tech boost(テックブースト)

tech boost(テックブースト)では教室通学とオンライン受講どっちがオススメ?

更新日 :

tech boost(テックブースト)って教室通学とオンライン受講の両方に対応しているけど、どっちがオススメなのかな?エンジニアとして成長できる学習環境を知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

ここ最近プログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスや転職といった形でエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。

これに伴ってプログラミングスクールの注目度も上がっており、最近では至る場所でプログラミングスクールの広告を目にするようになりました。

そこで今回は国内のプログラミングスクールの中でも大人気のtech boostの教室通学とオンライン受講のおすすめポイントについてご紹介していきます。

教室受講する際には新型コロナウィルスの感染リスクを伴います。受講する際にはマスク着用やアルコール消毒、ソーシャルディスタンスなど十分な感染予防を実施することを忘れないように注意しましょう。感染症対策の詳細は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省をご覧ください。

この記事でわかること

  • tech boostの特徴
  • tech boostの教室通学のメリット・デメリット
  • tech boostのオンライン受講のメリット・デメリット
  • 結局tech boostでは教室とオンラインのどっちがオススメ?
  • まとめ:tech boostでは教室通学とオンライン受講どっちがオススメ?

当サイトではプログラミング学習やエンジニア転職に関する情報を発信しています。他の記事も合わせてご覧ください。

tech boost(テックブースト)の評判・口コミレビューや他スクールとの比較について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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更新日:2024年7月30日

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

tech boost(テックブースト)の特徴

まずはtech boost(テックブースト)の特徴を簡単にご紹介します。

スクール名tech boost(テックブースト)
おすすめコーススタンダードコース
ブーストコース
受講形態オンライン or オフライン
年齢制限なし
入学金スタンダードコース
126,500円
ブーストコース
219,780円
AIコース
408,320円
受講料金スタンダードコース・ブーストコース
月額32,780円
AIコース
月額67,540円
累計学習時間(目安)約3ヶ月(300時間以上)
質問サポート対応時間毎日24時間対応
※回数無制限
サポート講師は全員現役エンジニア
プロカウンセラーが最適なプランを提案
無料でキャリアサポートを利用できる
オプションでメンタリング追加可能
公式サイトtech boost | 公式サイト

tech boostはオンラインとオフライン(渋谷教室)の両方に対応しているプログラミングスクールです。

現役エンジニア講師の徹底的なサポートはもちろん、オーダーメイドカリキュラムやポートフォリオ作成にも対応しています。

また受講は月額制ですので自分の学びたい期間を細かく設定できます。

tech boostの関連企業がエンジニア転職向けのサービスを展開しているため、受講生は転職サポートを"無料"で利用することもできます。

他にも教室受講を通して、様々な世代の受講生や講師と交流できるのも大きなメリットの1つです。

詳しくは公式サイトから申し込める無料説明会をご利用ください。

>> tech boostの公式サイトはこちら

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tech boostの教室通学のメリット・デメリット

それではここからはtech boostの教室通学のメリット・デメリットについて順番にご紹介していきます。

tech boostの教室通学のメリット
tech boostの教室通学のデメリット
  • 受講生同士で交流できる
  • メンターに直接質問できる
  • カリキュラムとは直接関係ない話もできる
  • 人によっては頭の切り替えがしやすい
  • 月22,000円の教室利用料金が必要
  • 移動時間が必要
  • 交通費が必要
  • 教室は渋谷にしか無い
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクが高まる可能性がある

それでは順番に解説していきます。

tech boostの教室通学のメリット

まずtech boostの教室通学のメリットからご紹介します。

tech boostの教室通学のメリット

  • 受講生同士で交流できる
    →仲間で協力しあってサービス開発や起業する機会になるかも
  • メンターに直接質問できる
    →ジェスチャーやボディーランゲージがあるので理解しやすい
  • カリキュラムとは直接関係ない話もできる
    →エンジニアしか知り得ない話やちょっとした豆知識を知れる
  • 人によっては頭の切り替えがしやすい
    →特に普段から学習環境で頭を切り替える習慣のある方

tech boostの教室に通学すれば、常駐のメンターの方だけでなく受講者との交流も生まれます

数あるプログラミングスクールの中でもtech boostは特に交流の質が高いため、卒業後に受講者同士でサービス開発や起業する、といったケースも少なくありません。

エンジニア同士でしか分かち合えない雑談にも花が咲きやすいため、一生の友人が生まれる可能性だってあるでしょう

実際にtech boostで教室通学されている方のツイートを見てみましょう。

ご覧のようにtech boostでは生徒同士の交流会もあるようで、モチベーションを高め合いながら、学習を楽しみながらプログラミング学習ができる仕組みがなされていることが分かります。

スクールの場所が渋谷とアクセスが良いので会社帰り、学校帰りに立ち寄れるのもありがたいポイントの1つです

tech boostの教室通学のデメリット

続いては教室通学のデメリットをご紹介します。

tech boostの教室通学のデメリット

  • 月22,000円の教室利用料金が必要
    →3ヶ月受講なら66,000円の負担になる
  • 移動時間が必要
    →渋谷までの所要時間×往復分の時間を失います
  • 交通費が必要
    →渋谷までの交通費×往復分の交通費を失います
  • 教室は渋谷にしか無い
    →東京都周辺に住んでいない場合は通学が困難になります
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクが高まる可能性がある
    →電車や駅中といった人混みを通れば感染リスクは高まります

tech boostを教室通学するデメリットとしては金銭面的な部分が大きいです。

とはいえtech boostは他のプログラミングスクールと比べると受講料が比較的安めに設定されているため、そこまで大きな負担にはならないと思います。

ただ「どうしても金銭的に余裕がない」「借金をしないと教室通学できない」といった方はオンライン受講を選択したほうが良いでしょう。

tech boostの教室の様子や教室通学のメリットについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!

おすすめtech boost(テックブースト)の教室の場所ってどこ?【写真付きで詳しく解説】
おすすめtech boostの新型コロナウィルス感染症対策を徹底解説

tech boostのオンライン受講のメリット・デメリット

続いてはtech boostでオンライン受講するメリット・デメリットについて順番にご紹介していきます。

tech boostのオンライン受講のメリット
tech boostのオンライン受講のデメリット
  • 時間や場所に縛られずに学習できる
  • 月22,000円の教室利用費が浮く
  • 通学時間が浮く
  • 交通費が浮く
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクを抑えられる
  • 受講生同士の交流が生まれにくい
  • カリキュラム以外の教養が増えにくい

それでは順番に解説していきます。

tech boostのオンライン受講のメリット

まずtech boostのオンライン受講のメリットから。

tech boostのオンライン受講のメリット

  • 時間や場所に縛られずに学習できる
    →インターネットがあれば自宅や教室以外の場所でも受講可能
  • 月22,000円の教室利用費が浮く
    →そのお金でプログラミング関係のツールやデバイスを購入できるかも
  • 通学時間が浮く
    →その時間でプログラミング学習が進められるかも
  • 交通費が浮く
    →そのお金でプログラミング関係のツールやデバイスを購入できるかも
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクを抑えられる
    →無理に外出しなくていいのでリスク軽減

tech boostのオンライン受講のメリットは教室通学のデメリットと同様、お金が浮くのが大きなポイントです。

また時間や場所に縛られずに受講できるため、旅行先や学校、カフェや友人の家といった風に自由な場所でマンツーマンレッスンを受講できます。

他にも時事ネタではありますが、新型コロナウィルス感染症の感染リスクが怖い方にとってはオンラインのほうが安心でしょう

tech boostのオンライン受講のデメリット

続いてtech boostのオンライン受講のデメリットをご紹介します。

tech boostのオンライン受講のデメリット

  • 受講生同士の交流が生まれにくい
    →オンラインだとリアルより希薄なSNSでしか繋がれない
  • カリキュラム以外の教養が増えにくい
    →メンターとの雑談時間が生まれにくい

やはりオンラインとなると交流の機会が非常に少なくなってしまいます

確かにTwitterなどのSNSで交流するという手段もありますが、顔を合わせないデジタルな交流となると信頼関係も育まれづらいのが現状でしょう。

「孤独でもそこまで気にならない」といった方はオンラインが向いているかもしれませんが、「受講生同士で交流して楽しみながら学習を進めたい」といった方は教室通学のほうが向いていると考えられます。

結局tech boostでは教室とオンラインのどっちがオススメ?

ここまではtech boostの教室通学とオンライン受講のメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、結局の所エンジニアとして成長するにはどちらの学習スタイルが最適なのでしょうか?

ハッキリと断定できない

とはいったものの、これは完全に個人によって異なりますので「コッチの方がエンジニアとして成長できる!」と断言することができません

ただtech boostは講師やカリキュラムの質が高いですし、サポートも徹底しています。

いずれの場合も、あなたの努力次第でエンジニアとして成長できることには間違いないでしょう。

判断基準の比較表を参考にしてみよう

とはいえ"教室とオンラインのどっちがオススメかはあなた次第です"という結論で終わらせるのはさすがに無責任ですね。

そこでここでは当サイトを運営している現役エンジニアの私が考える判断基準の比較表を参考にしていただけたらと思います。
教室通学がおすすめオンライン受講がおすすめ
渋谷にアクセスできるはいいいえ
コロナの感染リスクを最小限に抑えたいいいえはい
月3万円以上貯められるはいいいえ
プログラミング仲間が欲しいはいいいえ
メンターからたくさんのことを吸収したいはいいいえ
学習時間を1秒も無駄にしたくないいいえはい
自宅じゃないと集中できないいいえはい
楽しみながらプログラミングを学びたいはいいいえ
孤独が気にならない・孤独の方が好きいいえはい

当てはまる項目が多い方に選択するのが無難と言えるでしょう。

私も試してみましたが、こうやって見るとオンライン受講の方がメリットが大きいかもしれません

まとめ:tech boostでは教室通学とオンライン受講どっちがオススメ?

まとめ:tech boostでは教室通学とオンライン受講どっちがオススメ?

  • tech boostはオンライン&オフラインで学習できるプログラミングスクール
  • 教室通学であってもオンライン受講であってもメリットとデメリットが存在するので"どちらが良い"と断言できない
  • 教室通学かオンライン受講かで迷っている方は当記事の比較表を参考にしてみるのもアリ!
  • スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料説明会を利用しよう!

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のtech boost(テックブースト)の教室通学とオンライン受講のおすすめポイントについてご紹介しました。

tech boostではオフライン(教室通学)とオンライン受講の2種類が用意されているため、自分に合ったスタイルを選択することが求められます。

改めて教室通学とオンライン受講のメリット・デメリットを確認しておきましょう。
tech boostの教室通学のメリット
tech boostの教室通学のデメリット
  • 受講生同士で交流できる
  • メンターに直接質問できる
  • カリキュラムとは直接関係ない話もできる
  • 人によっては頭の切り替えがしやすい
  • 月22,000円の教室利用料金が必要
  • 移動時間が必要
  • 交通費が必要
  • 教室は渋谷にしか無い
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクが高まる可能性がある
tech boostのオンライン受講のメリット
tech boostのオンライン受講のデメリット
  • 時間や場所に縛られずに学習できる
  • 月22,000円の教室利用費が浮く
  • 通学時間が浮く
  • 交通費が浮く
  • 新型コロナウィルス感染症のリスクを抑えられる
  • 受講生同士の交流が生まれにくい
  • カリキュラム以外の教養が増えにくい

ご覧のようにテックブーストでは教室通学であってもオンライン受講であってもメリットとデメリットが存在するので"どちらが絶対に良い"と断言することは難しいです。

ただtech boostはプログラミングスクールとしての質が非常に高いため、どっちにしたら挫折する、エンジニアとして成長できない、といったことは極めて稀でしょう

自分がより楽しみながらスキルを身に付けられると思うスタイルを選択しましょう。

tech boostはカリキュラムやサポートの質が高いです。オーダーメイドカリキュラムにも対応しているため受講生の目標に合わせた学習が可能です。特にキャリアサポートでは副業・独立・就職・転職といった様々なキャリアに応じて徹底サポートしてくれます。これからエンジニアとしてキャリア形成したい方にはイチオシのプログラミングスクールと言えるでしょう。

とはいえいきなり受講するのは怖いし不安ですよね。

そんな時はtech boostの無料説明会を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料説明会を受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切です!

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

教室受講する際には新型コロナウィルスの感染リスクを伴います。受講する際にはマスク着用やアルコール消毒、ソーシャルディスタンスなど十分な感染予防を実施することを忘れないように注意しましょう。感染症対策の詳細は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省をご覧ください。

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プログラミングスクール診断
  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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