デイトラ

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ【副業や転職の稼ぎ方も解説】

更新日 :

デイトラのWebアプリ開発コースってどうなの?特徴や料金、評判や稼ぎ方について詳しく知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

デイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の受講に興味があるものの、卒業生の評判や口コミや体験談をしっかり確認してから検討したい、と考えている方も少なくないはず。

評判・口コミやサポート内容をしっかり確認せずにコース選びに失敗してしまうと、10万円近くの大金を無駄にしてしまうかもしれません。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の特徴や学習内容、元受講生の体験談や卒業後の稼ぎ方についてご紹介していきます。

この記事でわかること

  • デイトラの特徴
  • デイトラのWebアプリ開発コースの概要
  • デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ
  • デイトラのWebアプリ開発コースで稼げる?
  • まとめ:デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ【副業や転職の稼ぎ方も解説】

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目次

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

デイトラの特徴

デイトラ

画像引用元:デイトラ

それではまずは簡単にデイトラの特徴から解説していきます。(すでに知っている方は読み飛ばして大丈夫です)

デイトラの基本情報

スクール名デイトラ
受講形態完全オンライン
コースの種類Web制作コース
Webアプリ開発コース
Webデザインコース
Shopifyコース
動画制作コース
Pythonコース
Webマーケティングコース
ドローンコース
ECクリエイティブコース
Javaコース
価格帯49,800円~129,800円←業界最安級!!
習得可能スキルHTML/CSS/JavaScript/PHP/
WordPress/Ruby/Ruby on Rails/
Webデザイン/Figma/Photoshop/
Python/Google・SNS広告出稿/
GoogleAnalyticsなど
サポートエンジニアのサポート1年間
想定月収算出サポート
選び抜かれたメンターのサポート
カリキュラムは半永久的に閲覧可能
学習後のキャリアサポート
質問対応時間Slackでいつでも対応
受講期間90日
年齢制限無し
運営会社株式会社デイトラ
公式LINEデイトラの公式LINEはこちら
公式サイトWebアプリ開発コースの詳細を確認する

デイトラは1日1題×90日で、プロのWebスキルを手に入れることを目的としたプログラミングスクールになります。(スクール名のデイトラは「daily trial」の略)

具体的にはWebサイト制作、Webアプリケーション開発、WebデザインといったWeb系だけでなく動画編集やマーケティングの分野にも対応しています。

またデイトラは、2019年にTwitterで行われた「#30DAYSトライアル」という"1日1つのプログラミング学習ステップを学習する取り組み"がきっかけで生まれた珍しいサービスです。

この当時からデイトラは「誰でも手が届きやすい低価格」「楽しみながらプログラミングを学べる環境」を大切にしており、数多くのユーザーに愛されてきた背景があります。

実際にデイトラがきっかけでエンジニア転職に成功した人、フリーランスとして独立した人もたくさんいるため、キャリアアップが不安な方でも安心して受講することができます。

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デイトラのWebアプリ開発コースの概要

ここからはデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)について詳しく見ていきます。

  • 具体的な学習内容
  • 身に付くスキル
  • 全日程分のカリキュラム
  • 実際に作れる作品一覧
  • 料金と期間
  • 向いている人・向いていない人
  • 参加条件

それでは順番に見ていきましょう。

デイトラのWebアプリ開発コースの学習内容

まずは具体的な学習内容を明らかにするため、デイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)のカリキュラムをご紹介します。

デイトラWebアプリ開発コースのカリキュラム

  1. Webサイト作成(HTML/CSSの基礎)
  2. JavaScriptによるサイト改善
  3. Rubyによるプログラム作成
  4. Webの基本
  5. プログラムのバージョン管理(Git・GitHub)
  6. RESTful
  7. Rails6によるWebアプリの作成
  8. RspecによるWebアプリのテスト
  9. デバッグ手法
  10. Ajaxによるアプリの改善
  11. メール送付
  12. Sidekiqによる非同期処理
  13. Herokuよるアプリの公開方法

デイトラ公式サイトより引用

ご覧のようにWebアプリ開発コースではRubyだけでなくHTML/CSSやJavaScriptを使いながらWebアプリケーション開発スキルを習得します。

前半はプログラミング言語の基礎、後半は実践的なWebアプリケーション開発、といった流れのカリキュラムになっています。

当然ではありますがコースの後半に進むにつれて難易度は上がっていきます!

前半で学習するHTML/CSSやJavaScriptやRubyの基礎をしっかり固めて、応用的な内容に備えることが大切と言えるでしょう。

またWebアプリ開発コースでは全体を通してWebプログラミングを学習できるのはもちろん、Webエンジニアとして稼ぐために必要なスキルも習得することができます。

就職、転職、フリーランス、起業といった将来のキャリアに不安を抱えている方にはピッタリのコースと言えますね。

分からなことがあればチャットでメンターに直接質問できるので挫折すること無くスキルアップできるのもポイント!

デイトラのWebアプリ開発コースで身に付くスキル

次にデイトラのWebアプリ開発コースでは以下のスキルを習得することができます。(今は何となくの理解で大丈夫です。)

習得可能スキル概要
HTMLWebサイトの骨組みをプログラムするためのマークアップ言語。初心者の人でも学びやすい。HTMLはHyper Text Markup Languageの略。
CSSHTMLで作られたWebサイトを装飾するための言語。サイズや色、レイアウトや簡単な動きなどを設定できる。初心者の人でも学びやすい。
JavaScript動的なWebサイトを開発する際に用いるスクリプト言語。多機能なWebサイトを制作する際には欠かせない。
jQueryJavaScriptのコードをさらに書きやすくなるように設計されたライブラリ。機能搭載以外にも装飾を目的として使われることもある。
Ruby動的なWebサイトを開発する際に用いるオブジェクト指向スクリプト言語。データの受け渡しやデータベースとの連携が可能になる。
Ruby on RailsRubyで構成された無料のオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。Model View Controllerアーキテクチャに基づいて構築されているので管理しやすい。
Git/GitHub書いたプログラムの変更履歴を記録しておくための無料のバージョン管理システム。チーム開発では欠かせないツール。
RESTfulREpresentational State Transferの略。Webシステムを外部から利用するためのプログラムの呼び出し規約(API)の一種。RESTful APIと呼ばれることが多い。
RspecRubyやRuby on Railsで作ったプログラムをテストするためのコンピュータードメイン固有の言語テスティングフレームワーク
AjaxAsynchronous JavaScript + XMLの略。Webアプリケーション内で非同期通信を行うプログラミング手法。
Sidekiq非同期処理でメモリを節約したい時にRailsと併用して使われがちなライブラリ。Rubyで記述されている。
HerokuWebアプリケーションを簡単に公開、運用可能なホスティングサービス。Ruby以外にもJavaやPython、PHPなどの言語に対応している。

ご覧のようにデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)ではHTML/CSSやRubyやJavaScriptはもちろん、現場で役立つ実践的なWebスキルを学ぶことができます。

どれもWebエンジニアとして活躍するためには欠かせない必須スキルばかりです

Webアプリ開発コースでは、最終的には課題を通じてポートフォリオとしても使えるWebアプリケーションを開発します。

こうした作品があれば就職・転職・独立の際に実績をアピールできるので、キャリア形成を有利に進めることができるでしょう。

特にRubyやPHPといったバックエンドのプログラミング言語は需要が高いため、将来Webアプリケーションエンジニアとして活躍したい方には非常にオススメです。

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デイトラのWebアプリ開発コースの全日程分のカリキュラム

続いてはデイトラのWebアプリ開発コースのカリキュラムの全容をさらに詳細にご紹介します。

デイトラのWebアプリ開発コース「初級編」の全日程のカリキュラム

デイトラのWebアプリ開発コース「初級編」の全日程のカリキュラム30日分

デイトラのWebアプリ開発コース「初級編」の全日程のカリキュラム

画像引用元:デイトラ

初級編ではHTML・CSS・Bootstrap・JavaScript・jQuery・Sassなどの技術を用いてWeb制作スキルを習得します。

どれも難易度は易しい技術ですので、一歩一歩着実に学習を進めていきましょう。

初級編の後半ではRubyというサーバーサイドのプログラミング言語を学習し、記事検索ミニアプリを開発します。

デイトラのWebアプリ開発コース「中級編」の全日程のカリキュラム

デイトラのWebアプリ開発コース「中級編」の全日程のカリキュラム30日分

デイトラのWebアプリ開発コース「中級編」の全日程のカリキュラム

画像引用元:デイトラ

中級編ではRubyのWebフレームワークとして有名なRuby on Railsを用いてコメント機能付きのブログアプリやToDoリストアプリを開発します。

WebフレームワークとはWebアプリケーションを開発しやすくなっている骨組みのようなもので、よく使われる機能や処理がパッケージ化されています。

WebフレームワークはRuby on Rails以外にもLaravelDjangoなどがあり、Ruby on Railsも高い人気を誇っています。

ブログアプリに最低限必要な記事の表示機能・投稿機能・編集機能・削除機能に加えて、認証機能・コメント機能・いいね機能などの本格的な機能実装もおこないます。

デイトラのWebアプリ開発コース「上級編」の全日程のカリキュラム

デイトラのWebアプリ開発コース「上級編」の全日程のカリキュラム25日分

デイトラのWebアプリ開発コース「上級編」の全日程のカリキュラム

画像引用元:デイトラ

上級編ではより多機能で高性能なWebアプリを作るためのスキルを習得します。

具体的にはAjaxや非同期通信処理、テスト処理やセキュリティ対策などの開発が挙げられます。

実務の現場でも役立つスキルばかりなので、将来どんなキャリアに進む場合でも安心です。

また上級編の後半では、最終課題としてInstagram風(ユーザー認証、画像投稿、コメント、フォロー機能付き)のSNSアプリの開発をおこないます。

初級編から上級編まで様々なWebアプリを開発することで、Ruby on Railsなどのスキルを着実に伸ばせるカリキュラムになっているのです。

デイトラのWebアプリ開発コースで実際に作れる作品一覧

実際にデイトラのWebアプリ開発コースを受講すると、どのような作品を作ることができるのでしょうか?

ここでは実際にTwitterで受講生が投稿していた、「Webアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)で作った作品」の一覧を動画・画像でご紹介します。

ご覧のようにどれも高性能でカッコいいWebアプリケーションばかりです。

「こんなWebサイトを作ってみたい!」「自分もオシャレで格好いいサイトを作って友達に自慢したい!」と少しでも感じた方は、プログラミングやWeb開発のモチベーションがある証拠です。

あれこれ迷う前にデイトラを受講してみることをオススメします。

>> Webアプリ開発コースの詳細を確認する

デイトラのWebアプリ開発コースの料金と期間

続いてデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の料金と期間、コースの簡単な概要を表にまとめると以下のようになります。

コース名Webアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)
受講形態オンライン
通常価格99,800円(税込)
受講期間90日間(3ヶ月間)
累計学習時間200時間程度
講師・メンターの例講師
@cohki0305
メンター
@kobayashi / @shinji_fourps
支払い方法銀行振込またはクレジットカード決済
※銀行振込の場合は振込手数料と事務手数料を負担
サポート質問サポートは24時間可能
1年間のメンター質問サポート
専用コミュニティに参加可能
カリキュラムは無期限閲覧可能
備考開校1年間で受講生7,000人突破の実績
年齢制限無し(未成年は保護者の許可必要)
クレジットカード決済は分割払いが可能

デイトラのWebアプリ開発コースは99,800円とプログラミングスクールの中では業界最安級の価格設定になっています。

お金に余裕のない学生でも気軽に受講できるので安心です

またデイトラには何種類か割引方法が用意されています。

デイトラの3つの割引方法

これらの割引方法を実践すれば、デイトラをさらにオトクな価格で購入できちゃいます

ぜひ利用しておきましょう!

デイトラの料金の具体的な割引方法や返金対応について詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。

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デイトラのWebアプリ開発コースに向いている人・向いていない人の特徴

ではデイトラのWebアプリ開発コースに向いている人・向いていない人はそれぞれどういった人が当てはまるのでしょうか?

デイトラのWebアプリ開発コースに向いている人の特徴

  • プログラミング初心者や未経験者の人
  • Webエンジニアとして転職・就職したい人
  • フリーランスWebエンジニアとして活躍したい人
  • オンラインで時間や場所にとらわれずに勉強したい人
  • 食いっぱぐれないスキルを習得したい人
  • レベルの高い現役エンジニアから習いたい人
  • 独学だとモチベーション・集中力が続かない人
  • 受講生同士で交流したい人

デイトラのWebアプリ開発コースは、HTML・CSS・JavaScript・Ruby・Ruby on Railsなどを使いながら本格的なWebプログラミングを学ぶコースとなっています。

特にカリキュラム後半で行う実践的なWebアプリケーション開発はかなり難易度が高いです。

もちろん難易度の高い課題に取り組むのは大変ですが、自分で考えて調べて解決する「自走力」が身に付くので、将来エンジニアとして活躍し続けたい方にオススメです。

またデイトラでは卒業後のカリキュラム閲覧・メンターへの質問サポートが用意されているので、将来のキャリアを有利に進めたい方にピッタリのスクールと言えます。

受講生同士で交流できるSlackのコミュニティがあるのもポイント!

デイトラのWebアプリ開発コースに向いていない人の特徴

  • プログラミング学習意欲が低い人
  • 十分な学習時間を確保できない人
  • 教室通学で対面で教わりたい人
  • Web制作を学びたい人→Web制作コースがおすすめ
  • Webデザインを学びたい人→Webデザインコースがおすすめ

確かにデイトラでは現役エンジニアの講師の方が徹底的にサポートしてくれるという側面はあります。

だからといって生徒のモチベーションが中途半端だと、プログラミングスキルが伸び悩むのは言うまでもないでしょう。

そのためせっかく受講するなら確固たる覚悟を持って挑むことをおすすめします。

またデイトラは完全オンラインのプログラミングスクールです。

教室通学で対面で教わりたい方はデジタルハリウッドSTUDIO by LIGTECH CAMPがオススメです。

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デイトラのWebアプリ開発コースの参加条件

デイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の参加条件は1つだけ。

それはMacを持っていること

というのもWindowsとMacでRuby on Railsとの相性を比較すると、Macの方が断然良いんです。

デイトラのWebアプリ開発コースの受講を考えている方は、下のリンクを参考にできるだけ早くMacを用意しましょう。

Apple MacBook Pro

Apple MacBook Air

Mac指定なのはWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)だけです。デイトラの他のコースはWindowsでもMacでもOKなのでご安心ください。

追記(2022/08/05)

2022年8月5日よりデイトラのWebアプリ開発コースはWindows10も対応可能となりました。Mac・Windowsどちらも受講可能なのでご安心ください。

それ以外の条件はありません。

年齢制限も前提知識も一切必要ありませんので、安心して受講して大丈夫です。

未成年の場合は保護者の同意が必要です

デイトラは参加条件こそありませんが、パソコンやインターネット環境と言った最低限の設備は必須ですので必ず用意しておきましょう。

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ

さてここからは実際にデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の受講経験がある受講生の口コミをいくつかご紹介していきます。

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ①何回でも質問に答えてくれる

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ②難易度が高くて大変

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ③積極的に学習に取り組めるようになった

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ④内定を獲得した

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ⑤基礎が抜けていると詰まる

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ⑥好きなタイミングでカリキュラムを閲覧できる

デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ⑦卒業後100万円の案件に受注成功

デイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の口コミは以上になります!

読んでいて気づいた方もいらっしゃると思いますが、デイトラのWebアプリ開発コースは全体的に難易度が高くて大変です。

基礎をしっかりと固めておかないとカリキュラム後半で必ず詰みます

中途半端な意志で受講すると挫折する可能性が高いです。

せっかく受講するならしっかりとした覚悟を持って挑みましょう!

とはいえ難易度が高い分得られるものも大きく、卒業生の多くはWebエンジニアとしての独立や転職を成功させているのも事実。

デイトラは副業や転職といった形でWebエンジニアとして活躍したい方にピッタリのスクールと言えます!

デイトラのWebアプリ開発コースで稼げる?

ここまでデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)について詳しく見てきましたが、習得したRuby/Railsスキルで稼ぐことはできるのでしょうか?

ここでは4タイプの稼ぎ方に分けてご紹介していきます。
  1. 副業での稼ぎ方:案件獲得で稼ぐ
  2. 転職での稼ぎ方:就職して稼ぐ

それでは順番に見ていきましょう。

副業での稼ぎ方:案件獲得で稼ぐ

結論から申し上げるとデイトラのWebアプリ開発コースを受講すれば副業で稼ぐことは十分可能です。

HTML・CSS・JavaScript・Ruby/Railsなどを用いたWebアプリケーション開発は需要が高く、副業・フリーランスとして稼いでいる人はたくさんいます

例えばフリーランス・副業のプラットフォームとして有名なランサーズではWebアプリ開発に関する仕事がたくさん募集されています。

ランサーズのWebアプリ開発の仕事ランサーズのWebアプリ開発の仕事

ご覧のようにHTMLやCSSを使って簡単なウェブサイトを作るだけで数万円単位の報酬を稼げる仕事がたくさん募集されています。

一方でRuby/Ruby on Railsを用いる案件だと以下の通り。

Ruby/Ruby on railsを用いる案件 Ruby/Ruby on railsを用いる案件

ご覧のようにRubyやRuby on Railsを用いる案件なら、報酬額はさらに跳ね上がり、十万円〜数十万円となっています。

案件を獲得できるか不安な方も多いとは思いますが心配要りません。

デイトラでは案件獲得を目的としたカリキュラムがしっかり組まれています。

  • デバッグ(バグ修正)手法の取得
  • テスト手法の取得
  • 非同期処理の学習
  • アプリ公開手法の取得
  • 実践的なWebアプリケーション開発

こういった実際の案件を想定したカリキュラムを経験することで、本番でもより着実に案件を獲得できるようになるのです。

またデイトラにはオプション(2ヶ月間で17万9800円)で卒業後のキャリアをサポートする「フリーランス独立サポート」が用意されています。

デイトラのフリーランス独立サポートの概要

  • 限定Slackグループへの招待&回数無制限のチャットサポート
  • 実案件で困った時の技術サポート
  • 様々な知見をまとめた「フリーランス独立の教科書」の提供
  • 自己紹介文/提案文の個別添削
  • 売上15万円を達成するまで無期限のサポート

出典:東京フリーランスより

ご覧のようにデイトラのフリーランス独立サポートでは副業で案件獲得するためのあらゆる作業のサポートに対応しています。

無期限で月15万円の売上を保証してくれているため、副業初心者の方でも安心です。

「まずはフリーランスエンジニアとしてWeb制作の副業の感覚を掴みたい」と考えている初心者・未経験者にピッタリのサポートと言えるでしょう。

おすすめデイトラは副業で稼げる?【稼ぐまでの手順も解説】

転職での稼ぎ方:就職して稼ぐ

ではデイトラのWebアプリ開発コースではWebエンジニアとしてエンジニア転職することはできるのでしょうか?

難易度はやや高めですが可能です。

それはデイトラ公式サイトの転職実績を見れば分かります。

デイトラからの転職実績例

  • 未経験から自社開発企業のエンジニアとして就職できた
  • EC開発会社に就職できた
  • Webエンジニアとして転職できた

ご覧のようにデイトラのWebアプリ開発コースを受講して、転職・就職に成功した方は一定数いるようです。

ただデイトラのWeb制作コースは「転職保証」「転職支援」「転職斡旋」を行っていません

デイトラのWebアプリ開発コースは就職・転職より、副業やフリーランスとしてのキャリア形成に強い傾向があるのです。

もしWebアプリ開発コースからの就職/転職に不安がある方は、デイトラの転職支援コースを追加受講することをおすすめします。

デイトラの転職支援コース

画像引用元:デイトラ公式サイト

ご覧のようにデイトラの転職支援コースでは、キャリア面談や面接練習といった選考対策や、プロのメンターによるチャットサポートまで幅広く対応しています。

転職に関する30以上のカリキュラムでは自己分析や企業研究といった転職活動の基礎からしっかり学習できるため、転職が初めての方でも安心です。

転職サポート実績豊富なメンター陣は以下の通り。

転職サポート実績豊富なメンター陣

画像引用元:デイトラ公式サイト

転職コミュニティの運営者や元採用担当者など心強い実績をもったプロが揃っていることが分かります。

料金も39,800円と良心的な価格なので、Webアプリ開発コースと合わせても出費は15万円程度です。金銭的な余裕がない方でも安心ですね。

>> デイトラ 転職支援コースの公式サイトを確認する

エンジニア転職でキャリアアップを目指している方には、転職支援や転職保証に対応している以下のプログラミングスクールもオススメです。合わせてご覧ください。

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まとめ:デイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ【副業や転職の稼ぎ方も解説】

まとめ:デデイトラのWebアプリ開発コースの評判・口コミ【副業や転職の稼ぎ方も解説】

  • デイトラは完全オンラインで業界最安級のWebに特化したプログラミングスクール
  • デイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)では3ヶ月間でHTML・CSS・JavaScript・Ruby・Ruby on RailsといったWeb開発スキルをしっかり習得できる
  • デイトラのWebアプリ開発コースを受講すればフリーランスや副業、転職といった形で稼げる
  • ただし転職保証や転職斡旋は行っていないので就職・転職の難易度は高め

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のデイトラのWebアプリ開発コース(旧Ruby on Railsコース)の特徴や学習内容、元受講生の体験談や卒業後の稼ぎ方についてご紹介しました。

デイトラのWebアプリ開発コースは3ヶ月間でHTML・CSS・JavaScript・Ruby・Ruby on RailsといったWeb開発スキルをしっかり習得できるコースです。

そのためデイトラのWebアプリ開発コースの卒業生の多くは、就職・転職・フリーランス・副業といった様々な形でキャリアアップに成功しています。(どちらかと言うとフリーランス・副業の方が多め)

そしてデイトラは友達割やプロモーション割引、セットコース割引の適用が可能なので、これらを適用すれば他のプログラミングスクールよりもさらに安い価格帯で受講できるのもポイントです。

デイトラは業界最安級の料金設定でコスパが良く、1年間のメンターサポートや卒業後のキャリアサポートも充実している優良スクールです。これからプログラミングを学びたい方や、将来エンジニアとして活躍したい方にはイチオシのプログラミングスクールと言えます。

でもやっぱりプログラミングスクールに通うのは怖いな...明日もう一回考え直そうかな...

そう考えている方もいらっしゃることでしょう。

ですが、そこで思いとどまっていても何も始まりません。

あなたが迷っている間にも、他のライバルは次々と新たな道を切り開いています

自分の道は自分で切り開くしかありません。

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

 

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【受講経験者の掲載口コミについて】
当サイトに掲載されているプログラミングスクール及びWebデザインスクールの口コミは、スクール運営企業との連携、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。情報の信頼性・信憑性を担保するため、受講証明書、入会通知書等の画像・PDFファイルによって在籍/通塾を証明できた体験談・口コミには「通塾証明済み」を記載しております。 中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている年齢・在住都道府県は受講開始時点のものです。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
プログラミングスクール診断
  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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