第二新卒におすすめのプログラミングスクール7選【未経験からプログラマーへ】

第二新卒でもプログラマーに転職できる？第二新卒におすすめのプログラミングスクールを知りたい！

今回はこんな悩みを解決していきます。

一口にプログラミングスクールと言っても、受講対象者や目指せるキャリアパスはスクールごとにさまざま。

第二新卒向けのプログラミングスクールもあれば、別の受講者層に特化したスクールもあるのでサポート内容や実績、カリキュラムを事前に確認しておきましょう。

そこで今回は第二新卒でもエンジニア転職できるのか、第二新卒におすすめのプログラミングスクールや選び方についてご紹介していきます。

【迷ったらココ！】第二新卒におすすめのプログラミングスクール3選

テックキャンプ	DMM WEBCAMP	プログラマカレッジ
転職成功率99%＆転職成功者5,000人 卒業生は平均年収144万円アップ 転職できなければ全額返金 給付金で受講料金が最大80%OFF	転職成功率98%＆転職後離職率2.3% 専任アドバイザーのキャリアサポート 転職できなければ全額返金 給付金で受講料金が最大80%OFF	受講料金は0円 3,500社以上のIT求人を保有 平均内定数3.7社＆就職率98.3％ マナー研修や転職サポートも無料
公式サイト	公式サイト	公式サイト

第二新卒におすすめのプログラミングスクールの比較表

	TECH CAMP	DMM WEBCAMP	プログラマカレッジ	TechAcademy	POTEPAN CAMP	侍エンジニア	RUNTEQ
スクール
総合評価	(4.82)	(4.95)	(4.69)	(4.79)	(4.91)	(4.83)	(4.85)
転職保証 対応コース	エンジニア転職コース	短期集中コース 就業両立コース	無し	転職保証コース	Railsキャリアコース	転職保証コース	無し
受講形態	オンライン/教室通学	オンライン/教室通学	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン
入学金	0円	0円	0円	0円	0円	99,000円	0円
受講料金	657,800円	690,800円~	0円	547,800円	440,000円	495,000円~	550,000円
給付金	最大56万円	最大56万円	無し	最大38.3万円	最大28万円	無し	最大38.5万円
受講期間	最短10週間	最短3ヶ月間	2~4ヶ月間	4ヶ月間	5ヶ月間	4・6ヶ月間	9ヶ月間
受講条件	就労支援は40歳未満のみ	転職保証は30歳未満のみ	・プログラマー 27歳まで＆大卒＆正社員経験1年以上 ・インフラエンジニア 30歳まで＆職歴1年以上	転職保証は20歳以上32歳以下のみ 求人は東京のIT企業	転職保証は30歳未満のみ	20歳〜31歳以下のみ	就労支援は35歳未満のみ
転職支援	専属ライフコーチによる進捗管理 専属キャリアアドバイザーによる 履歴書作成・求人紹介・面接対策 企業説明会やIT業界セミナーの参加 転職返金保証あり 教育訓練給付制度の対象講座	履歴書/職務経歴書作成・面接対策 チーム開発の経験を積める 優良IT企業の求人紹介サポート クラウドやAI関連技術も学べる 転職返金保証あり 教育訓練給付制度の対象講座	3,500社以上の優良求人を保有 キャリアアドバイザーの面接対策 履歴書・職務経歴書添削サポート 同期とチーム開発の経験を積める ビジネスマナー研修あり	週2回のマンツーマンメンタリング 自己分析・書類作成・面接対策 転職できなかったら全額返金 1,000社以上の優良求人を保有 転職支援(選考対策や求人紹介)	カウンセラーによる選考対策 卒業生限定で自社開発企業の紹介 同期とチーム開発の経験を積める 転職できなかったら全額返金 選考対策支援を無期限サポート	内定が出なかった場合は全額返金 転職に有利なAWSの資格取得 学習コーチ・キャリアアドバイザー によるサポート 求人紹介サポート 書類選考や面接の対策サポート	月2回のオンライン面談 学習進捗サポート 実践的なポートフォリオ作成支援 講師は全員現役エンジニア 仲間と交流できるコミュニティ 転職支援(選考対策や求人紹介)
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

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未経験の第二新卒でもプログラマーになれる？

結論からお伝えすると、未経験の第二新卒でもプログラマーになることは可能です。

昨今のIT化・IoT化・DX化の急速な普及に伴い、エンジニアやプログラマーは慢性的な人手不足になりました。(参考：経済産業省)

実務未経験でもプログラミングの基礎知識を身につけておけば、やる気次第で十分にプログラマーに転職できます。

第二新卒であれば24歳や25歳からプログラマーになれるので、その後のキャリアが有利になるのもポイントです。

おすすめ20代向けプログラミングスクールおすすめ12選【目的別に解説】

未経験の第二新卒にはプログラミングスクールがおすすめの理由

未経験の第二新卒がプログラマーを目指す際は、プログラミングスクールの利用がおすすめです。

完全独学でプログラミングスキルを習得する方法もありますが、何から学べばよいかわからず、手あたり次第の非効率的な学習になりやすいので注意しましょう。

また、膨大な量をひとりで学ぶと孤独感に襲われやすく、いつの間にか挫折してしまう可能性も高まります。

下記では、未経験の第二新卒がプログラミングスクールを利用すべき理由を解説します。

それでは順番に解説していきます。

理由1. 最短距離で効率よくプログラミング学習できる

プログラミングスクールには、未経験でも効率よく学ぶためのカリキュラムが充実しています。

段階的に学べるようスモールステップで学習できるので、最初からハイレベルな内容に挑戦する必要もありません。

万が一学習につまづいた場合でも、プログラミングスクールには現役エンジニア講師やメンターが多く、いつでも相談できます。

疑問を早く解消できるからこそ、プログラミング学習をスピード化しやすいのがメリットです。

就業期間にブランクを空けずにプログラマーに転職したい方こそ、スクールの活用を検討してみましょう。

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理由2. キャリアアドバイザーによる手厚い転職支援がある

キャリアサポートの手厚いプログラミングスクールであれば、転職のためのアドバイスをもらえます。

履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接、自己分析に至るまでサポートしてくれるので、別途転職エージェントを活用する必要がありません。

また、プログラマー求人を紹介してもらえるサポートがあれば、プログラミングスクールの卒業から転職までシームレスにつながる可能性も高いです。

前職を辞めた理由や第二新卒として転職する際の注意点も教えてもらえるため、不安のある方はスクールのキャリアアドバイザーを頼りましょう。

おすすめ転職支援に強いプログラミングスクールおすすめ9選

理由3. 受講生同士でモチベーションを高め合える

プログラミングスクールには受講生同士のコミュニティがあり、学習の進捗状況や悩みを共有できます。

自分ひとりで頑張っているわけではないと感じやすく、プログラミング学習のモチベーションも維持しやすいのがメリットです。

受講生だけでなく、プログラマー転職に成功した卒業生と知り合うことができれば、転職時のコツやポイントも聞けます。

近年はオンラインコミュニティやオンラインセミナーを充実させているプログラミングスクールも増えており、地域に縛られないコミュニティとして活用できるでしょう。

第二新卒におすすめのプログラミングスクールの選び方

ここからは、第二新卒におすすめのプログラミングスクールの選び方を紹介します。

プログラミングスクールの数は多いですが、特に第二新卒のキャリア形成におすすめできるスクールを探すため、下記をひとつの基準にしてみましょう。

それでは順番に解説していきます。

選び方1. 現役エンジニア講師に質問できる

現役エンジニア講師に質問できるプログラミングスクールであれば、最先端技術に関する内容でもスピーディーに返答してもらえます。

他にも、「現場で重宝されるプログラマー像」「IT業界の最新トレンド」など、学習以外のことを聞きやすいのもメリット。

プログラマーとして転職するべきかフリーランスを目指すべきかなど、悩み事に対し客観的な立場からアドバイスしてもらえることもポイントです。

反対に、講師やメンターの数が多くても現役エンジニアでない場合、どこまで質問対応してもらえるか事前にチェックしておきましょう。

「カリキュラム外のことは答えられない」など、制限されている場合があるので要注意です。

選び方2. 就職・転職サポートが充実している

就職・転職サポートが充実しているプログラミングスクールであれば、第二新卒からプログラマー転職を目指す方に最適です。

転職率の高さ、転職に成功した卒業生の人数、転職サポートの内容などをチェックしておきましょう。

また、転職保証のあるプログラミングスクールの場合、積極的に求人を紹介してくれます。

ハローワークや転職サイトなど一般の求人広告に出ない案件も多いので、転職の可能性を広げておきたい方におすすめです。

おすすめ転職支援/就職支援に強いプログラミングスクールおすすめ9選

選び方3. 教育訓練給付金の対象講座に認定されている

教育訓練給付金の対象講座に認定されているコースがあれば、受講料の最大70％を還付してもらえます。

高額なプログラミングスクールであっても受講料負担を抑えやすく、コストパフォーマンスよく学習できるのが強みです。

ただし、教育訓練給付金制度は全てのプログラミングスクールおよびコースに適用されているわけではありません。

厚生労働省の認可を受けた専門性の高いスクールとコースにしか適用されていないので、入会前の確認が必須です。

また、雇用保険被保険者期間が3年以上必要なので、正社員としての職歴が3年以上ない第二新卒の場合、利用できない可能性があります。

プログラミングスクールの無料カウンセリングで、詳細を教えてもらえてもらいましょう。

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選び方4. 転職保証・全額返金保証に対応している

転職保証のあるプログラミングスクールであれば、積極的に求人紹介してくれるので転職の可能性が高まります。

万が一転職できなければ受講料の全額を返金してもらえるので、「受講したのにどこにも転職できなかった」という最悪の事態を防げます。

同様に、全額返金保証のあるプログラミングスクールであればお試し受講しやすく、自分との相性が良いかじっくり判断できるのもメリットです。

ただし、どちらも適用条件が定められている可能性があるので注意しましょう。

転職保証は、20代など若手人材および首都圏での就労ができる人のみに適用されることが多いです。

全額返金保証は、入会から8日以内など申し出までの日数が限定されています。

詳細はプログラミングスクールごとに異なるので、確認が必須です。

おすすめ転職保証に対応しているプログラミングスクール5選
おすすめ全額返金保証があるプログラミングスクールおすすめ6選

選び方5. 無料体験・無料カウンセリングを利用できる

無料体験や無料カウンセリングのあるプログラミングスクールであれば、公式HP以外の情報もリサーチしてから入会できます。

メンターの雰囲気、対応の良し悪し、講義の雰囲気など、印象次第で決めてもよいでしょう。

また、詳細なカリキュラム内容、料金やコースなどについても質問でき、納得できないままの入会を避けられます。

「そもそもプログラミングスクールに通うべきか迷っている」など漠然とした不安にも対応してもらえるので、まずは気になるスクールの無料カウンセリングを受けてみましょう。

おすすめ無料体験があるプログラミングスクールおすすめ10選を解説

第二新卒におすすめのプログラミングスクールの比較表

続いては第二新卒におすすめのプログラミングスクールの比較表をご紹介します。

第二新卒におすすめのプログラミングスクールの比較表

	TECH CAMP	DMM WEBCAMP	プログラマカレッジ	TechAcademy	POTEPAN CAMP	侍エンジニア	RUNTEQ
スクール
総合評価	(4.82)	(4.95)	(4.69)	(4.79)	(4.91)	(4.83)	(4.85)
転職保証 対応コース	エンジニア転職コース	短期集中コース 就業両立コース	無し	転職保証コース	Railsキャリアコース	転職保証コース	無し
受講形態	オンライン/教室通学	オンライン/教室通学	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン
入学金	0円	0円	0円	0円	0円	99,000円	0円
受講料金	657,800円	690,800円~	0円	547,800円	440,000円	495,000円~	550,000円
給付金	最大56万円	最大56万円	無し	最大38.3万円	最大28万円	無し	最大38.5万円
受講期間	最短10週間	最短3ヶ月間	2~4ヶ月間	4ヶ月間	5ヶ月間	4・6ヶ月間	9ヶ月間
受講条件	就労支援は40歳未満のみ	転職保証は30歳未満のみ	・プログラマー 27歳まで＆大卒＆正社員経験1年以上 ・インフラエンジニア 30歳まで＆職歴1年以上	転職保証は20歳以上32歳以下のみ 求人は東京のIT企業	転職保証は30歳未満のみ	20歳〜31歳以下のみ	就労支援は35歳未満のみ
転職支援	専属ライフコーチによる進捗管理 専属キャリアアドバイザーによる 履歴書作成・求人紹介・面接対策 企業説明会やIT業界セミナーの参加 転職返金保証あり 教育訓練給付制度の対象講座	履歴書/職務経歴書作成・面接対策 チーム開発の経験を積める 優良IT企業の求人紹介サポート クラウドやAI関連技術も学べる 転職返金保証あり 教育訓練給付制度の対象講座	3,500社以上の優良求人を保有 キャリアアドバイザーの面接対策 履歴書・職務経歴書添削サポート 同期とチーム開発の経験を積める ビジネスマナー研修あり	週2回のマンツーマンメンタリング 自己分析・書類作成・面接対策 転職できなかったら全額返金 1,000社以上の優良求人を保有 転職支援(選考対策や求人紹介)	カウンセラーによる選考対策 卒業生限定で自社開発企業の紹介 同期とチーム開発の経験を積める 転職できなかったら全額返金 選考対策支援を無期限サポート	内定が出なかった場合は全額返金 転職に有利なAWSの資格取得 学習コーチ・キャリアアドバイザー によるサポート 求人紹介サポート 書類選考や面接の対策サポート	月2回のオンライン面談 学習進捗サポート 実践的なポートフォリオ作成支援 講師は全員現役エンジニア 仲間と交流できるコミュニティ 転職支援(選考対策や求人紹介)
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

第二新卒におすすめの各プログラミングスクールの詳細は次の章をご覧ください。

第二新卒におすすめのプログラミングスクール7選

ここでは、完全未経験の第二新卒でも効率よくプログラミングスキルを習得できる、おすすめのプログラミングスクールを紹介します。

いずれも無料体験や無料カウンセリングを実施しているスクールなので、興味があるスクールを複数ピックアップし、申し込みしてみましょう。

第二新卒におすすめのプログラミングスクール①TECH CAMP(テックキャンプ)

画像引用元：テックキャンプ

スクール名	TECH CAMP(テックキャンプ)
受講形態	オンライン or 教室通学
入学金	なし
受講料金(税込)	短期集中スタイル：657,800円(給付金で実質131,560円) 夜間休日スタイル：877,800円(給付金で実質237,800円)
受講期間(目安)	最短10週間
質問サポート対応時間	教室利用/直接質問：平日16-22時、土日祝日13-19時 オンライン質問対応（チャット・ビデオ通話）：全日13-22時
サポート	プロ講師に質問し放題 専属ライフコーチによる進捗管理 専属キャリアアドバイザーのサポート 履歴書作成・求人紹介・面接対策 企業説明会やIT業界セミナーの参加 14日間の無条件返金保証 転職返金保証 教育訓練給付制度によるキャッシュバック
受講条件	無し（転職支援は40歳未満のみ）
公式サイト	TECH CAMP(テックキャンプ)の公式サイト

TECH CAMP(テックキャンプ)はエンジニア・プログラマーへの転職やフリーランスへの転身に強いプログラミングスクールです。

「大手SaaS企業で年収アップ」「未経験から年収50万円アップ」など卒業生の実績も多く、キャリアアップ転職を目指す場として広がりました。

卒業生の転職後平均年収は144万円上がっているため、待遇や報酬に不満を覚えてプログラマーに転職したい第二新卒にもおすすめです。

画像引用元：テックキャンプ 公式サイト

エンジニア転職コースでは転職保証など充実したキャリアサポートが提供されているので、転職活動自体が初めての方でも安心。

万が一転職できなかった場合は受講料の全額を返金してもらえる他、入会から14日間は無条件の返金保証が付帯しているので、お試しでの受講もしやすいでしょう。

画像引用元：テックキャンプ

キャリアサポートが提供される年齢制限も39歳以下と幅広いので、第二新卒であればほとんどのケースで適用されます。

オンラインだけでなく教室での受講もできること、フルタイム学習であれば最短10週間で転職できるのも魅力です。

>> TECH CAMP(テックキャンプ)の公式サイトを確認する

第二新卒におすすめのプログラミングスクール②DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

画像引用元：DMM WEBCAMP

スクール名	DMM WEBCAMP
受講形態	オンライン or 教室通学
入学金	なし
受講料金(税込)	短期集中コース（転職保証あり） 690,800円 就業両立コース（給付金の対象） 889,350円：給付金適用で実質249,350円 専門技術コース（給付金の対象） 910,800円：給付金適用で実質270,800円
受講期間(目安)	最短3ヶ月
質問サポート対応時間	13時から22時、24時間いつでも疑問点を解消できるAI質問アプリあり
サポート	履歴書/職務経歴書作成・面接対策サポート チーム開発の経験を積める 優良IT企業の求人紹介サポート クラウドやAI関連技術も学べる 転職返金保証あり 教育訓練給付制度の対象講座
受講条件	知能や職歴を見られる適性検査(選考)がある ※2021年10月に選考はなくなった
公式サイト	DMM WEBCAMPの公式サイト

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、未経験者へのプログラミング指導に特化したスクールです。

初心者でも分かりやすいよう専門用語を噛み砕いて解説してくれたり、手を動かしながら学ぶアウトプット型反復学習を取り入れたり、さまざまな工夫が凝らされています。

プログラミングスキルを確実に習得したい方や、過去に独学で挫折した経験のある方はチェックしておきましょう。

また、エンジニア転職コースは最短3ヶ月での転職実績があり、転職成功率は98％を記録しています。

技術的な質問に応じるメンターの他、学習計画やモチベーション管理をするライフコーチと転職サポートをするキャリアアドバイザーとが常駐しており、相談先が多いのも特徴。

画像引用元：DMM WEBCAMP

専門性を活かしたアドバイスをもらいやすく、プログラミング学習も転職活動も効率化できます。

カリキュラム後半にはビジネス研修が開催されるので、基本的なマナーや電話対応に不安のある第二新卒でも安心です。

「今更聞けないビジネス知識」がある方も、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)に相談してみましょう。

>> DMM WEBCAMPの公式サイトを確認する

第二新卒におすすめのプログラミングスクール③プログラマカレッジ

画像引用元：プログラマカレッジ

スクール名	プログラマカレッジ
受講形態	オンライン&教室通学(東京都の半蔵門)
入学金	なし
受講料金	無料
受講期間(目安)	40〜420時間(2~4ヶ月)
サポート	3,500社以上の求人から生徒に合う転職先を紹介 キャリアアドバイザーによる面接対策 プログラミングテスト対策サポート 履歴書・職務経歴書添削サポート 同期とのチーム開発の経験を積める ビジネスマナー研修 大手企業レベルのビジネスマナー研修 受講料は完全無料＆違約金も無し
受講条件	・プログラマー志望者 27歳まで＆大卒＆正社員経験1年以上 ・インフラエンジニア志望者 30歳まで＆職歴1年以上（バイトや派遣もOK） ※紹介先企業は東京がメイン
公式サイト	プログラマカレッジの公式サイト

プログラマカレッジは「就職直結型プログラミングスクール」として名高く、20代向けにサービスを提供しています。

受講料は完全無料なのでコストパフォーマンスが良く、費用面での不安がある方でもおすすめ。

画像引用元：プログラマカレッジ

「正社員としての就業年数が短いので教育訓練給付金を受給できない」「貯金がなく受講料を捻出できない」という方は、相談してみましょう。

万が一途中退会せざるを得ないケースでも違約金が発生せず、安心して利用できるのもメリットです。

>> プログラマカレッジは違約金が無いって本当？

ただし、プログラマカレッジと他の転職サービスを併用することはできません。

プログラマカレッジから紹介される企業への入社が前提となっているので、事前に紹介先の実績や属性を調べておくとよいでしょう。

現場で役立つ即戦力を身につけるためのチーム開発や420時間の研修によるプログラミング言語の習得など、カリキュラムも豊富です。

プログラマカレッジ公式サイトより

プログラマー転職までの最短距離を歩みたい人にこそ、おすすめできます。

>> プログラマカレッジの公式サイトを確認する

第二新卒におすすめのプログラミングスクール④TechAcademy(テックアカデミー)

画像引用元：テックアカデミー

スクール名	TechAcademy(テックアカデミー)
受講形態	オンライン
入学金	0円
受講料金(税込)	877,800円
受講期間(目安)	24週間
質問サポート対応時間	15〜23時（8時間） ※回数無制限
サポート	週2回のマンツーマンメンタリング リスキリング補助金の対象講座 自己分析・書類作成・面接対策 転職できなかったら全額返金 1000社以上の求人から生徒に合う転職先を紹介
受講条件	受講条件なし 求人は東京のIT企業 ※転職保証は20~34歳のみ
公式サイト	テックアカデミーの公式サイト

TechAcademy(テックアカデミー)は、質の高い現役エンジニア講師と豊富なコースが魅力的なプログラミングスクールです。

第二新卒でIT企業への転職を希望する方は、「Webエンジニア転職保証コース」への入会をおすすめします。

専属のキャリアカウンセラーが、履歴書・職務経歴書の作成から面接対策まで万全のサポートをしてくれる他、未経験歓迎の求人も豊富です。

受講開始日時点で20歳以上34歳以下の方を対象に転職保証が付帯するので、第二新卒のうちに学び始めましょう。

メンタリングの回数も週2回と多く、チャットサポートも深夜23時まで開講しています。

本業がある方、モチベーション維持が心配な方でも利用しやすく、無理なくプログラマーを目指せるのがポイントです。

>> テックアカデミーの公式サイトを確認する

受講者数No.1のプログラミングスクール

初心者・未経験者でも大丈夫。

現役エンジニアのサポートで一流エンジニアへ

リスキリング補助金の対象講座に認定！
最大70%(最大34万円)がキャッシュバック

TechAcademy(テックアカデミー)の
公式サイトを確認する

Web制作を学べる無料体験に参加すると10,000円割引！

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第二新卒におすすめのプログラミングスクール⑤ポテパンキャンプ

画像引用元：POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)

スクール名	POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
受講形態	オンライン
入学金	なし
受講料金(税込)	440,000円 →給付金で実質160,000円
受講期間(目安)	5ヶ月間(400時間)
学割	20%割引
質問サポート対応時間	毎日10時〜23時まで幅広く使える技術質問サポート
サポート	専任のキャリアカウンセラーによる転職サポート 卒業生限定の自社開発企業求人の紹介 ポートフォリオと面談対策、企業分析も無期限でサポート 卒業生採用企業の方による勉強会の開催 未経験エンジニア転職についてのセミナーの開催 提携企業の説明会の開催
受講条件	なし
公式サイト	POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)公式サイト

POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)はWebエンジニア養成塾として有名であり、Web系開発現場への転職に強いプログラミングスクールです。

転職成功者の100％がWeb系開発企業から内定を獲得しているので、Web業界への転職をしたい方には特におすすめ。

画像引用元：ポテパンキャンプ

実践課題とレビューを繰り返すカリキュラムを採用しており、手を動かしながら学べるのもポイントです。

また、受講生だけが参加できるオンラインセミナーや勉強会・交流会が多く、自宅学習でも孤独感を覚えることがありません。

卒業生が参加する回では転職活動のコツを聞いたり、同期が多い回では悩みを相談して励ましあったり、多彩な使い方ができます。

>> POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)公式サイトを確認する

第二新卒におすすめのプログラミングスクール⑥侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)

画像引用元：侍エンジニア

スクール名	侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)
受講形態	オンライン
入学金	99,000円
受講料金(税込)	16週間：495,000円 24週間：781,000円
受講期間(目安)	4・6ヶ月間
質問サポート対応時間	24時間
サポート	内定が出なかった場合は全額返金保証 転職に有利なAWSの資格取得可能 経験豊富な講師が専属マンツーマンで伴走 学習コーチ・キャリアアドバイザーによるサポート 求人紹介サポート 書類選考や面接の対策サポート
受講条件	20歳〜31歳以下のみ
公式サイト	侍エンジニアの公式サイト

侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)は、完全マンツーマン型のプログラミングスクールです。

学習カリキュラムも個別で作成してくれるので、プログラミング学習に割ける時間や理想的なキャリアに合わせてカスタマイズできるのがポイント。

自分だけの学習法や最短距離での転職を目指したい方にこそ、おすすめです。

転職保証コースは満20歳から31歳までしか利用できないので、「20代のうちにプログラマーを目指したい」という方に向いています。

面接でアウトプットすべき情報を自己分析し、言語化するなど高いレベルのサポートが提供されるので、選考対策も万全にできるでしょう。

取り扱い求人件数も2,000件と多く、選択肢を確保してプログラミング学習に集中できます。

>> 侍エンジニアの公式サイトを確認する

第二新卒におすすめのプログラミングスクール⑦RUNTEQ(ランテック)

画像引用元：RUNTEQ(ランテック)

スクール名	RUNTEQ(ランテック)
受講形態	オンライン
入学金	0円
受講料金(税込)	550,000円 →給付金で実質110,000円
受講期間(目安)	780~1,000時間(9ヶ月間)
サポート	月2回のオンライン面談 専属メンターによる学習進捗サポート 同期との懇親会・勉強会・発表会の実施 実践的なポートフォリオ作成支援 講師は全員現役エンジニア 仲間と交流できるコミュニティあり 転職支援(選考対策や求人紹介など)
受講条件	就労支援は35歳未満のみ
公式サイト	RUNTEQ(ランテック)の公式サイト

RUNTEQ(ランテック)は実践型学習の多いプログラミングスクールであり、プログラミング言語だけでなくコミュニケーションスキルやチーム開発スキルも習得できます。

カリキュラム後半には模擬プロジェクトを想定したチーム開発が発足するので、複数人でひとつの仕事をする体験が可能です。

画像引用元：RUNTEQ

自動のプログラムチェックシステムやRUNTEQオリジナルのエンジニア短期成長メソッドもあり、効率よくスキルアップできるのもポイント。

プログラマーとして現場に出てから困らないスキルを習得したいときにこそ、活用したいスクールです。

動画を使って自分で面接対策できるツールやマンツーマンでの求人紹介なども活用しながら、後悔のない転職活動を進めましょう。

>> RUNTEQ(ランテック)の公式サイトを確認する

第二新卒がプログラミングスクールから転職する際の注意点

次に、第二新卒がプログラミングスクールから転職する際の注意点を解説します。

理想と現実のギャップが見つかって後悔することのないよう、入会前に下記のポイントをチェックしておきましょう。

それでは順番に解説していきます。

注意点1. 受講条件や年齢制限を確認しよう

プログラミングスクールによっては、コースごとに受講条件や年齢制限が設けられている場合があります。

完全初心者を対象としたコースもあれば、既にプログラマーとして実務経験のある人を対象としたハイレベルなコースまでさまざまなので、注意しましょう。

「正社員としての就業経験〇年以上」などの条件があれば、第二新卒の場合受講できないかもしれません。

また、年齢制限が設けられており、特定の年齢以上では受講できない可能性もあります。

大学をストレートで卒業して就職した第二新卒であれば20代であるためほとんど問題ありませんが、浪人・留年・大学院進学などの経験がある人はチェックが必要です。

おすすめ年齢制限がないプログラミングスクールおすすめ8選をご紹介

注意点2. 無料のスクールでは違約金が発生することがある

無料のプログラミングスクールでは、違約金や中途解約金が発生する場合があります。

紹介先企業への入社が前提となっているからこそ受講料を無料にできるビジネスモデルであるため、退会や入社拒否への対応が厳しいのが現状です。

「どうしてもプログラマーではない進路を選びたくなった」「事情が変わって都内での就業ができなくなった」という場合でも、違約金の対象になります。

金銭的なメリットの多い無料プログラミングスクールですが、細かな条件や規約まで確認し、納得してから入会することがおすすめです。

おすすめ評判の高い無料のプログラミングスクールおすすめ7選

注意点3. 転職エージェントを併用できない場合がある

無料のプログラミングスクールや転職保証が付帯しているプログラミングスクールの場合、外部の転職サービスを併用できない可能性があります。

転職エージェントだけでなく、転職サイトや求人情報誌の利用も禁止されているかもしれません。

紹介先企業へ入社してもらうことを優先して割引や特典をつけているので、自発的な転職活動ができないことがあるのです。

事前に細かいルールや紹介先企業の質をチェックし、満足できる転職サポートが得られそうかシミュレーションしておきましょう。

おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

未経験の第二新卒がプログラミングスクールから転職成功する方法

最後に、未経験の第二新卒がプログラミングスクールから転職に成功するための、コツやポイントを紹介します。

学んだことを確実にキャリアへと結びつけたい方は、下記を抑えておきましょう。

それでは順番に解説していきます。

方法1. 転職の目的を整理して自己分析をおこなう

まずは転職の目的を整理し、徹底した自己分析をすることが大切です。

なぜ未経験でありながらプログラマーを目指すのか、プログラマーになってどんなキャリアプランを叶えたいのか、イメージしておきましょう。

また、転職面接の際は第二新卒で退職した理由を聞かれる可能性が高いです。

そのため、万が一ネガティブな理由での退職であったとしても、前向きに捉えられるよう変換することが求められます。

プログラミングスクールのキャリアサポートでも自己分析を手伝ってもらえるので、不安な方は早めに相談しておきましょう。

方法2. キャリア・スキル・経験の棚卸しをする

キャリア・スキル・経験を棚卸ししておき、効果的なアプローチ材料を整えることも大切でです。

例えば、自分が過去どんな業務を担当してきたか、どんな工夫で困難を乗り越えてきたかなど、深く掘り下げてみましょう。

身につけたスキルや自分の強みをリストアップし、今後のキャリアに対する思いを可視化していきます。

棚卸しが進むと面接時に説得力のある自己PRがしやすくなるので、内定獲得率を伸ばせるのがメリットです。

第二新卒で実務経験が浅く、アピールポイントが見つからない場合はプログラミングスクールのキャリアアドバイザーに相談するのがおすすめ。

どんな仕事にやりがいを見出すかなど自己分析から始めてくれるので転職活動の軸が見つかり、キャリアの棚卸しも進みます。

方法3. 情報収集や企業研究をおこなう

未経験からプログラマーを目指すのであれば、まずプログラマーという職業やIT業界全般に関する情報収集を徹底します。

プログラマーになるメリットだけでなくデメリットまで可視化しておき、入社してからの後悔を防ぎましょう。

IT業界全体のトレンドを学んでおけば、今後10年20年先の見通しも立てやすく、納得感を持ってプログラミング学習に集中できます。

また、業界における応募先企業の立ち位置や業績の伸び具合、口コミ・評判に至るまで細かく情報をリサーチするのもおすすめです。

ミートアップイベントを活用して経営層の考えをチェックしたり、セミナーに参加して情報収集したりするのもよいでしょう。

気持ちが焦って「どこでもいいから入社したい」という手あたり次第な転職活動にならないよう、対策しておくことがポイントです。

まとめ：第二新卒におすすめのプログラミングスクール7選【未経験からプログラマーへ】

今回は第二新卒でもエンジニア転職できるのか、第二新卒におすすめのプログラミングスクールや選び方についてご紹介しました。

第二新卒の方がプログラミングスクールを選ぶ際は以下のポイントを抑えておきましょう。

未経験の第二新卒がプログラミングスクールから転職成功する方法は以下の通りです。

自分に合ったスクールを選択して、着実にプログラミングスキルを習得していきましょう。

とはいえいきなり受講するのは怖いし不安ですよね。

そんな時は各スクールの無料体験や無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前にまずは無料体験や無料カウンセリングを受講して、よりリアルな雰囲気を体感してみましょう。

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか？

今回は第二新卒におすすめのプログラミングスクールについてご紹介しましたが、他の基準でスクールを選びたい方は、以下の表を参考にしてみてください。

ジャンル・特徴ごとのおすすめスクール

プログラミング言語・スキル別のおすすめスクール

エリア別のおすすめプログラミングスクール

教養のためにプログラミングを勉強したい人向けのスクール

スクール名（公式サイト）	レビュー記事	総合評価 *1
ポテパンキャンプ	評判・口コミはこちら	(4.89)
DIVE INTO CODE	評判・口コミはこちら	(4.87)
RUNTEQ	評判・口コミはこちら	(4.85)
侍エンジニア塾	評判・口コミはこちら	(4.83)
TechAcademy	評判・口コミはこちら	(4.79)
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG	評判・口コミはこちら	(4.79)
インターネットアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.78)
忍者CODE	評判・口コミはこちら	(4.67)
デイトラ	評判・口コミはこちら	(4.64)
RaiseTech	評判・口コミはこちら	(4.58)
COACHTECH	評判・口コミはこちら	(4.56)
Winスクール	評判・口コミはこちら	(4.54)
Aidemy	評判・口コミはこちら	(4.51)
KENスクール	評判・口コミはこちら	(4.47)
SHElikes	評判・口コミはこちら	(4.43)
ヒューマンアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.42)
.Pro(ドットプロ)	評判・口コミはこちら	(4.36)
レバテックカレッジ	評判・口コミはこちら	(4.23)

エンジニア転職を目指す人向けのスクール

スクール名（公式サイト）	レビュー記事	総合評価 *1
DMM WEBCAMP	評判・口コミはこちら	(4.95)
ポテパンキャンプ	評判・口コミはこちら	(4.89)
RUNTEQ	評判・口コミはこちら	(4.85)
侍エンジニア塾	評判・口コミはこちら	(4.83)
TECH CAMP(テックキャンプ)	評判・口コミはこちら	(4.82)
TechAcademy	評判・口コミはこちら	(4.79)
インターネットアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.78)
テックアイエス(TECH I.S.)	評判・口コミはこちら	(4.73)
プログラマカレッジ	評判・口コミはこちら	(4.69)
LINEヤフーテックアカデミー	評判・口コミはこちら	(4.67)
Code Village	評判・口コミはこちら	(4.60)
GEEK JOB	評判・口コミはこちら	(4.56)
キカガク	評判・口コミはこちら	(4.21)