

今回はこんな悩みを解決していきます。
ここ最近プログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスや転職といった形でエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。
これに伴ってプログラミングスクールの注目度も上がっており、最近では至る場所でプログラミングスクールの広告を目にするようになりました。
そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のDIVE INTO CODEの料金や割引方法についてご紹介していきます。
ほんの少しでもプログラミングスクールに興味のある方は必見です!
この記事でわかること
- DIVE INTO CODEの料金
- DIVE INTO CODEの料金の割引方法
- DIVE INTO CODEの料金を他のスクールと比較
- まとめ:DIVE INTO CODEの料金は高い?【割引で安くする方法も解説】
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更新日:2025年4月1日
目次
DIVE INTO CODEの料金
では早速DIVE INTO CODEの3つのコースの料金をそれぞれ解説していきます。
Webエンジニアコース(就職)の料金
Webエンジニアコース(就職)は短期間でプロのスタートラインに立てるエンジニアの育成を目的としています。
またWebエンジニアコース(就職)の受講期間は、4ヶ月間フルタイム or 10ヶ月間平日夜と土日で学ぶパートタイムのいずれかから選択可能で、それぞれ料金も異なります。
表にまとめると以下のようになります。
Webエンジニアコース(就職)フルタイム | Webエンジニアコース(就職)パートタイム | |
学習内容 | HTML・CSS,Git/GitHub,JavaScript,Ruby, RDBMS / SQL,Web技術,Ruby on Rails,ActiveRecord,Heroku,ローカル環境構築,Ruby on Rails基礎,実技研修,Web技術実践,Vue.js,AWS環境構築,ソースコードリーディング,模擬案件チーム開発,卒業課題・オリジナルアプリケーション開発 | HTML・CSS,Git/GitHub,JavaScript,Ruby, RDBMS / SQL,Web技術,Ruby on Rails,ActiveRecord,Heroku,ローカル環境構築,Ruby on Rails基礎,実技研修,Web技術実践,Vue.js,AWS環境構築,ソースコードリーディング,模擬案件チーム開発,卒業課題・オリジナルアプリケーション開発 |
カリキュラム構成 | 入門Term →プログラミングの基礎を学ぶ 基礎Term →一人で開発できるようになる 就職Term →現場力を身につける | 入門Term →プログラミングの基礎を学ぶ 基礎Term →一人で開発できるようになる 就職Term →現場力を身につける |
学習期間 | 4ヶ月間フルタイム 720時間+就職活動 | 10ヶ月間平日夜と土日 720時間+就職活動 |
学習時間 | オンライン質問・課題サポート 全営業日 10:00-21:30 カリキュラム・ワーク実施 月曜〜金曜:10:00-19:00 | オンライン質問・課題サポート 全営業日 10:00-21:30 自習室解放・対面質問 木曜を除く平日:19:00-22:00 土日祝日:10:00-22:00 ※祝日・振替休日はサポート対象外 |
料金(一括払い) | ¥647,800 (税込) | ¥647,800 (税込) |
料金(隔月払い) | 初回:¥373,900 (税込) 2回目:¥273,900 (税込) | 初回: ¥209,560 (税込) 2~5回目:¥109,560 (税込) |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード決済 | 銀行振込、クレジットカード決済 |
厚生労働省による補助金 | 最大45万円補助 →実質¥197,800(税込) | 適用外 |
教科書代 | 「プロを目指す人のためのRuby入門」2,980円(税抜) | 「プロを目指す人のためのRuby入門」2,980円(税抜) |
備考 | クレジットカードは一括払いのみ 初回払いはコース開始前月26日まで 入学金は返金対象外 アフターサポートあり 一定期間内に就職できなかったら全額返金 | クレジットカードは一括払いのみ 初回払いはコース開始前月26日まで 入学金は返金対象外 アフターサポートあり 一定期間内に就職できなかったら全額返金 |
※表示している料金は入学金100,000円を含んだものです。
ご覧のようにフルタイムとパートタイムとではカリキュラム内容やサポート内容に大きな違いは見られません。

また注目して頂きたいのは、一括払いも隔月払いも総額が同じだということ。
そのため一度に大金を用意できない方は隔月払いを利用するのが良いでしょう。
Webエンジニアコース(ベーシック)の料金
Webエンジニアコース(ベーシック)はプログラミングの基礎学習からWebアプリケーション開発といった応用まで幅広く経験をし、Webアプリケーションの開発スキルを網羅的に習得することを目的としています。
またWebエンジニアコース(ベーシック)の受講期間は6ヶ月間平日夜と土日祝で学ぶパートタイムのみとなります。
表にまとめると以下のようになります。
Webエンジニアコース(ベーシック)パートタイム | |
学習内容 | HTML・CSS,Git/GitHub,JavaScript,Ruby, RDBMS / SQL,Web技術,Ruby on Rails,ActiveRecord,Heroku,ローカル環境構築,Ruby on Rails基礎 |
カリキュラム構成 | 入門Term →プログラミングの基礎を学ぶ 基礎Term →一人で開発できるようになる |
学習期間 | 4ヶ月間フルタイム 378時間 |
学習時間 | オンライン質問・課題サポート 全営業日 10:00-21:30 ※木曜日は終日利用不可 木曜を除く平日:19:00-22:00 土日祝日:10:00-22:00 ※祝日・振替休日はサポート対象外 土日のいずれかに隔週で授業があります。 |
料金(一括払い) | ¥427,800 (税込) |
料金(隔月払い) | 初回:¥209,266 (税込) 2~3回目:¥109,266 (税込) |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード決済 |
厚生労働省による補助金 | 適用外 |
教科書代 | なし |
備考 | クレジットカードは一括払いのみ 初回払いはコース開始前月26日まで 入学金は返金対象外 アフターサポートあり 全額返金保証あり |
※表示している料金は入学金100,000円を含んだものです。
Webエンジニアコース(ベーシック)は就職というより、スキルの習得によるキャリアアップを目標としています。
そのためWebエンジニアコース(就職)の「就職Term」が無いバージョンと捉えると分かりやすいかもしれません。

機械学習エンジニアコースの料金
機械学習エンジニアコースは4ヶ月間、実務から逆算した本当に必要なスキルを集中的に学習し、自立自走できる機械学習エンジニアになることを目的としています。
機械学習エンジニアコースの受講期間は4ヶ月間のフルタイムのみとなります。
表にまとめると以下のようになります。
機械学習エンジニアコース フルタイム | |
学習内容 | Python,機械学習のための数学,探索的データ解析,機械学習入門,Kaggle機械学習フロー,機械学習スクラッチ,深層学習スクラッチ,Tensorflow,Keras,ディープラーニングフレームワーク,論文実装,コンピューターヴィジョン,自然言語処理基礎,グループ開発,就職対策 |
カリキュラム構成 | 事前学習 →本コースに入る前の学習 本コース →3Termを600時間以上かけて学習 就職Term →ポートフォリオ作成、パートナーの紹介、就職説明会など |
学習期間 | 4ヶ月間フルタイム |
学習時間 | 事前学習期間:1ヶ月 プログラム:3ヶ月 10:00~19:00 |
料金(一括払い) | ¥1,077,800 (税込) |
料金(隔月払い) | 入学金(入学時にお支払い) ¥200,000 (税込) コース料金(事前学習終了後にお支払い) ¥877,800 (税込) |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード決済 |
厚生労働省による補助金 | 最大56万円 →実質¥517,800(税込) |
教科書代 | なし |
備考 | クレジットカードは一括払いのみ 初回払いはコース開始前月26日まで 入学金は返金対象外 アフターサポートあり |
※表示している料金は入学金200,000円を含んだものです。
ご覧のように機械学習エンジニアコースは1ヶ月間の事前学習を含めた4ヶ月間のカリキュラムとなります。
また最大56万円の厚生労働省の補助金を利用できるため、実質半額以下の料金で利用することも可能になります。

また機械学習エンジニアコースはWebエンジニアコース(就職)と同様、一括払いも隔月払いも総額が同じです。
そのため一度に大金を用意できない方は隔月払いを利用するのが良いでしょう。
受講料が最大70%OFF(実質453,460円OFF)
DIVE INTO CODEの料金の割引方法(教育訓練給付金)

こんな悩みを抱えている方も少なくないはず。
ですがご安心ください。
厚生労働省の教育訓練給付金を利用すれば、実質半額以下でDIVE INTO CODEを利用することができます。
機械学習エンジニアコース、Webエンジニアコース(フルタイム)は厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座にも指定され、それぞれ最大56万円、45万円のキャッシュバックが受けられます。
- 機械学習エンジニアコース:最大56万円キャッシュバック
- Webエンジニアコース(フルタイム):最大45万円キャッシュバック
ご覧のように最大56万円のキャッシュバックを貰える可能性があるわけです。
そこで、ここからはDIVE INTO CODEの料金の割引方法として教育訓練給付金の概要や受け取り方についてご紹介します。
そもそも教育訓練給付金とは
ではそもそも教育訓練給付金とは何でしょうか?
教育訓練給付金の管轄である厚生労働省のホームページによると、教育訓練給付金の意味について以下のように説明されています。
教育訓練給付金とは
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。
つまり雇用の安定や再就職を目指す一人一人の能力向上・キャリア形成を支援するために、教育訓練に支払われたお金の一部が支給される制度のことを言います。

経済産業省と厚生労働省に認められたコースのみ適用される
もちろん教育訓練給付金はすべての教育訓練講座で適用されるわけではなく、経済産業省と厚生労働省に認められる必要があります。
まず最初に経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」から。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
ご覧のように「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」は、ITやデータ系の教育を行っていてキャリアアップが見込まれる専門的で実践的な教育訓練講座に該当すると経済産業大臣に認定される必要があるのです。

また第四次産業革命スキル習得講座認定制度は厚生労働省の教育訓練給付制度と連携しています。
そのため第四次産業革命スキル習得講座に認定された講座の内、一定の要件を満たし、専門実践教育訓練として厚生労働大臣から認定された講座は専門実践教育訓練給付の適用が認められるのです。

教育訓練給付金を受け取る手順
DIVE INTO CODEでは機械学習エンジニアコースとWebエンジニアコース(フルタイム)の2コースで給付金が適用されます。
ですが受講前に事前手続きを済ませておく必要があります。
具体的な手順は以下の通り。
DIVE INTO CODEの教育訓練給付金の受け取る手順
- 受講日1ヶ月半前までにDIVE INTO CODEの説明会に参加
- 受講日1ヶ月前までにハローワークで教育訓練給付金の条件を調べ書類を提出
- DIVE INTO CODEを受講
- 卒業後ハローワークで受給申請
ご覧のように給付金を利用するには受講前に色々と手続きを踏んでおく必要があり、ゴールから逆算した早めの行動が大切です。
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DIVE INTO CODEで教育訓練給付金を受け取る条件・手順【最大56万円支給される?】
更新日:2025年3月31日
詳しくはDIVE INTO CODEの無料説明会やハローワークに問い合わせて確認してみてください。
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DIVE INTO CODEの料金を他のスクールと比較
それでは最後にDIVE INTO CODEの受講料が高いのか安いのかを確認するため、他の人気プログラミングスクールと比較してみましょう!
料金の比較表はこちら。(1ヶ月あたりの料金が安い順に並んでいます)
スクール名 | コース名 | 受講期間 | 料金(税込) | 1ヶ月(4週間)あたりの料金 |
DIVE INTO CODE | Webエンジニアコース(就職・パートタイム) | 10ヶ月間 | 647,800円 | 64,780円 |
DIVE INTO CODE | Webエンジニアコース(ベーシック・パートタイム) | 6ヶ月間 | 427,800円 | 71,300円 |
TECH CAMP | プログラミング教養コース | 3ヶ月間 | 261,360円 | 87,120円 |
侍エンジニア | 教養コース | 12+1週間 | 296,000円 | 91,077円 |
CodeCamp | Rubyマスターコース | 60日間 | 198,000円 | 92,400円 |
GEEK JOB | プログラミング教養コース | 60日間 | 217,800円 | 101,640円 |
tech boost | ブーストコース | 3ヶ月間 | 318,120円 | 106,040円 |
ポテパンキャンプ | Webアプリケーションコース | 8週間 | 220,000円 | 110,000円 |
TechAcademy | Webアプリケーションコース | 8週間 | 229,900円 | 114,950円 |
DIVE INTO CODE | Webエンジニアコース(就職・フルタイム) | 4ヶ月間 | 647,800円 補助金で実質197,800円 | 161,950円 補助金で実質49,450円 |
TECH CAMP | エンジニア転職コース(夜間・休日) | 6ヶ月間 | 987,800円 | 164,633円 |
DMM WEBCAMP | 専門技術コース | 4ヶ月間 | 910,800円 | 227,700円 |
DIVE INTO CODE | 機械学習エンジニアコース | 4ヶ月間 | 1,077,800円 補助金で実質517,800円 | 269,450円 補助金で実質129,450円 |
TECH CAMP | エンジニア転職コース(短期集中) | 10週間 | 767,800円 | 307,120円 |
※こちらは2021年6月現在の情報です
※基本的には割引を利用していない場合の価格を表示しています
ご覧のようにDIVE INTO CODEの各コースの料金は両極端に分かれているものの、補助金が適用されれば"概ね安い"と捉えることができます。
- 就職を目的としていない
→Webエンジニアコース(ベーシック) - フリーランスや副業で稼ぎたい
→Webエンジニアコース(ベーシック) - 教養として学んでおきたい
→Webエンジニアコース(ベーシック) - Webエンジニア就職・転職を目指したい&時間に余裕がある
→Webエンジニアコース(就職・パートタイム) - Webエンジニア就職・転職を目指したい&時間に余裕がない
→Webエンジニアコース(就職・フルタイム) - 機械学習エンジニアを目指したい
→機械学習エンジニアコース
といったように自分に合ったコースを受講して、適宜教育訓練給付金を受給すれば、なるべくお得に利用できるというわけです。
受講料が最大70%OFF(実質453,460円OFF)
まとめ:DIVE INTO CODEの料金は高い?【割引で安くする方法も解説】
まとめ:DIVE INTO CODEの料金は高い?【割引で安くする方法も解説】
- DIVE INTO CODEはWebプログラミングと機械学習プログラミングに特化したプログラミングスクール
- DIVE INTO CODEの一部のコースは「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座となっているので最大56万円のキャッシュバックを利用できる
- DIVE INTO CODEの受講料は高いコースと安いコースに両極端に別れているものの、給付金が適用されれば概ね安いと捉えることができる
- スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料説明会を利用しよう!
今回はプログラミングスクールの中でも大人気のDIVE INTO CODEの料金や割引方法についてご紹介しました。
DIVE INTO CODEはWebプログラミングと機械学習プログラミングの学習に特化したプログラミングスクールです。

本気度が高い生徒を受け入れているため、本気で将来エンジニアとして活躍したい方や本気で未経験からエンジニア転職を成功させたい方にはイチオシのプログラミングスクールと言ってもいいでしょう。
それでも不安な方はDIVE INTO CODEの無料説明会を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

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