリです。

通学プランも用意しているため、同期と楽しく学習したい方にもおすすめできます。

>> TECH CAMP(テックキャンプ)の公式サイトを確認する

まとめ：アプリ開発が学べるスクールおすすめ7選【スクールの選び方も解説】

今回はアプリ開発を学べるおすすめのプログラミングスクールや選び方、スクール卒業後のおすすめのキャリアについてご紹介しました。

改めてアプリ開発が学べるスクールおすすめ7選を確認しておきましょう。

またアプリ開発が学べるスクールの選び方は以下の通り。

自分に合ったスクールを選択して、着実にプログラミングスキルを習得していきましょう。

とはいえいきなり受講するのは怖いし不安ですよね。

そんな時は各スクールの無料体験や無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前にまずは無料体験や無料カウンセリングを受講して、よりリアルな雰囲気を体感してみましょう。

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか？

今回はアプリ開発が学べるプログラミングスクールについてご紹介しましたが、他の基準でスクールを選びたい方は、以下の表を参考にしてみてください。

ジャンル・特徴ごとのおすすめスクール

プログラミング言語・スキル別のおすすめスクール

エリア別のおすすめプログラミングスクール

教養のためにプログラミングを勉強したい人向けのスクール

スクール名（公式サイト）	レビュー記事	総合評価 *1
ポテパンキャンプ	評判・口コミはこちら	(4.89)
DIVE INTO CODE	評判・口コミはこちら	(4.87)
RUNTEQ	評判・口コミはこちら	(4.85)
侍エンジニア塾	評判・口コミはこちら	(4.83)
TechAcademy	評判・口コミはこちら	(4.79)
インターネットアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.78)
忍者CODE	評判・口コミはこちら	(4.67)
デイトラ	評判・口コミはこちら	(4.64)
RaiseTech	評判・口コミはこちら	(4.58)
COACHTECH	評判・口コミはこちら	(4.56)
Winスクール	評判・口コミはこちら	(4.54)
Aidemy	評判・口コミはこちら	(4.51)
KENスクール	評判・口コミはこちら	(4.47)
SHElikes	評判・口コミはこちら	(4.43)
ヒューマンアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.42)
.Pro(ドットプロ)	評判・口コミはこちら	(4.36)
レバテックカレッジ	評判・口コミはこちら	(4.23)

エンジニア転職を目指す人向けのスクール

スクール名（公式サイト）	レビュー記事	総合評価 *1
DMM WEBCAMP	評判・口コミはこちら	(4.95)
ポテパンキャンプ	評判・口コミはこちら	(4.89)
RUNTEQ	評判・口コミはこちら	(4.85)
侍エンジニア塾	評判・口コミはこちら	(4.83)
TECH CAMP(テックキャンプ)	評判・口コミはこちら	(4.82)
TechAcademy	評判・口コミはこちら	(4.79)
インターネットアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.78)
テックアイエス(TECH I.S.)	評判・口コミはこちら	(4.73)
プログラマカレッジ	評判・口コミはこちら	(4.69)
LINEヤフーテックアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.67)
Code Village	評判・口コミはこちら	(4.60)
GEEK JOB	評判・口コミはこちら	(4.56)
キカガク	評判・口コミはこちら	(4.21)