今回はこんな悩みを解決していきます。
ここ最近プログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスや転職といった形でエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。
これに伴ってプログラミングスクールの注目度も上がっており、最近では至る場所でプログラミングスクールの広告を目にするようになりました。
この記事でわかること
- テックアカデミーでの返金に関する注意点
- テックアカデミーでの解約に関する注意点
- その他のテックアカデミーの利用に関する注意点
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テックアカデミーの評判・口コミや他スクールとの比較について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミ【料金やおすすめコースも解説】
更新日:2024年9月28日
目次
テックアカデミーでの返金に関する注意点
ここではまず返金の条件について細かく解説していきます。
テックアカデミーで返金が認められる条件
結論から先に申し上げますとテックアカデミーで返金が認められる条件は以下の3つです。
テックアカデミーで返金が認められる条件
- 会員登録を済ませて利用開始する1営業日前までに解約手続きを行う
- 会員登録後ログインをしていない
- 解約手続きを行う際は平日の10時から19時の間
返金が認められる条件についてはテックアカデミー利用規約の第5条(利用期間)に記載されています。
第5条(利用期間)
4. 会員が利用期間開始日の1営業日前までに当社の指定する方法にて解約する旨の通知を当社に対して行った場合は、会員は本サービスを解約できるものとします。なおこの場合、当社は会員に対し、すでに当社に対して入金された料金の返金を行います。また、返金の際の振込手数料は会員が負担するものとします。
この規約によれば会員登録を済ませて利用開始する1営業日前までに解約手続きを行えば返金が認められます。
また返金の際に発生する振込手数料は受講生側が負担しなければなりませんのでご注意ください。
ちなみに解約手続きの受付時間やログインに関する規定はテックアカデミー公式サイトのキャンセルポリシーに記載されています。
テックアカデミーで返金が認められない条件
テックアカデミーで返金が認められない条件は以下の3つです。
テックアカデミーで返金が認められない条件
- 利用期間中に解約を行った場合
- 一度でも初回ログインを実施した場合
- 規約違反により一時的な処分を受けた場合
- 規約違反により退会処分を受けた場合
返金が認められない条件については先程と同じくテックアカデミー利用規約の第5条(利用期間)に記載されています。
第5条(利用期間)
3. 会員が利用期間において中途解約を行った場合であっても、前条の料金の返金は行いません。また、会員が利用料金の支払いを遅滞した場合、会員は年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。5. ただし、会員が初回ログインを実施した日以降は、前項にかかわらず解約はできないものとし、前条の利用料金の返金は一切行わないものとします。
先程ご説明した「返金が認められる条件」から想像がつく方もいらっしゃると思いますが、「初回ログイン後」や「利用期間中」の解約は返金されません。
メンタリング料金の返金について
テックアカデミーではコースによって一定回数のメンタリングを行うことができます。
ですがメンタリングを無断欠席あるいはキャンセルを合計2回行った場合はメンタリングを受ける権利を失うことになります。
これについてはテックアカデミー利用規約の第6条(メンタリング)
に記載されています。
第6条(メンタリング)
会員がメンタリング開始時間までにメンターに通知することなく無断欠席、もしくはキャンセルを合計2回した場合、本サービスの運営を妨害したものとし、会員はその後のメンタリングを受ける権利を失うものとします。なお、それによる会員に生じる損害等に関し当社は一切の責任を負わず、メンタリング料金の返金も行わないものとします。
テックアカデミーのマンツーマンメンタリングは、学習進捗管理やモチベーション管理、キャリア相談に対応している非常に有益なサポートです。
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テックアカデミーでの解約に関する注意点
続いてはテックアカデミーでの解約に関する注意点について見ていきましょう。
テックアカデミーの解約の条件
テックアカデミーの解約の条件は以下の2つです。
テックアカデミーで解約が認められる条件
- 会員登録後ログインをしていないこと
- 平日の10時から19時の間に手続きすること
これについてはテックアカデミー利用規約の第5条(利用期間)に記載されています。
第5条(利用期間)
5. ただし、会員が初回ログインを実施した日以降は、前項にかかわらず解約はできないものとし、前条の利用料金の返金は一切行わないものとします。
ポイントは「前項にかかわらず」という部分です。
第5条では中途解約や返金条件について記載されていますが、初回ログインを一度でも行えば他の条項に関係なく解約はできなくなります。
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その他のテックアカデミーの利用に関する注意点
最後に返金や解約以外に見落としそうな注意点をいくつかご紹介します。
テックアカデミーのコース変更はできる?
テックアカデミーでのコース変更について利用規約第4条(利用料金及び支払い方法)では以下のように記載されています。
第4条(利用料金及び支払方法)
本サービスは、会員本人のアカウントに対してのみ使用が許諾されます。本サービスのコース変更、追加購入などの処理及び手続に関しましては、別途当社が定め、本サービス又は当社ウェブサイト上に表示するものとします。
ご覧の通り利用規約ではコース変更について細かく書かれておらず、「別途ウェブサイト上に表示する」とあります。
キャンセルポリシー
受講開始にかかわらず、学習システム(カリキュラム)にログインされた後のご返金・コース変更はいたしかねますのでご了承下さい。
公式サイトによると初回ログイン後はコース変更はできないようです。
メンターの変更はできる?
テックアカデミーでのメンターの変更は利用規約の第6条(メンタリング)に記載されています。
第6条(メンタリング)
会員は担当メンターの指名および変更は行えないものとします。ただし、当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合はこの限りではありません。
ご覧の通り基本的にメンターの変更は認められていませんが、テックアカデミーに「メンターを変更する必要がある」とみなされた場合には可能のようです。
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まとめ:テックアカデミーの返金や解約に関する注意点【キャンセルしたい方必見】
最後に今回紹介したテックアカデミーの返金条件と解約条件についてまとめておきましょう。
テックアカデミーで返金が認められる条件
- 会員登録を済ませて利用開始する1営業日前までに解約手続きを行う
- 会員登録後ログインをしていない
- 解約手続きを行う際は平日の10時から19時の間
テックアカデミーで返金が認められない条件
- 利用期間中に解約を行った場合
- 一度でも初回ログインを実施した場合
- 規約違反により一時的な処分を受けた場合
- 規約違反により退会処分を受けた場合
テックアカデミーで解約が認められる条件
- 会員登録後ログインをしていないこと
- 平日の10時から19時の間に手続きすること
今回はプログラミングスクールの中でも大人気のテックアカデミーの返金や解約に関する注意点についてご紹介しました。
テックアカデミーの入会を考えている方のお役に立てれば幸いです。
テックアカデミーはメジャーな分野からマニアックな分野まで幅広く対応しているスクールです。サポートも手厚く、マンツーマンメンタリングや課題レビュー、チャット質問や無料の転職サポートも用意されています。これからプログラミングを学びたい方や、エンジニアとしてキャリアアップを目指している方にイチオシのプログラミングスクールと言えるでしょう。
不安な気持ちもあるかと思いますが、まずはテックアカデミーの無料体験を利用して、色々質問してみるのがオススメです。
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