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インターネットアカデミーの給付金対象講座と受け取り方を解説【最大70%還付】

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インターネットアカデミーの給付金対象講座と受け取り方を解説【最大70%還付】
インターネットアカデミーなら給付金が支給されるって本当?具体的な金額や受け取る条件について詳しく知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

インターネットアカデミーの受講に興味があるものの、給付金を利用できるか・条件はあるのか気になっている方も少なくないはず。

せっかくインターネットアカデミーを受講するなら、教育訓練給付金などの給付金を活用して少しでもお得にプログラミングを学習したいですよね。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のインターネットアカデミーに通うことで支給される給付金の概要や条件についてご紹介していきます。

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目次

※当記事はプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

インターネットアカデミーで受給できる給付金の種類

インターネットアカデミーで受給できる給付金は一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金に分類されます。

まずは、一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金の概要について解説します。

インターネットアカデミーで給付金を利用するときのイメージを湧かせてみてください。

一般教育訓練給付金

一般教育訓練給付金は、雇用の安定・就職の促進に必要な教育訓練をサポートする給付金制度です。

受講費用の最大20%(上限10万円)が研修終了後に支給されます。

インターネットアカデミーで一般教育訓練給付金制度を利用すれば、Webデザインやプログラミングなど、IT業界の働き方に役立つ知識・スキルをお得な金額で学べます。

給付手続きは専門実践教育訓練給付金より簡略化されており、申請のハードルが低いです。

専門実践教育訓練給付金

専門実践教育訓練給付金は、中長期的キャリア形成に必要な教育訓練をサポートする給付金制度です。

受講費用の最大70%が支給されますが、一般教育訓練給付金と違って、支給のタイミングが複数回に分かれています。

まず、受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練受講中半年ごとに支給されます。

資格を取得するなどして研修終了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合、受講費用の20%(年間上限16万円)が追加で支給される仕組みです。

インターネットアカデミーで専門実践教育訓練給付金を利用すれば、AIやIoTといった高度なテクノロジーを学ぶコストを大幅に減らせます。

支給される金額は高いですが、給付手続きは一般教育訓練給付金より工程が多く、申請のハードルが高いです。

教育訓練給付金は種類によって該当するコースと支給金額、手続きなどが異なることを把握しておきましょう。

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インターネットアカデミーの給付金対象コースと支給金額

インターネットアカデミーの給付金について種類をご紹介しました。

インターネットアカデミーの給付金対象コースや支給金額が気になってきた方もいるでしょう。

続いて、インターネットアカデミーの給付金対象コースと支給金額について公式情報(2024年6月時点で確認できた情報)から表にまとめてみます。

インターネットアカデミーの評判が悪いように思えた方でも、コストの負担を抑えられる補助に魅力を感じるかもしれませんので、ひとまず確認してみてください。

一般教育訓練給付金

インターネットアカデミーにおける一般教育訓練給付金の対象コースと支給金額は、下記の指定講座一覧の通りです。

インターネットアカデミーの一般教育訓練給付金の対象コース一覧

給付金対象コース支給金額(税込)自己負担額(税込)訓練期間
Webデザイナー総合コース+Webマーケティング講座100,000円752,500円12ヶ月
Webデザイナー検定コース+作品制作講座+PHP講座100,000円618,520円10ヶ月
Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座100,000円576,280円10ヶ月
Webデザイナー検定コース+作品制作講座+WordPress講座100,000円516,880円9ヶ月
プログラマー入門コース+PHP講座80,608円322,432円6ヶ月
プログラマー入門コース+作品制作講座+PHP講座100,000円469,360円7ヶ月
プログラマー入門コース+Python講座80,608円322,432円6ヶ月
Web担当者コース+Illustrator講座100,000円523,480円9ヶ月
Webディベロッパーコース100,000円792,100円12ヶ月

ほとんどのコースは100,000円が支給されます。

プログラマー入門コース+PHP講座とプログラマー入門コース+Python講座のみ支給金額が80,608円(税込)である点に注意が必要です。

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専門実践教育訓練給付金

インターネットアカデミーにおける専門実践教育訓練給付金の対象コースと支給金額は、下記の指定講座一覧の通りです。

インターネットアカデミーの専門実践教育訓練給付金の対象コース一覧

給付金対象コース支給金額(税込)自己負担額(税込)訓練期間
AIエンジニア育成コース319,550円136,950円3~4ヶ月
AI×IoTエンジニア育成コース560,000円342,990円12ヶ月
IoTエンジニア育成コースA+作品制作講座560,000円422,520円10~12ヶ月
IoTエンジニア育成コースB481,712円206,448円6~8ヶ月
ITエンジニア総合コース+Python講座+AIプログラミング講座560,000円475,650円10~12ヶ月
AI×IoTエンジニア育成コース+サーバー講座560,000円445,950円10~12ヶ月
IoTエンジニア育成コースA+ECHONET IoT MASTER560,000円357,400円10~12ヶ月
AIデータ活用実践コース560,000円369,720円10~12ヶ月

最大560,000円の金額が支給されます。

コストを大幅に抑えて最先端のITスキルを学習できるので、収入に不安がある方であれば給付金を検討しない手はありません。

>> インターネットアカデミーの専門実践教育訓練給付金の詳細を確認する

インターネットアカデミーの給付金の支給条件

インターネットアカデミーの給付金には支給条件があります。

条件を満たしていれば働きながらでも離職していても支給されます。

在職中・離職中の場合における雇用保険の加入期間の条件については下記の通りです。

雇用保険の被保険者(在職中)の場合

在職中の場合、一般教育訓練給付金は雇用保険の被保険者としての加入期間が通算1年以上(2回目以降の支給であれば前回の受講開始日以降3年以上)、専門実践教育訓練給付金は被保険者としての加入期間が通算3年以上(初めて利用する人は2年)であれば年齢に関係なく支給されます。

転職をした場合は加入期間を合計してカウントできる仕組みです。

たとえば、前の会社で半年間、現在の会社で半年間働いていれば、通算1年間としてカウントされ支給されます。

ただし、再就職までの期間が1年以上あると支給されません。

雇用保険の被保険者だった人(離職中)の場合

離職中の場合も、一般教育訓練給付金は雇用保険の被保険者としての加入期間が通算1年以上(2回目以降の支給であれば前回の受講開始日以降3年以上)、専門実践教育訓練給付金は被保険者としての加入期間が通算3年以上(初めて利用する人は2年)であれば退職理由に関係なく支給されます。

ただし、退職から1年以内であることも支給条件です。

離職した場合は、なるべく早くコースの受講を検討して制度の利用に備えることが重要になります。

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インターネットアカデミーで給付金を受け取る手順

インターネットアカデミーの給付金の支給条件をお伝えしました。

支給条件を満たしている方であれば、受け取る手順まで気になってきたのではないでしょうか。

引き続き、インターネットアカデミーで給付金を受け取る手順について解説します。

インターネットアカデミーで給付金を受け取る手順

  1. インターネットアカデミーの無料カウンセリングに参加
  2. ハローワークで受給資格の確認&必要書類を提出
  3. インターネットアカデミーで受講開始
  4. インターネットアカデミー卒業後に受給申請
  5. 給付金受給

それでは順番に解説していきます。

手順1. インターネットアカデミーの無料カウンセリングに参加

インターネットアカデミーでは、無料カウンセリングで給付金の受給申請について案内してくれるので、不安がある方は参加してみましょう。

給付金の受給申請の流れを正しく把握しておけば、申請手続きに失敗するリスクを減らせます。

あわせてコースの詳細や疑問点などまで相談すれば、ミスマッチによって受講料を無駄にしてしまうリスクも減らせるでしょう。

無料カウンセリングは、公式ホームページで公開されている各コースの画面から申し込めます。

希望場所(オンラインあるいは校舎)や希望日時、名前、電話番号、メールアドレスなどの情報を入力します。

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手順2. ハローワークで受給資格の確認&必要書類を提出

専門実践教育訓練給付金制度を利用するには、受講開始日の2週間前までにお住まいを管轄するハローワークに必要書類を提出して受給資格の確認を行います。

受給資格の確認前にはキャリアコンサルティングの受講も必要です。

インターネットアカデミーでの教育訓練が、本人の職歴やキャリアプランから見て、給付に値するかどうかを確認してもらいます。

実施時間は原則として1時間程度であり、複数日にわたって実施されることもあります。

なお、一般教育訓練給付金制度の利用では受有資格の確認や訓練前のキャリアコンサルティングが不要です。

手順3. インターネットアカデミーで受講開始

受給資格の確認と必要書類の提出が完了して受給資格証を受け取ったら、インターネットアカデミーで講座を受講して修了します。

一般教育訓練と専門実践教育訓練ともに全授業の8割以上を出席していなければなりません。

また、一般教育訓練では試験で70点以上を獲得、専門実践教育訓練では試験で80点以上を獲得する必要もあります。

受講するだけでは訓練終了証明書を発行してもらえないので、試験の基準点を満たせるように真剣に講座に臨みましょう。

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手順4. インターネットアカデミー卒業後に受給申請

インターネットアカデミーを卒業したら受給申請を行います。

基本的に修了日の翌日から1か月以内にお住まいを管轄するハローワークで必要書類を提出して申請する流れです。

なお、専門実践教育訓練は受講開始日から半年ごとの期間の末日の翌日から起算して1か月以内に申請しなければなりません。

手続きにあたって雇用保険被保険者番号とマイナンバーを記入する必要があるので覚えておきましょう。

手順5. 給付金受給

受給申請が承認されると給付金を受給できます。

給付金を受講前に給付してもらえるか疑問に思う方もいるかもしれませんが、あくまで受講修了後に所定の手続きを完了する必要があります。

受講前に受け取ることはできません。

途中でスクールを辞めた場合に支給されない点も把握しておきましょう。

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インターネットアカデミーで給付金を利用する際の必要書類

続いてはインターネットアカデミーで給付金を利用する際の必要書類をご紹介します。

手元にない書類があれば事前に用意しておくことで、よりスムーズに給付金を受給できるようになるでしょう。

専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続きの必要書類

受給資格の確認手続きにあたって、専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続きの必要書類は下記の通りです。

専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続きの必要書類

  • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(Webやハローワークで入手)
  • ジョブ・カード
  • 本人確認書類
  • 写真2枚(正面上半身、3.0 cm × 2.5 cm)
  • 振込先の通帳あるいはキャッシュカード
  • 専門実践教育訓練および特定一般教育訓練給付再受給時報告(受給経験が過去ある場合)

ジョブカードはキャリアコンサルティングを受けると交付してもらえます。

申請書類には受講コースの指定番号を記入しなければなりません。

一般教育訓練給付金の受給申請の必要書類

インターネットアカデミーで一般教育訓練給付金を受け取る際の必要書類をまとめると以下の通り。

一般教育訓練給付金の受給申請の必要書類

  • 教育訓練給付金支給申請書
  • 教育訓練修了証明書
  • 領収書
  • 本人・住所確認書類
  • 個人番号確認書類および身元確認書類
  • 雇用保険被保険者証

一般教育訓練給付金の受給申請の必要書類について詳しく知りたい場合は、無料カウンセリングでご確認ください。

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専門実践教育訓練給付金の受給申請の必要書類

専門実践教育訓練給付金の受給申請の必要書類についてはインターネットアカデミーが公開している資料に記載されています。

支給手続きに必要な書類は下記の通りです。

専門実践教育訓練給付金の受給申請の必要書類

  • 教育訓練給付金支給申請書
  • 教育訓練給付金受講証明書
  • 専門実践教育訓練終了証明書(最後の支給単位期間の支給申請時)
  • 領収書あるいはクレジット契約証明書
  • 返還金明細書
  • 教育訓練経費等確認書

受講終了後、1年以内に雇用保険被保険者として雇用された場合の支給手続きでは下記の書類が必要です。

  • 教育訓練給付金
  • 専門実践教育訓練終了証明書
  • 領収証あるいはクレジット契約証明書
  • 教育訓練経費等確認書
  • 専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告

種類が多く複雑なので、必要な書類を見落とさないように注意しましょう。

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インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点

インターネットアカデミーで給付金を受給して料金を抑える手続きについてご紹介しました。

インターネットアカデミーの料金を安くできるのはとても魅力的ですが、利用する際の注意点があります。

インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点を解説します。

インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点

  • 分割払いだと支給額分貰えない可能性がある
  • 受講前に給付金の利用を申し出る必要がある
  • 受給は自分でハローワークに申請する必要がある

それでは順番に解説していきます。

注意点1. 分割払いだと支給額分貰えない可能性がある

インターネットアカデミーの受講料金を分割払いにした場合でも教育訓練給付金の支給は受けられますが、満額もらえない可能性があるので注意が必要です。

というのも分割払いで支払い中の場合、受講期間中の支払い済み分のみが給付金の対象となります。

受講が修了したけれど支払いはまだ続いているという場合、支払い済みの分だけが教育訓練給付金の算定に使われるので損をしてしまうのです。

インターネットアカデミーで分割払いを考えている方は受講期間内にすべて支払えるような分割回数を設定しておくと良いでしょう。

注意点2. 受講前に給付金の利用を申し出る必要がある

インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点の2つ目は、受講前に給付金の利用を申し出る必要があることです。

すでにお伝えした通り、一般教育訓練給付金はハローワークでの受給資格の確認が不要でしたが、あくまでハローワークの手続きに限る話であり、インターネットアカデミーには給付金制度を利用する旨を先に報告しなければなりません。

受給資格の確認が不要だからといってインターネットアカデミーに事前相談せず、受講後にいきなり給付金の受給申請を行うことがないように注意してください。

注意点3. 受給は自分でハローワークに申請する必要がある

インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点の3つ目は、受給の申請は自分でハローワークに申請する必要があることです。

支給申請書を提出するときは、疾病あるいは負傷、在職中であることなどを理由に来所が困難であることが認められなければ、代理人に行ってもらうことができません。

代理人に申請してもらうには理由を記載した証明書を提出する必要があります。

ハローワークに自分で申請するのが難しそうであれば、念のためインターネットアカデミーに事前相談するのが無難でしょう。

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インターネットアカデミーの給付金に関するよくある質問

ここまでの説明で、インターネットアカデミーで給付金を利用するにあたって知っておくべき内容が整理できたのではないでしょうか。

インターネットアカデミーの給付金についてさらに理解を深められるよう、よくある質問についても回答します。

インターネットアカデミーにはひとり親向けの給付金がある?

インターネットアカデミーにはひとり親向けの給付金があります。

自立支援教育訓練給付金と高等職業訓練促進給付金の2種類に分けられます。

自立支援教育訓練給付金は、厚生労働省が自治体と協力してひとり親の主体的な能力開発の取り組みを支援する制度です。

高等職業訓練促進給付金は、厚生労働省が資格取得を目的にスクールを利用するひとり親の方に対して、生活費を支給する制度です。

インターネットアカデミーではそれぞれの併用も可能であり、「Webデザイナー総合コース」や「プログラマー入門コース+Python講座」などは合計で1,930,000円支給されます。

200万円近くのお金が支給されるので、ひとり親でも余裕を持ってコースを受講できます。

インターネットアカデミーの講座の料金が高いと感じているシングルマザーの方は利用を検討してみるとよいでしょう。

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教育訓練支援給付金がなくなるって本当?延長はいつわかる?

教育訓練支援給付金がなくなるかどうか、いつ延長されるかはわかりません。

2025年3月31日まで延長されているのが現状であり、その後は政府からの情報を待つ必要があります。

ちなみに、教育訓練支援給付金は専門実践教育訓練を受けたときに失業状態で受給できる給付金制度です。

離職前の基本手当の日額80%相当が支給されるので、失業中でもお金を気にせず講座を受けられます。

インターネットアカデミーでも専門実践教育訓練給付金とセットで受給できるので、失業中の方は利用を検討してみましょう。

インターネットアカデミーで給付金を利用した人の評判は?

インターネットアカデミーで給付金を利用した人の評判は良いです。

たとえば、IoTエンジニア育成コースに申し込んだ方が専門実践教育訓練給付金をもらえたので金銭面で助かったと満足していました。

ただ、給付金の説明が間違っていて申請できなくなりそうになったという悪い評判もあります。

手続きの説明はスタッフの質で左右される恐れもあり、各自で給付金の申請方法を理解しておくことも重要です。

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まとめ:インターネットアカデミーの給付金対象講座と受け取り方を解説【最大70%還付】

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のインターネットアカデミーに通うことで支給される給付金の概要や条件についてご紹介しました。

改めてインターネットアカデミーで給付金を受け取る手順を確認しておきましょう。

インターネットアカデミーで給付金を受け取る手順

  1. インターネットアカデミーの無料カウンセリングに参加
  2. ハローワークで受給資格の確認&必要書類を提出
  3. インターネットアカデミーで受講開始
  4. インターネットアカデミー卒業後に受給申請
  5. 給付金受給

またインターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点は以下の通り。

インターネットアカデミーで給付金を利用する際の注意点

  • 分割払いだと支給額分貰えない可能性がある
  • 受講前に給付金の利用を申し出る必要がある
  • 受給は自分でハローワークに申請する必要がある
インターネットアカデミーは運営元がIT開発企業&Web人材会社のため現場のエンジニアに求められるスキルに詳しく、即戦力となる実学重視の技術を習得できます。

キャリア支援も充実しているため、エンジニアやデザイナーとして就職・転職・副業・独立を考えている方にピッタリのスクールと言えるでしょう。

とはいえいきなり入会するのは不安ですし怖いですよね。

そんな時はインターネットアカデミーの無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料カウンセリングを受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切!

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

 

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  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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