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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ【料金や特徴を解説】

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ【料金や特徴を解説】
RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースってどうなの?特徴や料金、評判・口コミや稼ぎ方について詳しく知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの受講に興味があるものの、卒業生の評判や口コミや体験談をしっかり確認してから検討したい、と考えている方も少なくないはず。

評判・口コミやサポート内容をしっかり確認せずにコース選びに失敗してしまうと、数十万円もの大金を無駄にしてしまうかもしれません。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの特徴や学習内容、元受講生の体験談や卒業後の稼ぎ方についてご紹介していきます。

この記事でわかること

  • RaiseTech(レイズテック)の特徴
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの特徴
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの転職先企業の例
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの注意点
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースで稼げる?
  • まとめ:RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ【料金や特徴を解説】

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RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミや他スクールとの比較について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】
RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】

更新日:2024年7月30日

目次

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

RaiseTech(レイズテック)の特徴

それではまずはRaiseTech(レイズテック)の特徴から解説していきます。

スクール名RaiseTech(レイズテック)
受講形態オンライン
コースの種類Reactコース
Lステップマーケティングコース
デザインコース
WordPress副業コース
AWSフルコース
Javaフルコース
習得可能スキルHTML/CSS/JavaScript/
WordPress/Ruby/AWS/Javaなど
サポート2週間のトライアル期間あり
補講の実施や動画教材を提供
希望者全員と個人面談を実施
受講生同士のコミュニティあり
動画教材を半永久的に見放題
転職支援・案件獲得の無期限サポート
質問対応時間24時間対応
受講期間4ヶ月
年齢制限無し
運営会社株式会社RaiseTech
公式サイトRaiseTech(レイズテック)公式サイト

RaiseTechではWebプログラミングやシステムプログラミング以外にも、デザインやマーケティングといった重要なスキルにも対応しているため、自分が身に付けたいスキルを着実に伸ばすことができます。

しかも毎日10時から24時までの14時間は内容・回数関係なく自由に質問ができ、現役エンジニアの講師が丁寧にサポートしてくれます

他にも受講生同士のコミュニティや無期限の転職・案件サポートといったサポートが充実しているため、初心者や未経験者もスムーズに学習を進められるのもポイントです。

特に転職支援サポートや案件獲得サポートは、あなたのキャリアをより有利なものに変えてくれることでしょう!

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの特徴

ここからはRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースについて詳しく見ていきます。

具体的には以下のポイントからご紹介していきます。
  • カリキュラム
  • 身に付くスキル
  • 料金と期間
  • 向いている人・向いていない人
  • 参加条件
  • 受け放題コースの内容

それでは順番に見ていきましょう。

そもそもAWSとは?

AWS(Amazon Web Services)とは世界的に有名なECサービスを展開するAmazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスです。コンピューティングサービスとはサーバーやデータベース、ソフトウェアやストレージをインターネット経由で配信しているサービスのことを言います。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースのカリキュラム

まずは具体的な学習内容を明らかにするため、RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースのカリキュラムをご紹介します。

【第1~5週】WEBアプリケーション開発

第1週Ruby on Railsの開発環境構築とAWSアカウントの作成、簡単なお手本プログラムの実装。
第2週基本型、クラス、メソッドなどのプログラミング基礎の学習と実践。
第3週シンプルなWEBアプリケーションの開発開始。
第4週Gitを使いながらのWEBアプリケーション開発。
第5週Gitを使いながらのWEBアプリケーション開発。

【第6~9週】AWS上での環境構築

第6週IAMアクセス制御の解説、AWSにてネットワーク関連リソース作成、EC2インスタンス、RDSの立ち上げ。
第7週EC2、RDS、ELB、S3の環境を構築しながら、各種繋ぎこみとRailsアプリケーションのデプロイ。
第8週講師によるAWS環境構築〜アプリケーションデプロイの実演。
第9週講師によるAWS環境構築〜アプリケーションデプロイの実演。

【第10~16週】infrastructure as codeの実践

第10週CloudFormationの解説、作成したAWS環境のコード化 (YAML) 。
第11週CloudFormationの解説、作成したAWS環境のコード化 (YAML) 。
第12週ServerSpecを用いた環境テストの作成。
第13週CircleCIのセットアップ。
第14週環境設定をコード化するためにAnsibleを使った簡単なタスク (Playbook) の作成。
第15週Ansibleを用いて、AWS環境へモジュールのインストールやアプリケーションのインストールの自動化。
第16週CloudFormation, Ansible, ServerSpecをCircleCIと連携させ、自動化パイプラインを構成。

AWSフルコースは16週間(4ヶ月間)で「AWSを用いたWebアプリケーション開発」を習得するコースで、大きく3つの段階に分けることができます。

  • 【第1~5週】WEBアプリケーション開発
    Ruby on Rails(Webアプリケーションフレームワーク)やAWS(クラウドコンピューティングサービス)を用いてWebアプリケーションを開発します。Gitと呼ばれるバージョン管理ツールも使用します。
  • 【第6~9週】AWS上での環境構築
    Ruby on Railsで構築したアプリケーションとAWSを用いた環境構築の紐付け、公開(デプロイ)を行います。
  • 【第10~16週】infrastructure as codeの実践
    AWSで提供されているCloudFormationというInfrastructure as Code(IaC)のサービスを習得します。(下記に語彙解説あり)

ご覧のようにRaiseTechのAWSフルコースの全体の流れは最初の5週間でRuby on RailsやAWSを用いたWebアプリ開発の基礎を固め、残りの後半はAWSの環境構築とその簡略化を実現するツールの操作スキルなどを習得する、といった形になります。

Ruby on RailsもAWSもエンジニア業界では非常に需要が高いツールです。

Webエンジニアやインフラエンジニアなど多岐にわたる分野で活躍できるのは言うまでもないでしょう

とはいえRailsやAWSの需要が高いということは当然難易度も高めです。

特に初学者の方は最初の基礎を疎かにしておくと、後半ついていけなくなる可能性が高いので、しっかりと予習・復習に力を入れておくことが大切です。

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infrastructure as codeとは

infrastructure as code(IaC)とはAWSのようなインフラの構築を「設計書を元にした人の作業」ではなく「コードでテンプレ化」して作業の自動化・簡略化することを言います。人の作業からコードへと移り変わることでインフラ構築のコストや工期、ミスの発生割合が大幅に簡略化されるようになるのです。
そしてAWSにはinfrastructure as codeを実現するための「AWS CloudFormation」というサービスがあります。RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの後半はこのAWS CloudFormationの操作スキルを習得できます。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースで身に付くスキル

次にRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースでは以下のスキルを習得することができます。(今は単語の意味が分からなくても全然大丈夫です)

概要具体的な習得可能スキル
AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解EC2、S3、ELB、RDS、CloudWatch
ネットワークに関する基本知識とAWS上でネットワークを構築する為の基本技術VPC、セキュリティグループ、ネットワークACL
AWS上でのユーザー権限制御IAM
Webアプリケーションを動かす為の環境構築と設計AutoScaling、ElasticIP
DevOpsへの理解と実践経験(infrastructure as code, CI/CD)Amazon CLI、OpsWorks、CloudFormation、Ansible、AWS CodeBuild(CI/CD)、Jenkins(CI/CD)、CircleCI、GitHub Actions
Webアプリケーションの基礎知識と開発経験Ruby on Rails、DB(MySQL)
バージョン管理システムの知識と経験Git、SVN
開発の流れの知識と理解ウォーターフォールモデル、アジャイル、スクラム
AWS環境の構築テストServerSpec

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースではRuby on Railsを用いたWebアプリケーション開発、AWSの環境構築やCloudFormationによる構築作業のテンプレ化(Infrastructure as Code)を習得することができます

名前からも分かる通りAWSフルコースではAmazonが提供しているクラウドコンピューティングサービス「AWS(Amazon Web Services)」を使用します。

AWSは世界のクラウドインフラサービス市場の34%を占めるシェア率を誇っており、日本でも非常に需要が高いです。

そのためAWSの使用スキルは極めて重要性が高く、インフラエンジニア、Webエンジニアに限らずあらゆるエンジニアに必要とされているスキルと言ってもいいでしょう。

またRaiseTechのAWSフルコースでは実践的なWeb開発やインフラ構築だけでなく、開発の基礎用語や開発手法、テスト手法やバージョン管理手法といったエンジニア業務に欠かせない現場スキルも学習できます。

そのため将来エンジニアとして就職・転職した際に、先輩や上司から指導を受けなくても率先して主体的に様々な開発手法を実践できるでしょう。

エンジニアとして精一杯活躍したい方にはピッタリのスクールと言えます!

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AWSは需要こそ高いですが、AWS学習を取り扱っているプログラミングスクールは全国でもかなり稀です。そういった意味でもRaiseTech(レイズテック)は、需要の高いスキルを着実に身に付け将来に役立てたい方には、ピッタリのスクールと言えるでしょう。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの料金と期間

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの料金と期間を表にまとめると以下のようになります。

コース名AWSフルコース
受講形態オンライン
通常料金(一括)448,000円(税込)
通常料金(分割)月々18,667円~(税込)
学割料金(一括)288,000円(税込)
学割料金(分割)月々 12,000円~(税込)
受講期間16週間(4ヶ月間)
全額返金2週間のトライアル期間あり
累計学習時間300時間程度
AWSフルコースの講師ウシジマユウタ(Rails&DevOpsエンジニア)
フルリモートで働いており、エンジニアとしての月単価はフル稼働換算で80万円ほど。(Twitter)
中西悠人(Rails / インフラエンジニア)
客先常駐+リモートワークで働いており、月の総収入は100万超。
備考学割適用可能
2週間の全額返金保証あり
支払い方法は銀行振込・クレジットカード決済

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの通常料金は448,000円ですが、学生の方は学割を適用することで、さらにお得な価格で利用できます

非常にお得ですのでぜひ利用しておきましょう。

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更新日:2024年7月27日

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースに向いている人・向いていない人の特徴

ではRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースに向いている人・向いていない人はそれぞれどういった人が当てはまるのでしょうか?

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースに向いている人の特徴

  • プログラミング初心者や未経験者の人
  • 自分で考えて解決する力を身に付けたい人
  • AWSを使ったWebアプリケーション開発をしたい人
  • AWSエンジニアとして転職・就職したい人
  • フリーランスAWSエンジニアとして活躍したい人
  • レベルの高い現役エンジニアから習いたい人
  • オンラインで時間や場所にとらわれずに勉強したい人
  • エンジニアの開発手法やテスト手法の学びを深めたい人
  • 受講生同士で交流したい人

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは、AWSやRuby on Railsを用いたWebアプリケーション開発だけでなくAWS環境構築の便利サービスの操作スキルまで深く学習します。

もちろんその分難易度は上がりますが、自分で考えて調べて解決する「自走力」が身に付くので、将来エンジニアとして活躍し続けたい方にオススメです。

またRaiseTechでは無期限の転職支援・案件獲得サポートが用意されているので、将来のキャリアを有利に進めたい方にピッタリのスクールと言えます。

卒業生+受講生同士で交流できるコミュニティがあるのもポイント!

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースに向いていない人の特徴

確かにRaiseTech(レイズテック)では現役エンジニアの講師の方が徹底的にマンツーマンでサポートしてくれるという側面はあります。

だからといって生徒のモチベーションが中途半端だと、プログラミングスキルが伸び悩むのは言うまでもないでしょう。

そのためせっかく受講するなら確固たる覚悟を持って挑むことをおすすめします。

またRaiseTechは完全オンラインのプログラミングスクールです。

教室通学で対面で教わりたい方はデジタルハリウッドSTUDIO by LIGTECH CAMPがオススメです。

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更新日:2024年11月6日

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの参加条件

RaiseTech(レイズテック)の公式サイトでは、AWSフルコースの参加条件を以下のように定めています。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの参加条件

  • 【必須】MacかWindowsのPCをもっている
    メモリ8GB以上(Adobe製ツールを使用する場合16GB以上推奨)
    Wondows 10 または Mac OS 10.14以上
  • 【必須】ネット検索を利用できる
  • 期間内に必要な学習時間 (300時間程度) を確保できる
  • PCの基本的な操作が問題なくできる

ほとんどの方は条件を満たしているかと思います。

受講を考えている方はある程度操作に慣れたPCを用意して、時間に余裕のある期間に入会すると良いでしょう。

年齢制限や入学テストは特にありませんので緊張せずに安心して受講しましょう!

ただしいきなり入会するのではなく、最初にスクールとの相性を確認しておくことも大切です。

受講を考えている方は、下見の意味も込めてRaiseTechの無料説明会に参加しておくことをオススメします。

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの受け放題コースがお得

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは受け放題コース(エンジニア)の対象コースです。

そのため通常料金にプラス5万円を支払うだけで、JavaフルコースReactコースを追加で受講することができます。

ご覧のように受け放題コース(エンジニア)では、より高機能なWeb開発やインフラ構築・自動化といったフルスタックな開発スキルについて学ぶことができます。

フロントエンドからバックエンドの部分まで、Webサービス開発をみっちり極めることができるのです!

一方で受け放題コースの受講を考えている方は以下の注意点に気をつけましょう。

  • 3コースで1年間もの時間が必要
    →いくら楽しくても1年間継続するのは大変です。今後1年間の仕事や学校のスケジュールを考えておきましょう。
  • 最初から受け放題コースを受講するのは危険
    →AWSフルコースで挫折する可能性はゼロではありません。お金を無駄にしないためにも、1コース終了してから検討することをオススメします。

正直AWSフルコースは割と難易度が高めです。

挫折率はゼロではありません

色々なスキルを身に付けたい気持ちは分かりますが、まずは1コースをしっかり受講し終わってから検討し始めた方が遥かに安全です

タイミングや挫折率などの詳しい情報についてはRaiseTech(レイズテック)の無料説明会で色々質問してみると良いでしょう。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ

さてここからは実際にRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの受講経験がある受講生の評判・口コミをいくつかご紹介していきます。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ①教材が親切でとても分かりやすい

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ②毎日の継続は大変で疲れる

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ③新歓では先輩と後輩が交流できる

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ④難しくてなかなか進まない

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ⑤勉強会では自分の足りない部分を確認できる

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミは以上になります!

今回紹介した評判・口コミから分かるRaiseTechのAWSフルコースのメリット・デメリットをまとめてみると以下のようになります。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースのメリット
RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースのデメリット
  • カリキュラムが丁寧・実践的
  • 新歓で先輩と後輩が交流できる
  • 勉強会で理解を深められる
  • 難易度が高くて大変
  • 毎日の継続が大変

読んでいて気づいた方もいらっしゃると思いますが、RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは全体的に難易度が高くて大変です。

また講師に質問できてもヒントを教えてくれるだけで直接答えを教えてはくれません

というのもRaiseTechでは「自分の力で課題を解決して物事を動かせるWebエンジニア」を育てることを目的としています。

そのため「全体的に少し難易度を高めに設定しておく」&「ヒントを貰ったら残りは自力で解決させる」ことで生徒の自走力を鍛える、という狙いがあるのです。

中途半端な意志で受講すると挫折する可能性が高いです。せっかく受講するならしっかりとした覚悟を持って挑みましょう!

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの転職先企業の例

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの卒業生はどのような企業に就職・転職しているのでしょうか?

ここではRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの転職先企業の例をいくつかご紹介します。

RaiseTechのAWSフルコースの就職先・転職先企業・年収の事例

就職先・転職先の企業名平均年収
アノテーション株式会社526万円(参考)
アイレット株式会社397万円~735万円(参考)
株式会社アイディーエス439万円~793万円(参考)
シアトルコンサルティング株式会社375万円~1,034万円(参考)
METATEAM株式会社419万円~838万円(参考)
※平均年収情報は、過去3年間に従業員やユーザーから提供された情報、Indeedに掲載された求人に基づいて推定された値です(2023年8月時点)

ご覧のようにRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの転職先企業はいずれも知名度が高く平均年収もかなり高いです。

国税庁が公表している「令和3年民間給与実態調査」によると、日本の平均年収は約443万円とあり、これを大幅に上回っていることがわかります。

インフラエンジニアとしてキャリアアップ・年収アップを考えている方にぴったりのプログラミングスクールと言えるでしょう。

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの注意点

続いてはRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの注意点をいくつかご紹介します。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの注意点

  • 教室通学・対面で学習できない
  • 転職保証がない
  • 全額返金には条件がある

それでは順番に解説していきます。

注意点1. 教室通学・対面で学習できない

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースはオンラインでのリアルタイム授業や個人面談には対応していますが、教室通学・対面でのサポートは提供していません

勉強する時はオフライン・対面の方が理解しやすいと感じる人もいらっしゃることでしょう。

教室通学しながらプログラミングを学習したい方は「通学型・オフラインのプログラミングスクールおすすめ8選をご紹介」をご覧ください。

注意点2. 転職保証がない

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは転職サポートはありますが、転職保証には対応していません。

転職保証とは、万が一どこからも内定を貰えなかった場合に受講料金を全額返金してもらえる制度のこと。

転職保証などのサポートを利用して着実に転職を成功させたい方は「転職保証に対応しているプログラミングスクール5選」をご覧ください。

転職保証は誰でも利用できるわけではなく、年齢制限や達成条件などが設けられていることがあるのでご注意ください。

注意点3. 全額返金には条件がある

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは2週間以内の退会であれば全額返金に対応していますが、これにはいくつか条件があります。

RaiseTech(レイズテック)の全額返金が認めれないケース

  • 課題の提出を一度も行っていない場合
  • 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
  • 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
  • 学習に無関係の自己都合による事由の場合(突発的な金銭的事情や入院など)
  • その他、当スクールが不適切と判断した場合

これらの条件に該当する場合は、全額返金をお断りされる可能性があるのでご注意ください。

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RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースで稼げる?

ここまでRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースについて詳しく見てきましたが、AWS開発スキルで稼ぐことはできるのでしょうか?

ここでは2タイプの稼ぎ方に分けてご紹介していきます。
  1. 副業での稼ぎ方:案件獲得で稼ぐ
  2. 転職での稼ぎ方:エンジニアとして稼ぐ

それでは順番に見ていきましょう。

副業での稼ぎ方:案件獲得で稼ぐ

結論から申し上げるとRaiseTechのAWSフルコースを受講すれば副業で稼ぐことは十分可能です。

例えばフリーランス・副業のプラットフォームとして有名なクラウドワークスではAWSを使った仕事がたくさん募集されています。

クラウドワークスの仕事 クラウドワークスの仕事

ご覧のようにAWSの環境構築をするだけで数万〜十万円の報酬を貰える仕事がたくさん募集されています。

ちなみに2021年8月現在クラウドワークスにあるAWS関連の仕事は700件以上もありました

AWSエンジニアの募集内容としては

  • 【急募】AWSを使ったインフラ開発のコンサルタント
  • AWSのシステム構成に詳しい開発者を募集します
  • 【AWS開発】インフラ経験者・AWSについて深い知見がある方のみ
  • AWSサーバー環境構築
  • AWS環境構築
  • 【急募】AWS 初期設定
  • AWSのEC2で構築された既存WEBのカスタマイズ

といった環境構築の仕事が多いようです。

またRaiseTechでは追加料金無しで「無期限の案件獲得サポート」を利用することができます。

案件獲得サポートの概要はこんな感じ。

  • 案件獲得の営業手法サポート
  • 案件を取る場所の伝授
  • 提案の書類添削サポート

ご覧のように案件獲得未経験者でも理解できるように、ゼロから徹底的にサポートしてくれるのがポイントです。

そのため

「クラウドソーシングサービスを使うのが初めてで不安...」
「案件の獲得方法がまったくわからない...」
「一生懸命制作した提案が認められない...」

といった悩みを抱えている方でも、RaiseTech(レイズテック)のサポートを利用することでスムーズに案件獲得できるのです。

>> RaiseTech(レイズテック)の公式サイトを確認する

転職での稼ぎ方:エンジニアとして稼ぐ

ではRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースではAWSエンジニアとして転職できるのでしょうか?

こちらについても可能です。

それはAWSエンジニアを募集している求人サイトを見れば分かります。

ここでは大手求人サービス「リクナビネクスト」に掲載されている、AWSエンジニアの求人情報を見てみましょう。

A社
求める人材: AWSのクラウドサービスを利用した、アプリ・システムのインフラ設計・構築・運用経験が3年以上ある方
B社
求める人材:ITインフラの設計または構築の業務経験、アプリケーション開発における要件定義、設計、プログラミング等の業務経験
C社
求める人材:Webシステムのプログラミング経験者(3年以上)/設計など上流工程にチャレンジしたい方も可
D社
求める人材: インフラの設計・構築、サーバに関する実務経験3年以上

ご覧のようにAWSエンジニアとして転職するにはインフラ・Webエンジニアとしての数年間の実務経験が必要とされていることが分かります。

とはいえRaiseTech(レイズテック)はプログラミングスクールですので何年受講しても実務経験の条件を満たすことはできません。

でも大丈夫!心配いりません。

RaiseTechには「無期限の転職支援サポート」があるからです。

RaiseTechの転職サポート

  • RaiseTech(レイズテック)受講者なら無料
  • エンジニア就職の"就活情報"が集まるオンラインコミュニティ「転職クエスト」との提携
  • 学習状況をポートフォリオ化する「BuildUp」との提携
  • 悩み事やキャリアの相談
  • 他社の転職サービスも利用OK
  • ポートフォリオ作成サポート
  • 履歴書や面接対策サポート

これほど転職サポートが充実していれば、将来のキャリアが不安な方も安心です。

RaiseTechでは実際に転職成功者を数多く輩出している実績もあります。

少しでも気になった方はRaiseTechの無料説明会を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

とはいえプログラミングスクールは高額だしなんだか怖いなぁ...
明日他の塾と比較して考え直そう!

と悩むのは分かりますが、その悩んでいる時間は非常にもったいないです。

ホームページを見たくらいではそのスクールの良さや雰囲気は伝わってきません。

悩むより前に、まずは片っ端から無料説明会を受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切なのです。

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

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まとめ:RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ【料金や特徴を解説】

まとめ:RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの評判・口コミ【料金や特徴を解説】

  • RaiseTech(レイズテック)は完全オンラインで学習できるプログラミングスクール
  • RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースでは4ヶ月間でRuby on RailsのWebアプリケーション開発スキルやAWSの環境構築スキルをみっちり習得できる
  • プログラミング以外にも基礎的な開発用語、開発手法やテスト手法といったエンジニアに欠かせない知識も学習できる
  • 受け放題コースを受講するとAWS以外にもJavaフロントエンドの実践的なノウハウも身に付く
  • RaiseTechのAWSフルコースを受講すればフリーランスや副業、転職といった形で稼げる
  • スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料説明会を利用しよう!

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のRaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースの特徴や学習内容、元受講生の体験談や卒業後の稼ぎ方についてご紹介しました。

RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースは4ヶ月間でRuby on RailsのWebアプリケーション開発スキルやAWSの環境構築スキルをみっちり習得できるコースです。

AWSを用いた環境構築スキルがあれば、転職やフリーランスなど様々な形で稼げるエンジニアに成長できることでしょう。

そしてRaiseTech(レイズテック)は学割の適用が可能なので、学生の方は他のプログラミングスクールよりも安い価格帯で受講できるのもポイントです。

RaiseTech(レイズテック)は最速で稼げるエンジニアを目指すWebエンジニア向けのプログラミングスクールです。質疑応答や面談、転職支援や案件獲得といったサポートが充実しているのが特徴です。教材のレベルも高いため、将来、就職/転職や副業や独立といった形でキャリアアップしたい方にはイチオシのプログラミングスクールと言えるでしょう。

とはいえいきなり入塾するのは不安ですし怖いですよね。

そんな時はRaiseTech(レイズテック)の無料説明会を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料説明会を受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切!

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

 

RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】
RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】

更新日:2024年7月30日

RaiseTech(レイズテック)の料金は高い?【お得な割引方法もご紹介】

更新日:2024年7月27日

【受講経験者の掲載口コミについて】
当サイトに掲載されているプログラミングスクール及びWebデザインスクールの口コミは、スクール運営企業との連携、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。情報の信頼性・信憑性を担保するため、受講証明書、入会通知書等の画像・PDFファイルによって在籍/通塾を証明できた体験談・口コミには「通塾証明済み」を記載しております。 中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている年齢・在住都道府県は受講開始時点のものです。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
プログラミングスクール診断
  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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