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テックアカデミーは給付金・助成金の対象!料金や条件を解説

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テックアカデミーは給付金・助成金の対象!料金や条件を解説
テックアカデミーは給付金・助成金が支給されるって本当?具体的な料金や受け取る条件について詳しく知りたい!

今回はこういった疑問を解決していきます。

テックアカデミーの受講に興味があるものの、給付金・助成金を利用できるか・条件はあるのか気になっている方も少なくないはず。

せっかくテックアカデミーを受講するなら、給付金・助成金を活用して少しでもお得にプログラミングを学習したいですよね。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のテックアカデミーを受講することで支給される給付金・助成金の概要や条件についてご紹介していきます。
※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

テックアカデミーは教育訓練給付金の対象講座

テックアカデミーでは、政府(厚生労働省)の教育訓練給付金というスキル支援制度に対応しており、複数の講座が制度の対象講座に認定されています。

指定講座を受講すれば、通常よりもお得な料金でプログラミングスキルを習得可能です。

転職保証コースも対象となっているので、プログラミングを学んでIT業界に転職したい方にとっては、活用しない手はないでしょう。

ただ、教育訓練給付金を受けるには条件があります。

教育訓練給付制度の受給条件だけでなく、テックアカデミーの修了条件も満たさなければなりません。

また、手続きのプロセスや手続きに必要な書類も多いため、スムーズに申し込むためにも事前準備が必要です。

テックアカデミーでプログラミングを受講するのであれば、まずは教育訓練給付金の概要を把握しておくことをおすすめします。

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更新日:2024年11月17日

教育訓練給付制度(給付金)とは

教育訓練給付制度は、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了したときに、受講費用の一部を支給してもらえる制度です。

IT(プログラミング・Webデザインなど)や士業、社会福祉、営業など、さまざまな分野におけるスキルアップに役立つ資格や講座が対象となっています。

在職中の方や離職中の方などが、主体的に能力を開発し、キャリアを形成するのに役立ちます。

時代の変化に対応できるよう、新しいことを学んでおきたい方におすすめの制度といえるでしょう。

教育訓練給付金の種類と還付金額

教育訓練給付金制度は、専門実践教育訓練・特定一般教育訓練・一般教育訓練の種類に分けられます。

教育訓練給付金の種類

画像引用元:厚生労働省

それぞれの概要と還付金額を確認してみましょう。

1. 専門実践教育訓練

専門実践教育訓練は、労働者の中長期的なキャリア形成に役立つ教育訓練です。

受講費用の50%(年間上限40万円)を訓練受講中に半年ごとに受給できます。

資格取得等をして、訓練修了後から1年以内に雇用保険の被保険者として採用された場合、受講費用の20%(年間上限16万円)を追加で受給できる仕組みです。

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)などの経済産業大臣が認定するデジタル関係の講座などが対象になっています。

なお、テックアカデミーの講座も専門実践教育訓練として認定されています。

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2. 特定一般教育訓練

特定一般教育訓練は、労働者の速やかな再就職や早期のキャリア形成に役立つ教育訓練です。

受講費用の40%(年間上限20万円)を訓練修了後に受給できます。

介護職員初任者研修や大型自動車第一種・第二種免許、税理士などに関する講座が対象です。

業務独占資格の取得を目標とする講座が中心なので、転職に向けたスキルアップに適しているでしょう。

3. 一般教育訓練

一般教育訓練は、雇用の安定や就職の促進に役立つ教育訓練です。

受講費用の20%(年間上限10万円)を訓練修了後に受給できます。

英語検定や簿記検定、ITパスポートやWebデザインなどに関する講座が対象です。

入門資格に関する講座が見つかりやすいので、初めて資格取得にチャレンジする方にピッタリでしょう。

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テックアカデミーの教育訓練給付金の対象コースと料金

テックアカデミーでは、さまざまなコースが厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座として認定されています。

具体的なコースと料金は下記の通りです。

AIコース

講座名受講料金給付金適用後
AIコース 8週間プラン229,900円68,970円
AIコース 12週間プラン284,900円85,470円
AIコース 16週間プラン339,900円101,970円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

おすすめテックアカデミーのAIコースの評判・口コミ【料金や特徴も解説】

データサイエンスコース

講座名受講料金給付金適用後
データサイエンスコース 8週間プラン229,900円68,970円
データサイエンスコース 12週間プラン284,900円85,470円
データサイエンスコース 16週間プラン339,900円101,970円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

おすすめテックアカデミーのデータサイエンスコースの評判・口コミ【特徴や学習内容をご紹介】

Python+AIセット

講座名受講料金給付金適用後
Python+AIセット 8週間プラン316,800円95,040円
Python+AIセット 12週間プラン360,800円108,240円
Python+AIセット 16週間プラン404,800円121,440円
Python+AIセット 24週間プラン503,800円151,140円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

おすすめテックアカデミーのPythonコースってどうなの?【受講生の評判・口コミもご紹介】

Python+データサイエンスセット

講座名受講料金給付金適用後
Python+データサイエンスセット 8週間プラン316,800円95,040円
Python+データサイエンスセット 12週間プラン360,800円108,240円
Python+データサイエンスセット 16週間プラン404,800円121,440円
Python+データサイエンスセット 24週間プラン503,800円151,140円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

Python+AI+データサイエンスセット

講座名受講料金給付金適用後
Python+AI+データサイエンスセット537,900円161,370円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

エンジニア転職保証コース

講座名受講料金給付金適用後
エンジニア転職保証コース547,800円164,340円
※受講料金は税込です。
※給付金はキャッシュバック型であるため契約時は全額支払う必要があります。
※条件によっては支給額の割合に変動がある場合があります。

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テックアカデミーでは、50万円を超えるコースもありますが、教育訓練給付金制度によって、受講料の最大368,830円が返金されます。

受講料の負担を押さえながら、AIやデータサイエンスなどの最新スキルを学んだり、転職保証コースを利用できるのは、大きな魅力といえるでしょう。

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テックアカデミーで給付金を受け取る条件

テックアカデミーの教育訓練給付金を受けられるコースに興味が湧き、実際に利用してみたいと思った方もいるかもしれません。

テックアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取る条件は、雇用保険の被保険者(在職中)雇用保険の被保険者だった人(離職中)で異なります。

時間がない方は下の簡易表をご覧ください!

教育訓練給付金を受け取る条件

それでは詳しく解説していきます。

雇用保険の被保険者(在職中)

雇用保険の被保険者(在職中)の場合、専門実践教育訓練の受講を開始した日(受講開始日)に支給要件期間が2年以上必要です。

支給要件期間とは、受講開始日までの間に同じ事業主の適用事業に引き続いて被保険者等として雇用された期間をさします。

なお、被保険者資格を取得する前に、ほかの事業所で雇用されて被保険者だった場合も、支給要件期間として通算可能です。

ただし、空白期間が1年以内の場合に限ります。

雇用保険の被保険者だった人(離職中)

雇用保険の被保険者だった人(離職中)の場合、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)かつ支給要件期間が2年以上でなければなりません。

適用対象期間の延長とは、被保険者資格を喪失した日以降1年間のうちに、特別な理由で引き続き30日以上の教育訓練の受講を開始できない日があるとき、ハローワークに申し出ることで適用対象期間を受講を開始できない日数分(最大19年まで)延長できるルールのことです。

特別な理由の例は下記の通りです。

  • 妊娠
  • 出産
  • 育児
  • 疾病
  • 負傷

このように、事情があって受講を開始できない日がある場合でも、制度を利用できる可能性があります。

適用対象期間の延長ルールを見落として制度を利用し損ねないように注意しましょう。

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テックアカデミーで教育訓練給付金を受け取る手順

教育訓練給付金を受け取る手順

ここまでテックアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取る条件をご紹介しました。

ただ、支給条件に該当している場合であっても、支給されるまでのプロセスがわからないと、利用を検討しづらいですよね。

引き続き、テックアカデミーで教育訓練給付金を受け取る手順について解説します。

テックアカデミーで教育訓練給付金を受け取る手順

  1. テックアカデミーの無料相談に参加
  2. ハローワークで受給資格の確認
  3. ハローワークへ必要書類を提出
  4. テックアカデミーへ受講申込
  5. 受講終了&修了証等の発行
  6. ハローワークへ支給申請

それでは順番に解説していきます。

手順1. テックアカデミーの無料相談に参加

まず、プログラミングスクールを利用するときの不安・疑問を解消するために、テックアカデミーで無料相談・カウンセリングに参加します。

>> テックアカデミーの無料メンター相談はこちら

無料相談では、現役エンジニアに学習やサービスの内容、副業、転職など、さまざまな観点から受講について相談できます。

テックアカデミーの無料相談で聞けること

画像引用元:テックアカデミー

コースの相談も受け付けているので、教育訓練給付金の対象コースのうち、どれが自分に適しているのか明確にできるでしょう。

なお、無料相談を行うと500円分のAmazonギフトカードもプレゼントされます。

お得なチャンスを逃したくない方は、キャンペーンが終了する前に無料相談を受けてみましょう。

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手順2. ハローワークで受給資格の確認

最寄りのハローワークで支給条件を確認します。

全国のハローワークの名称や所在地、電話番号、地図などは、厚生労働省のホームページから確認できます。

最寄りのハローワークがわからないときにチェックしてみてください。

手順3. ハローワークへ必要書類を提出

教育訓練を受講する本人が、本人の住所を管轄するハローワークに対して、受講前の申請として必要書類を提出する必要があります。

必要な提出書類

  • 教育訓練給付⾦及び教育訓練⽀援給付⾦受給資格確認票
  • ジョブカード
  • 本人住所確認書類(運転免許証、住民基本台帳カードなど)
  • 個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど)
  • 身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 写真2枚(最近の写真、正面上3分身、縦3.0cm×横2.4cm)
  • 払渡希望金融機関の通帳あるいはキャッシュカード
  • 専門実践教育訓練給付及び特定一般教育訓練給付再受給時報告
  • 証明書などの添付書類(やむを得ない理由で郵送が認められた場合)

教育訓練給付⾦及び教育訓練⽀援給付⾦受給資格確認票はハローワークで配布してもらいます。

また、ハローワークのキャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングを受けて、就業の目標や職業能力の開発・向上に関する事項を記載したジョブカードも作成する必要があります。

過去に専門実践教育訓練給付及び特定一般教育訓練給付を受給したことがある場合は、再受給時報告が必要です。

これらの書類は原則として受講開始日の1か月前までに申請する必要があります。

なお、疾病や負傷、在職中であることなど、やむを得ない理由があると認められなければ、郵送や代理人によって手続きを進めることはできません。

ジョブ・カードは、これまでのキャリアを振り返り、経験から得た学びやスキルを整理することで、将来のキャリアを考えるためのツールです。ジョブ・カードは提出書類として必要ですが、キャリアプランニングや自己分析にも役立ちます。詳しくは「ジョブ・カード制度総合サイト|厚生労働省」をご覧ください。

手順4. テックアカデミーへ受講申込

テックアカデミーの公式ホームページのコース紹介で、専門実践教育訓練給付金制度に対応しているコースをクリックして内容を確認しましょう。

受講を決定したら各コースのページにある申し込みフォーマットで、参加日程やプラン、氏名、メールアドレス、電話番号を入力するとともに、「専門実践教育訓練給付金制度を利用する」にチェックマークを入れて申し込みます。

手順4. テックアカデミーへ受講申込

画像引用元:テックアカデミー

申し込み後には身分証の提示が必要です。

詳細については申し込み後に送付される案内メールで確認できます。

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手順5. 受講終了&修了証等の発行

受講終了後は、テックアカデミーのお問い合わせフォームから受講終了の旨を連絡する必要があります。

受講終了時に下記の修了条件を満たしている場合に必要書類が送付される流れです。(条件はコースごとに異なる)

テックアカデミーの修了条件

  • カリキュラムのレッスンがすべて完了している
  • カリキュラムの課題をすべて提出して合格している
  • 受講開始時に設定されたメンタリング回数をすべて実施している

修了条件に関しては、各コースの紹介ページにも掲載されているので、よく確認しておきましょう。

手順6. ハローワークへ支給申請

テックアカデミーに受講終了の旨を伝えただけでは、給付金は支給されません。

教育訓練を受講した本人が、本人の住所を管轄するハローワークに対して、支給申請手続きとして必要書類を提出する必要があります。

支給申請で必要な書類

  • 教育訓練給付金の受給資格者証(受講開始前の手続き後にハローワークから交付)
  • 教育訓練給付金支給申請書(受講中と受講終了後に指定教育訓練実施者から配布)
  • 受講証明書あるいは専門実践教育訓練修了証明書
  • 領収書(指定教育訓練実施者が受講者本人が支払った教育訓練経費について発行)
  • 返還金明細書
  • 教育訓練経費等確認書
  • 専門実践教育訓練給付最終受給時報告
  • 専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告
  • 資格取得等を証明する書類(資格取得等により支給申請する場合)
  • 証明書などの添付書類(やむを得ない理由で郵送が認められた場合)

受講証明書あるいは専門実践教育訓練修了証明書は、テックアカデミーが修了認定基準にもとづき受講者の教育訓練修了の見込みあるいは修了を認定した場合に発行されます。

返金明細書は、領収書等が発行されたあとに教育訓練経費の一部がテックアカデミーから本人に還付された(される)場合にテックアカデミーにより発行されます。

専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告は、専門実践教育訓練修了後に資格取得等により支給申請した場合に必要になります。

支給申請の時期は受講修了日の翌日から1か月以内となっています。

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テックアカデミーで教育訓練給付金を利用する際の注意点

ここまでテックアカデミーで教育訓練給付金を利用するまでの流れをお伝えしました。

テックアカデミーで教育訓練給付金を利用する際にはいくつか注意点もあります。

納得したうえで制度を利用できるよう、見落としなく押さえておきましょう。

テックアカデミーで教育訓練給付金を利用する際の注意点

  • 分割払いだと支給額分貰えない可能性がある
  • 受給申請から振り込みまで時間差がある
  • 給付金対象はプログラミング系のコースのみ

引き続き、テックアカデミーで教育訓練給付金を利用する際の注意点を解説します。

注意点1. 分割払いだと支給額分貰えない可能性がある

テックアカデミーは、クレジットカードによる分割払い(3回・5回・6回・10回・12回・15回・18回・20回・24回)に対応しています。

受講料金を分割払いにして給付金を受給することも可能です。

ただし、給付金はコース終了時点で支払いを完了した金額に適用されるので、分割回数が多いと給付額が減り、支給額分貰えない恐れがあります。

たとえば、50万円で期間6か月のコースを10分割していた場合、コース卒業時に支払いを完了しているのは30万円であり、30万円に指定の割合をかけた金額が支給されます。

50万円で期間6か月のコースを5分割していた場合、コース卒業時に支払いを完了しているのは50万円であり、50万円に指定の割合をかけた金額が支給されます。

したがって分割払いをするのであれば、講座の受講期間内に料金の全額を支払う必要があるとわかるでしょう。

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更新日:2024年11月8日

注意点2. 受給申請から振り込みまで時間差がある

一般的に、教育訓練給付金の振り込みは受給申請をしてから1週間前後で完了します。

受給申請から振り込みまでに時間差があるので、テックアカデミーの給付金を利用する場合に関しても、そのほかの日常的な支払いが滞らないように、手持ちのお金を用意しておくと安心でしょう。

不安があれば、制度を利用する前にテックアカデミー、あるいはハローワークに問い合わせをしてみましょう。

また、給付金の支払いはあくまでキャッシュバックなので、受講前に給付金を受け取ることもできません

すでにお伝えした修了条件を満たさなければ想定していた給付金を受けとれないので、挫折の不安がある方は安易に申し込まないように注意が必要です。

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注意点3. 給付金対象はプログラミング系のコースのみ

テックアカデミーの専門実践教育訓練の指定講座は、主にプログラミング系のコースが対象となっています。

Webデザインスクールでは一般教育訓練に対応しているケースがありますが、テックアカデミーのWebデザイン系のコースは給付金の対象外ですのでご注意ください。

Webデザインを学びながら給付金を利用したい方は「教育訓練給付制度(給付金)を利用できるWebデザインスクールおすすめ4選」をご覧ください。

また、テックアカデミーの給付金対象であるAIコースとデータサイエンスコースについても、4週間プランは対象外です。

教育訓練給付金の対象外コースでも、テックアカデミーの割引制度を活用すればお得な料金で受講できます。

テックアカデミーには先割、トモ割、セット割などの割引制度があります。詳しくは「テックアカデミーの料金を割引で安くする方法」をご覧ください。

まとめ:テックアカデミーは給付金・助成金の対象!料金や条件を解説

まとめ:テックアカデミーは給付金・助成金の対象!料金や条件を解説

  • テックアカデミーでは、政府(厚生労働省)の教育訓練給付金というスキル支援制度に対応しており、複数の講座が制度の対象講座に認定されている
  • テックアカデミーでは、さまざまなコースが厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座として認定されている
  • テックアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取る条件は、雇用保険の被保険者(在職中)雇用保険の被保険者だった人(離職中)で異なる
  • テックアカデミーを通じて教育訓練給付金を利用した方は数多くいる
  • テックアカデミーで給付金対象なのはプログラミング系のコースのみなので注意しよう
  • スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料カウンセリングを利用しよう!

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のテックアカデミーに通うことで支給される教育訓練給付金の概要や条件についてご紹介しました。

テックアカデミーは経済産業省と厚生労働省に認定された教育訓練給付金の受給対象講座ですので最大70%のキャッシュバックを利用可能です。

ただ記事内でも触れたように、給付金の受給条件はかなり複雑です。

またテックアカデミーで教育訓練給付金を受け取る主な手順は以下の通りです。

テックアカデミーで教育訓練給付金を受け取る手順

  1. テックアカデミーの無料相談に参加
  2. ハローワークで受給資格の確認
  3. ハローワークへ必要書類を提出
  4. テックアカデミーへ受講申込
  5. 受講終了&修了証等の発行
  6. ハローワークへ支給申請
教育訓練給付金について不明点がある方ははテックアカデミーまたはハローワークに問い合わせてみるのが手っ取り早いです

本記事を通してテックアカデミーに少しでも興味が湧いた方はテックアカデミーの無料体験を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料体験を受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切です!

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

 

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【受講経験者の掲載口コミについて】
当サイトに掲載されているプログラミングスクール及びWebデザインスクールの口コミは、スクール運営企業との連携、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。情報の信頼性・信憑性を担保するため、受講証明書、入会通知書等の画像・PDFファイルによって在籍/通塾を証明できた体験談・口コミには「通塾証明済み」を記載しております。 中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている年齢・在住都道府県は受講開始時点のものです。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
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  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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