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デイトラは値上げする?【値段・価格の傾向を分析!】

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デイトラは値上げする?【値段・価格の傾向を分析!】
デイトラはよく値上げするって聞いたけど本当? 値段・価格の傾向を知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

デイトラでプログラミングやWebデザインのスキルを習得して就職・転職・独立退職したいけれど、値上げが多いという評判を見かけて、受講のタイミングに迷っている方も多いでしょう。

迷っているうちに値上げされてしまったら、デイトラを利用するモチベーションが下がってしまうかもしれません。

そこで本記事では、デイトラは値上げするのかがわかるよう、値段・価格の傾向や傾向からわかること、費用を抑えるポイントなどについてご紹介します。

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

デイトラは値上げする?

結論として、デイトラはコースの立ち上げから、継続して定期的に値上げを行う傾向があります。

値上げされると受講しづらくなると思うかもしれませんが、デイトラでは値上げに伴いアップデートをすることがあります。

たとえば、Webアプリ開発コースの大規模アップデートの事例では、バックエンド開発に加えてフロントエンド開発編として40DAY以上のカリキュラムが追加されました。

このように、同じコースでも従来よりもカリキュラムが大幅に追加されて、まったく新しいコースに進化することもあります。

学べる内容が増えるため、値上げされても必ず損をするとは限らないということです。

とはいえ、値上げ前に受講すればコストを節約できるのは確かなので、早めに受講することも検討しましょう。

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更新日:2024年8月18日

デイトラの価格の値上げ傾向を分析

デイトラはコース料金の値上げをすることがあることについてお伝えしました。

どのくらいの頻度で、どれくらいの値上げが行われてきたのか、気になった方もいるでしょう。

引き続き、デイトラのコース料金を2020年から2024年にかけて時系列順にまとめて紹介し、値上げの傾向を見ていきます。

2020年4月時点のデイトラの価格

デイトラの2020年4月時点の価格は下記の通りです。

コース料金
Web制作コース65,780円(税込)
Webデザインコース未定
Ruby/Railsコース未定

Web制作コースのみ料金が公開され、Web制作コース以外の料金は未定となっていました。

Web制作コースの値段は税込みで7万円を切っており、ほかのプログラミングスクールやWebデザインスクールよりもかなり安い印象を持った方も多かったのではないでしょうか。

ただ、最終的にWeb制作コースは大幅に値上げが行われることになります。

2020年10月時点のデイトラの値上げ価格

デイトラの2020年10月時点の値上げ価格は下記の通りです。

コース料金
Web制作コース74,800円(税込)
Webデザインコース79,800円(税込)
Ruby/Railsコース99,800円(税込)
ShopifyEC構築コース39,800円(税込)

前述の2020年4月時点と比較すると、Web制作コースが約9,000円値上がりしています。

未定だったコースの料金も明確に定まり、コースも追加されました。

Web制作コースよりもWebデザインコースのほうが高くなっています。

2021年2月時点のデイトラの値上げ価格

デイトラの2021年2月時点の値上げ価格は下記の通りです。

コース料金
Web制作コース89,800円(税込)
Webデザインコース94,800円(税込)
Ruby/Railsコース99,800円(税込)
ShopifyEC構築コース49,800円(税込)
動画制作コース79,800円(税込)
Pythonコース89,800円(税込)

前述の2020年10月時点と比較すると、Web制作コースが約15,000円、Webデザインコースが約15,000円、ShopifyEC構築コースが約10,000円値上がりしています。

新コースの立ち上げが進む中、ほとんどの既存コースで値上げが行われました。

デイトラでは、一部のコースだけが値上げになるわけではないことがわかります。

2021年7月時点のデイトラの値上げ価格

デイトラの2021年7月時点の値上げ価格は下記の通りです。

コース料金
Web制作コース99,800円(税込)
Webデザインコース94,800円(税込)
Ruby/Railsコース99,800円(税込)
ShopifyEC構築コース49,800円(税込)
動画制作コース79,800円(税込)
Pythonコース89,800円(税込)
Webマーケティングコース89,800円(税込)

前述の2021年2月時点と比較すると、Web制作コースが約10,000円値上がりしています。

全体的に料金に変化がなく、値上げの流れが落ち着いているという印象です。

Ruby/Railsコースは、2020年10月時点から同じ値段となっています。

必ずしもすべてのコースが値上げされやすいとは限らないようです。

2024年2月時点のデイトラの値上げ価格

デイトラの2024年2月時点の値上げ価格は下記の通りです。

コース料金
Web制作コース129,800円(税込)
Webデザインコース119,800円(税込)
Shopifyコース79,800円(税込)
動画編集コース99,800円(税込)
Pythonコース89,800円(税込)
Webマーケティングコース109,800円(税込)
Webアプリ開発コース99,800円(税込)
ドローンコース99,800円(税込)
ECクリエイティブコース99,800円(税込)
ライティングコース99,800円(税込)
Javaコース129,800円(税込)
LINE構築コース79,800円(税込)
Shopifyアドバンスコース79,800円(税込)
Webデザインアドバンスコース49,800(税込)
転職支援コース49,800円(税込)
営業支援コース99,800円(税込)

前述の2021年7月時点と比較すると、Web制作コースが約30,000円、Webデザインコースが約25,000円、Shopifyに関するコースが約30,000円、動画に関するコースが約20,000円、Webマーケティングコースが約20,000円値上がりしています。

ここ数年で、さまざまなコースの料金が上がっており、結果として大幅な値上げになっていることがわかります。

以前はほとんどのコースが10万円を切っていましたが、いつの間にか10万円を超えるコースが増えてきた印象です。

人によってはだいぶ高くなってしまったと感じるのではないでしょうか。

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デイトラの価格の値上げ傾向からわかること

デイトラの各コースの料金を時系列にまとめて値上げの傾向を解説しました。

デイトラは各コースで着実に値上げしていることがおわかりいただけたでしょう。

値上げの傾向からはいくつかわかることがあり、サービスを利用するうえで役立つ情報も得られます。

引き続き、デイトラの価格の値上げ傾向からわかることを解説します。

デイトラの価格の値上げ傾向からわかること

  • 2021年以降は値上げ傾向が落ち着いている
  • デイトラは年々コースの種類が増えている
  • デイトラは値上げ傾向でも相場から見れば破格の安さ
  • 値上げの前に早めに購入するのがおすすめ

それでは順番に解説していきます。

2021年以降は値上げ傾向が落ち着いている

デイトラの価格の値上げ傾向からわかることの1つ目として、2021年以降はしばらく値上げ傾向が落ち着いていることです。

たとえば、Web制作コースは2022年、2023年前半も99,800円(税込)で落ち着いていました。

当初は頻繁に値上げが行われ、デイトラはよく値上げをするというイメージを持った方もいたかもしれませんが、値上げが落ち着くコースと時期もあることがわかります。

今後もコースによっては値段・価格が落ち着く時期が来るかもしれません。

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デイトラは年々コースの種類が増えている

デイトラの価格の値上げ傾向からわかることの2つ目として、年々コースの種類が増えていることが挙げられます。

当初はWeb制作コースWebデザインコースなどしかありませんでしたが、2024年には動画編集やWebマーケティング、営業支援、ライティングなど、さまざまなテーマのコースが展開されています。

PythonJavaなど学べるプログラミング言語の種類も増えており、幅広い学びのニーズに応えられる体制となってきた印象です。

値上げの傾向はあるものの、自分に適したコースを選びやすくなっている点では、サービスの利用を検討しやすいでしょう。

デイトラは値上げ傾向でも相場から見れば破格の安さ

デイトラの価格の値上げ傾向からわかることの3つ目として、デイトラは値上げ傾向でも相場から見れば破格の安さであることです。

2024年10月現在の公式サイト情報では、デイトラではWeb制作コースやJavaコースなどが129,800円(税込)で最も高い値段となっています。

しかし、一般的なプログラミングスクールの受講料は数十万円するのがあたりまえで、50万円以上の料金に設定されるケースも珍しくありません。

>> プログラミングスクールの料金相場を比較!安いおすすめスクールも解説

給付金や補助金を利用したとしてもデイトラのほうが安い場合がほとんどです。

ほかのプログラミングスクールと比較すれば、デイトラの値上げはある意味当然だと思えるのではないでしょうか。

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値上げの前に早めに購入するのがおすすめ

デイトラの価格の値上げ傾向からわかることの4つ目として、値上げの前に早めに購入するのがおすすめであることです。

デイトラは買い切り型のサービスであり、コースを購入したあとに値上げがあっても追加料金は発生しません

しかも、アップデートで追加されたコンテンツを追加料金を支払わずに無料で受講できます。

SNSでも値上げ前に購入したことを報告する方も多いです。

少しでも安くプログラミングやWebデザインを学びたい方は、値上げ前に早めに購入することを検討してみましょう。

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デイトラの費用を抑え安く利用する方法

デイトラの価格の値上げ傾向からわかることをお伝えしました。

デイトラの値上げについて理解が深まり、過度に警戒する必要はないとおわかりいただけたでしょう。

とはいえ、プログラミング学習にかけられるお金が限られている方だと、値上げによってデイトラを利用しづらくなるのは事実です。

少しでも費用を抑えて安く利用する方法も知っておくに越したことはありません。

引き続き、デイトラの費用を抑え安く利用する方法を解説します。

デイトラの費用を抑え安く利用する方法

  • オンライン説明会に参加する
  • 公式LINEを追加する
  • 期間限定キャンペーンを利用する

それでは順番に解説していきます。

1. 公式LINEを追加する

デイトラの費用を抑えて安く利用する方法の1つ目は公式LINEを追加することです。

デイトラの公式LINEを友達登録することで2,000円の割引クーポンを取得できます。

割引クーポンを取得できるだけでなく、LINEでデイトラの受講に関するお問い合わせができるほか、コースの説明用マンガを読むことも可能です。

公式サイトにはないLINEコンテンツを活用すれば、デイトラのサービスをより理解しやすくなるでしょう。

公式LINEの追加方法からクーポンの入手方法までは下記の記事でご確認ください。

デイトラの割引クーポンの入手方法を解説【最大10,000円OFF】
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更新日:2024年8月18日

2. オンライン説明会に参加する

デイトラの費用を抑えて安く利用する方法の2つ目はオンライン説明会に参加することです。

オンライン説明会では、3,000円の割引クーポンが配布されることがあり、公式LINEのクーポンよりも割引金額が高くなる場合もあります。

受講料を割引できるだけでなく、デイトラの特徴や各コースの詳細を聞けるのが便利です。

スクールに対する不安や疑問を解消できるので、よりデイトラを前向きに利用しやすくなります。

オンライン説明会はX(旧Twitter)のデイトラ公式アカウントで定期的に告知されるので、タイミングを見逃したくない方はアカウントをフォローしてみてください。

3. 期間限定キャンペーンを利用する

デイトラの費用を抑えて安く利用する方法の3つ目は期間限定キャンペーンを利用することです。

デイトラでは、定期的にプログラミングやWebデザイン、マーケティングなどを含む全コースで10,000円割引にするキャンペーンを実施しています。

公式LINEやオンライン説明会の割引よりもかなり高額であるため、デイトラを安く利用したいのであれば利用しない手はありません。

期間限定キャンペーンについては、デイトラの代表者の方もX(旧Twitter)で告知することもあります。

期間限定キャンペーンが気になっている方、デイトラの受講を迷っている方はフォローしてみるとよいでしょう。

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デイトラの値上げに関するよくある質問

デイトラの値上げについてさまざまな観点から解説しましたが、関連してほかにも疑問が残っている方、あるいは新たな疑問が湧いた方もいるでしょう。

ここでは、デイトラの値上げに関するよくある質問について回答します。

デイトラのWebデザインコースは値上げ傾向にある?

デイトラのWebデザインコースは値上げ傾向にあります。

デイトラのWebデザインコースは当初79,800円(税込)でしたが、2024年2月時点では119,800円(税込)まで値上げされています。

実質4万円程度の値上げとなっており、金額の差は人によって大きく感じるでしょう。

ただ、Webデザインコースを未経験から受講して、副収入で20万円以上稼げるようになった方や、時給2,000円を超えるようになった方なども見受けられます。

Webデザインコースは収入アップも期待できるため、成果が出れば値上げ分を帳消しにできる可能性も高いです。

受講者の成果をホームページでチェックすれば、値上げを気にせずデイトラを利用しやすくなるでしょう。

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更新日:2024年8月28日

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デイトラは次はいつ値上げする?

デイトラが次にいつ値上げするのか現状は不明です。

ただ、近年は戦争の勃発や少子高齢化の急進など時代情勢があまり良くなく、日本であらゆる商品・サービスの値上げが相次いでいます。

デイトラでは2024年に値上げがありましたが、今後の情勢によって再び値上げが起きる可能性がないとは言い切れず、値下げになる可能性は非常に低いといえます。

タイミングを逃すと高い金額でコースを受講せざるを得なくなるでしょう。

慎重な判断が必要ですが、なるべく早めにコースを購入するのがおすすめです。

デイトラのセールはいつ開催される?

デイトラのセールはいつ開催されるか断定できませんが、1月・8月に開催される可能性が高いです。

過去に実施されたセールの時期を確認してみましょう。

デイトラのセール月

  • 2021年1月(お正月セール)
  • 2021年8月(サマーセール)
  • 2022年1月(お正月セール)
  • 2022年8月(サマーセール)
  • 2023年1月(お正月セール)
  • 2023年8月(サマーセール)
  • 2024年1月(お正月セール)
  • 2024年4月(4周年記念)
  • 2024年8月(サマーセール)

デイトラでは例年、1月にお正月セール、8月にサマーセールが行われており、セールのタイミングが予測しやすくなっています。

稀に特別記念セールが開催されますが、基本的には1月・8月のタイミングを押さえておけば、プログラミングやWebデザインを割引価格で学習できる可能性が高いとわかります。

セールの詳細やメリット、注意点などは下記の記事でご確認いただけます。

デイトラのキャンペーン一覧をご紹介【次回の開催日を予想】

更新日:2024年9月1日

まとめ:デイトラは値上げする?【値段・価格の傾向を分析!】

本記事では、デイトラの値上げ傾向や、傾向からわかること、費用を抑え安く利用する方法などをお伝えしました。

デイトラは、コースを拡充しながら定期的に各コースの値上げを行っていますが、客観的にほかのサービスと比較すると、プログラミングやWebデザインを破格の安さで受講できることがわかります。

カリキュラムのアップデートが理由で値上げが行われることもありますが、値上げ前に購入すれば追加料金を支払わずに受講できます。

今後も各コースで値上げされる可能性は十分あり得るので、タイミングを逃して後悔する前に受講を検討してみましょう。

費用をぎりぎりまで抑えたい場合は、毎年1月や8月に開催されるの大型の割引キャンペーンの機会も検討してみてください。

 

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【受講経験者の掲載口コミについて】
当サイトに掲載されているプログラミングスクール及びWebデザインスクールの口コミは、スクール運営企業との連携、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。情報の信頼性・信憑性を担保するため、受講証明書、入会通知書等の画像・PDFファイルによって在籍/通塾を証明できた体験談・口コミには「通塾証明済み」を記載しております。 中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている年齢・在住都道府県は受講開始時点のものです。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
プログラミングスクール診断
  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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