個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選【対象者は？主婦も使える？】

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座を知りたい！対象者は？主婦も使える？

今回はこんな悩みを解決していきます。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金は種類が多く、それぞれの対象講座や対象者の条件などが分からず困っている方も少なくないはず。

せっかく個人が使えるリスキリング補助金・助成金を見つけても、対象者の条件を満たしていなければ、探した時間が無駄になってしまうかもしれません。

そこで本記事では個人が使えるリスキリング補助金・助成金の種類や個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選をご紹介します。

【迷ったらココ！】個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座

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個人が使えるリスキリング補助金・助成金の背景

リスキリングとは、業務に活用する新たなスキルや知識を学び、習得することです。

リスキリングが現在注目される背景としては、DXの推進が挙げられます。

DXを推進するためには、慢性的に人材不足なITエンジニアの確保が欠かせません。

独立行政法人情報処理推進機構が公表する「DX動向2024」では、DX人材が不足していると感じる企業の割合は85.7%に上り、人材不足を感じる企業の割合は3年連続で増加しています。

リスキリングによって、DXに携わる人材が増えれば企業のDX人材不足が解消され、生産性向上につながることで、日本全体の賃上げに結び付くと考えられています。

そのため、国を挙げて個人のリスキリング支援に1兆円の予算を投下することが「経済財政運営と改革の基本方針 2023」で閣議決定されました。

このように、個人のスキルアップは人口減少や働き手不足などの課題を抱える日本において、国全体で支援するものとして考えられています。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の種類【金額・対象者】

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の種類を6つ紹介します。

助成金額や対象者まで詳しく解説するので、制度の利用を検討している方は参考にしてみてください。

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 教育訓練給付金

教育訓練給付金制度は、リスキリングやキャリア形成のために指定を受けた講座を受講することで、受講後に費用の一部に対して助成金が支給される厚生労働省の制度です。

対象講座は3種類に分類され、それぞれ支給額が異なります。

教育訓練給付金の対象となるのは、在職中で雇用保険に1年以上（専門実践教育訓練を受講する場合は2年以上）、加入している方などです。

パートやアルバイトの方でも要件を満たしていれば支給が受けられるため、リスキリング講座を受ける前に確認してみてください。

2. リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業は、経済産業省が実施する制度で転職希望者のキャリア面談からリスキリング講座への補助金支給、転職支援までをトータルでサポートしてくれます。

この制度では、専門のキャリアコンサルタントなどによるキャリア相談と転職支援が無料で受けられます。

リスキリング講座についても最大56万円の軽減を受けられるため、安価で受講することが可能です。

講座の受講が修了すれば講座受講費用（税別）の1/2相当額（上限40万円）が、修了後実際に転職しその後1年間継続して就業していることが確認できれば追加で1/5相当額（上限16万円）が支給されます。

この支援制度による助成金は講座などを実施する事業者に支払われるもので、リスキリング講座を受講する個人に支払われるものではないので注意が必要です。

対象者は、初回面談時点で在職中の転職を目指す方となりますので、リスキリングを通じて転職を検討している方は、活用してみてください。

3. 人材開発支援助成金

人材開発支援助成金は、企業が計画に沿って雇用する労働者に対して職務内容に関連した専門的知識やスキルを習得させるための訓練を行った場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。

人材開発支援助成金には次の6つのコースがあり、それぞれ内容や補助対象となる経費が異なります。

人材育成支援コースでは、企業が従業員に対して職務に関連したスキルや知識を身につけるために必要な訓練などを行った際に費用の一部が助成されます。

教育訓練休暇等付与コースは、従業員が有給休暇を取得して自主的にスキル取得に向けた訓練などを受けた場合にその従業員の賃金や企業がかけた経費の一部が助成される制度です。

このような従業員のリスキリングのための取組みを企業が行った場合に、企業に対して経費の一部が補助されます。

4. 求職者支援制度

求職者支援制度は、再就職や転職、スキルアップを目指す方が無料の職業訓練を受けながら、月10万円の生活支援給付金が受け取れる制度です。

これに加えてハローワークによる求職活動のサポートも受けられます。

また、給付金の要件に該当しない場合であっても職業訓練や求職サポートは受けられるため、リスキリングによる就職・転職を目指している方は利用を検討してみてください。

給付金の支給対象となるのは、雇用保険の受給が終了した方やフリーランス・自営業を廃業し、月の収入が8万円以下であることなどを満たしている方です。

受けられる訓練はWebデザインやオフィスワーク、営業販売など多岐にわたります。

訓練期間は基本的に2ヶ月から6ヶ月間です。

特にIT分野の訓練コースについては、定員増を目指すなど注力されているので、Webアプリ開発やWebデザイナーなどを目指している方に適しています。

5. 母子（父子）家庭自立支援給付金

母子（父子）家庭自立支援給付金は、こども家庭庁が実施する制度でひとり親世帯の保護者が教育訓練を受講する場合や看護師・介護福祉士などの資格取得を目指す場合に、その経費の一部が補助される制度です。

こども家庭庁は都道府県や市がひとり親世帯に対して補助を行う同制度を支援しているため、実質的には居住する自治体に申請することになります。

また、居住する都道府県でこの制度が実施されていなければ、受給することはできません。

支給される給付金には次の2種類があります。

このうち、高等職業訓練促進給付金等事業については看護師などの養成機関に修業中の生活負担軽減を目的とする高等職業訓練促進給付金と、入学時の負担軽減のために高等職業訓練修了支援給付金の2つが支給されます。

6. DXリスキリング助成金

DXリスキリング助成金は、公益財団法人東京都しごと財団が実施する制度で、東京都内の中小企業などが従業員に対して民間のDXに関する職業訓練にかかる経費を助成する制度です。

対象が都内の企業に限られますが、受講料や教材費などを補助対象経費として、その2/3（1社あたり年間上限64万円）が助成されます。

申請できるのは、業種ごとに定められた中小企業の要件（資本金額または従業員数が一定以下）に該当する者です。

都内の企業で働く場合、勤務先企業が従業員に対して研修などの形で職業訓練を実施しなければ助成は受けられないため、上司に相談してみるのがよいでしょう。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座の比較表

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座の一覧を、比較表として以下にまとめました。

補助金の対象講座や料金の目安などを知りたい方は参考にしてみてください。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座の比較表

スクール名

テックアカデミー

デジタルハリウッド STUDIO by LIG

DMM WEBCAMP 学習コース

LINEヤフー テックアカデミー

TECH CAMP

テックアイエス

侍エンジニア

POTEPAN CAMP

RUNTEQ

インターネットアカデミー

DMM WEBCAMP エンジニア転職

Winスクール

Aidemy

SHElikes

キカガク

画像

総合評価

(4.79)

(4.79)

(4.45)

(4.72)

(4.82)

(4.76)

(4.83)

(4.91)

(4.85)

(4.78)

(4.95)

(4.54)

(4.51)

(4.66)

(4.21)

教育訓練給付金 対象講座

AIコース データサイエンスコース Webエンジニア転職保証コース

-

-

-

エンジニア転職コース

長期PROスキルコース データサイエンティストコース

LPIC資格対策コース Java資格対策コース

-

Webエンジニア転職コース

プログラマー入門コース Python講座 PHP講座など

専門技術コース 就業両立コース

Web・デザイン・動画制作コース プログラミング ・ネットワークコース　など

AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座

-

AI人材育成長期コース

リスキリングを 通じたキャリア アップ支援事業 対象講座

はじめての副業コース Webデザインコース フロントエンドコース Web制作実践コース Webエンジニア転職保証コース Javaコース Pythonコース AIコース データサイエンスコース　など

Webデザイナー専攻 グラフィックデザイン講座 Webデザイナー+ デザイン集中講座 Webデザイナー+Wordpress+ デザイン集中講座 など

プロンプトエンジニアリングコース はじめてのプログラミングコース Webアプリケーションコース PHP/Laravelコース Javaコース Pythonコース フロントエンドコース　など

エンジニア転職保証コース はじめてのWebアプリ開発コース

-

-

LPIC資格対策コース Java資格対策コース クラウドエンジニア転職保証コース Webエンジニア転職保証コース AIアプリコース データサイエンスコース フリーランスコース Webデザイナー転職コース　など

Railsキャリアコース

-

-

専門技術コース 就業両立コース

Web・映像デザイナー養成講座 Web・UI/UXデザイナー養成講座 AIエンジニア・ データサイエンティスト養成講座 Webシステムエンジニア養成講座 Webプログラマ養成講座　など

AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座

レギュラープラン

-

人材開発支援 助成金対象講座

AIコース データサイエンスコースなど 法人向け研修の15コース

Webデザイナー専攻 グラフィックデザイン講座 Webデザインベーシック 即戦力デザイン集中講座 ネット動画クリエイター専攻 動画編集入門プラン

-

-

DX人材育成コース AI人材育成コース ITリテラシー習得コース エンジニア育成コース

-

対象コース有 内容は要相談

-

-

対象コース有 内容は要相談

-

プログラミング・ ネットワークコース Webデザインコース Microsoft Office ・DXコース　など

対象コース有 内容は要相談

-

-

母子（父子） 家庭自立支援 給付金対象講座

AIコース　8週間プラン Python+AI+データサイエンスセット Python+AIセット　12週間プラン

-

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-

エンジニア転職コース

長期PROスキルコース データサイエンティストコース

LPIC資格対策コース Java資格対策コース

-

Webエンジニア転職コース

プログラマー入門コース Python講座 PHP講座など

専門技術コース 就業両立コース

Web・デザイン・動画制作コース プログラミング・ ネットワークコース　など

AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座

-

AI人材育成長期コース

求職者支援制度

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受講形態

オンライン

オンライン/教室通学

オンライン

オンライン

オンライン/教室通学

オンライン/教室通学

オンライン

オンライン

オンライン

オンライン/教室通学

オンライン/教室通学

オンライン/教室通学

オンライン

オンライン/教室通学

オンライン

入学金

0円

0円

0円

0円

0円

0円

99,000円～

0円

0円

0円

0円

19,800円～

0円

88,000円〜

0円

受講料金

174,900円～

128,000円～

169,800円～

275,000円～

657,800円

686,400円

198,000円～

440,000円

550,000円

430,040円

910,800円

192,500円～

528,000円～

月額9,950円〜 ※レギュラープラン分割払い

792,000円～

受講期間

4週間～

2ヶ月～

4週間～

8週間～

10週間～

12ヶ月

12週間～

5ヶ月

9ヶ月

6～12ヶ月

3ヶ月～

3ヶ月～

3～9ヶ月

1ヶ月～

6ヶ月

転職支援

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

転職保証

〇

×

×

〇

〇

×

〇

×

×

×

〇

×

×

×

×

チャット質問

〇

〇

〇

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〇

〇

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〇

〇

〇

〇

〇

〇

ポートフォリオ

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

コミュニティ

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

〇

×

〇

×

〇

〇

×

利用条件

転職保証は20～32歳のみ

なし

なし

転職保証は34歳以下の方が対象

転職支援は40歳未満のみ

なし

転職保証は卒業時31歳以下、 離職期間6ヶ月未満などの条件あり

なし

就労支援は35歳未満のみ

なし

転職保証は30歳未満のみ

なし

なし

なし

なし

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座のそれぞれの詳細は次章で詳しく解説します。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選まとめ

ここからは先ほど一覧で紹介したリスキリング補助金・助成金の対象講座を15個についてそれぞれ詳しく解説します。

ITスキルを身につけてキャリアアップを目指す方は、スクールを選択する際の参考にしてみてください。

それでは順番に解説していきます。

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座①TechAcademy(テックアカデミー)

画像引用元：TechAcademy(テックアカデミー)

スクール名	TechAcademy(テックアカデミー)
総合評価	(4.79)
教育訓練給付金対象講座	AIコース データサイエンスコース Webエンジニア転職保証コース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	はじめての副業コース Webデザインコース フロントエンドコース Web制作実践コース Webエンジニア転職保証コース Javaコース Pythonコース AIコース データサイエンスコース LLMアプリ開発コース　ほかセットプランも対象
人材開発支援助成金対象講座	AIコース データサイエンスコースなど法人向け研修で提供する15コース
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	AIコース　8週間プラン Python+AI+データサイエンスセット Python+AIセット　12週間プラン
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	174,900円～
受講期間	4週間～
転職支援	〇
転職保証	〇
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	転職保証は20～32歳のみ
公式サイト	テックアカデミーの公式サイトを確認する

TechAcademy(テックアカデミー)は、副業からエンジニア転職まで幅広い目的に対応したプログラミングスクールです。

教育訓練給付金やリスキリング補助金に使える講座も多く、Webエンジニアへの転職保証制度付きのコースもあります。

オンライン学習に特化しているため、育児で自宅を離れられない方や仕事が忙しい方でも無理なく学習することができます。

教育実績も豊富で、900社30,000名以上を指導してきているので安心して通えますね。

>> テックアカデミーの公式サイトを確認する

受講者数No.1のプログラミングスクール

初心者・未経験者でも大丈夫。

現役エンジニアのサポートで一流エンジニアへ

リスキリング補助金の対象講座に認定！
最大70%(最大34万円)がキャッシュバック

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Web制作を学べる無料体験に参加すると10,000円割引！

今なら無料メンター相談でAmazonギフト券プレゼント！

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座②デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

画像引用元：デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

スクール名	デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
総合評価	(4.79)
教育訓練給付金対象講座	-
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	Webデザイナー専攻（6ヶ月） グラフィックデザイン講座（4ヶ月） Webデザイナー+デザイン集中講座（8ヶ月） Webデザイナー+Wordpress+デザイン集中講座（10ヶ月） ネット動画ディレクター専攻（3ヶ月） ネット動画ディレクター専攻＋AE実践（5ヶ月） ネット動画ディレクター専攻＋撮影実践（4ヶ月） ネット動画クリエイター専攻(4ヶ月)　など
人材開発支援助成金対象講座	Webデザイナー専攻 グラフィックデザイン講座 Webデザインベーシック 即戦力デザイン集中講座 ネット動画クリエイター専攻 動画編集入門プラン 撮影実践講座
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	-
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	0円
通常料金	128,000円～
受講期間	2ヶ月～
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし
公式サイト	デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトを確認する

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、Webデザインや動画編集などクリエイターを目指す方におすすめのスクールです。

リスキリング補助金の対象となる講座も、Webデザイナーや動画ディレクターになるためのスキルが学べるコースが中心です。

オンラインで学べる動画授業と、教室で講師から受けるアドバイスの両面で学習できるため、効率良く学びながら疑問点を講師に対面で教えてもらいたい人に適しています。

在学中に案件獲得サポートも受けられるため、実際の案件を通して現場で活かせるスキルが身につけられます。

>> デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトを確認する

Web制作会社が運営するITスクール

初心者・未経験者でも大丈夫。

リスキリングキャリア支援事業に認定！
最大70%(上限56万円)がキャッシュバック(詳細)

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＊実案件や模擬案件の紹介・営業講座の副業サポートが無料

＊書類添削・面接練習・求人紹介等の就職・転職サポートが無料

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座③DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) 学習コース

画像引用元：DMM WEBCAMP

スクール名	DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) 学習コース
総合評価	(4.45)
教育訓練給付金対象講座	-
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	プロンプトエンジニアリング基礎マスターコース プロンプトエンジニアリングマーケティングコース プロンプトエンジニアリング営業コース はじめてのプログラミングコース Webアプリケーションコース PHP/Laravelコース Javaコース Pythonコース フロントエンドコース　など
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	-
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	169,800円～
受講期間	4週間～
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし
公式サイト	DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の公式サイトを確認する

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) 学習コースは、動画配信などを行う大手企業DMM.comが運営するオンラインスクールです。

プログラミング初心者向けのコースやWebアプリケーション開発、生成AIのプロンプトエンジニアリングなど、リスキリング補助金の対象となる講座が幅広いのが特徴です。

また、選択したプランが自分に合わなかった際、サービス提供開始から8日以内であれば無条件で返金が保証されるのでコースのミスマッチも防げます。

反対にどんどん学習を進めて早くカリキュラムを消化し、4週間以上学習期間を短縮した場合には、早期卒業の返金も受けられます。

学習意欲の高い方はDMM WEBCAMPの学習コースが適しているでしょう。

>> DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座④LINEヤフーテックアカデミー

画像引用元：LINEヤフーテックアカデミー

スクール名	LINEヤフーテックアカデミー
総合評価	(4.72)
教育訓練給付金対象講座	-
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	エンジニア転職保証コース はじめてのWebアプリ開発コース
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	-
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	275,000円～
受講期間	8週間～
転職支援	〇
転職保証	〇
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	転職保証は34歳以下の方が対象
公式サイト	LINEヤフーテックアカデミーの公式サイトを確認する

LINEヤフーテックアカデミーは、Yahoo!JAPANやLINEを運営するLINEヤフーと、テックアカデミーを運営するキラメックスが合同で設立したオンラインスクールです。

34歳以下の方を対象に転職保証がついた「エンジニア転職保証コース」や「はじめてのWebアプリ開発コース」が、リスキリング補助金の対象となっています。

どのコースも完全初学者の方を対象にカリキュラムが組まれているので、事前知識のない方でも安心して通えます。

未経験からITエンジニアを目指す方は選択肢に入れてみてください。

>> LINEヤフーテックアカデミーの公式サイトを確認する

未経験からエンジニア転職までを支援

初心者・未経験者でも大丈夫。

リスキリングキャリア支援制度に認定！
最大70%(最大35万円)がキャッシュバック(詳細)

LINEヤフーテックアカデミーの
公式サイトを確認する

＊今なら無料相談受付中(当日1時間後から予約OK)

＊書類添削・面接対策・求人紹介等の転職サポートあり

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑤TECH CAMP(テックキャンプ)

画像引用元：テックキャンプ

スクール名	TECH CAMP(テックキャンプ)
総合評価	(4.82)
教育訓練給付金対象講座	エンジニア転職コース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	-
人材開発支援助成金対象講座	DX人材育成コース AI人材育成コース ITリテラシー習得コース エンジニア育成コース
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	エンジニア転職コース
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	0円
通常料金	657,800円
受講期間	10週間～
転職支援	〇
転職保証	〇
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	転職支援は40歳未満のみ
公式サイト	TECH CAMP(テックキャンプ)の公式サイトを確認する

TECH CAMP(テックキャンプ)は、短期間で即戦力のエンジニアになることを目指すプログラミングスクールです。

最短10週間の短期集中型カリキュラムで、オリジナルアプリの開発・リリースまでを行います。

オンライン・通学プランともに「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」が教育訓練給付金の対象となっています。

実際の開発現場と同じ環境で学習ができるため、実務で活躍できるスキルを身につけたい方は受講を検討してみてください。

>> TECH CAMP(テックキャンプ)の公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑥テックアイエス(TECH I.S.)

画像引用元：テックアイエス

スクール名	テックアイエス(TECH I.S.)
総合評価	(4.76)
教育訓練給付金対象講座	長期PROスキルコース データサイエンティストコース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	-
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	長期PROスキルコース データサイエンティストコース
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	0円
通常料金	686,400円
受講期間	12ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし
公式サイト	テックアイエス(TECH I.S.)の公式サイトを確認する

テックアイエス(TECH I.S.)は、現役のWebエンジニアから学べる上に、受講生同士のつながりも大切にしているプログラミングスクールです。

12ヶ月のカリキュラムで未経験からWebエンジニアやデータサイエンティストを目指す「長期プロコース」と「データサイエンスコース」が教育訓練給付金の対象となっています。

入学後は新歓セレモニーなど生徒同士で交流できるイベントも多く、仲間と励ましあいながら学習を進められるため、独学だと挫折してしまう方におすすめです。

>> テックアイエス(TECH I.S.)の公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑦侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)

画像引用元：侍エンジニア

スクール名	侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)
総合評価	(4.83)
教育訓練給付金対象講座	LPIC資格対策コース Java資格対策コース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	LPIC資格対策コース Java資格対策コース クラウドエンジニア転職保証コース（AWS） Webエンジニア転職保証コース（Java / PHP / Ruby / Python） AIアプリコース データサイエンスコース フリーランスコース Webデザイナー転職コース　など
人材開発支援助成金対象講座	対象コース有 内容は要相談
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	LPIC資格対策コース Java資格対策コース
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	99,000円～
通常料金	198,000円～
受講期間	12週間～
転職支援	〇
転職保証	〇
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	転職保証は卒業時31歳以下、離職期間6ヶ月未満などの条件あり
公式サイト	侍エンジニアの公式サイトを確認する

侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)は、講師からマンツーマンで学べるプログラミングスクールです。

講師から個別に手厚い指導が受けられるため、受講生の継続率は97.9％とほとんどの生徒が挫折せずに学べています。

また、WebデザイナーコースやAI、Java資格対策など多くの講座が教育訓練給付金、リスキリング補助金の対象となっています。

マンツーマンレッスンで自分に合った指導を受けたい人は侍エンジニアが向いています。

>> 侍エンジニアの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑧ポテパンキャンプ

画像引用元：POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)

スクール名	ポテパンキャンプ
総合評価	(4.91)
教育訓練給付金対象講座	-
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	Railsキャリアコース
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	-
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	440,000円
受講期間	5ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし
公式サイト	ポテパンキャンプの公式サイトを確認する

ポテパンキャンプは、最速でWebエンジニアになることを目指す効率的なプログラミングスクールです。

カリキュラムにAI Chatを活用し、疑問点をその場で解消できるようにしたり、コードレビューをAIからもらうことですばやくフィードバックが得られたりします。

HTMLやJavaScriptから、Ruby on Railsまでを5ヶ月で学ぶRailsキャリアコースがリスキリング補助金の対象となっています。

短期間でWeb開発に携わるエンジニアになりたい方にとって良い選択肢になるでしょう。

>> ポテパンキャンプの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑨RUNTEQ(ランテック)

画像引用元：RUNTEQ(ランテック)

スクール名	RUNTEQ(ランテック)
総合評価	(4.85)
教育訓練給付金対象講座	Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	-
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	550,000円
受講期間	9ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	就労支援は35歳未満のみ
公式サイト	RUNTEQ(ランテック)の公式サイトを確認する

RUNTEQ(ランテック)は、Web系企業への就職率94%を誇るプログラミングスクールです。

自社サービスの開発を行うWeb系企業は、多重下請け構造のIT業界の中でも上流に位置するため、人気の高い業種です。

Webエンジニア転職コースが教育訓練給付金の対象となっています。

RUNTEQでは、単純なプログラミングスキルだけでなく、アプリケーション企画に必要なアイデアの出し方まで学べます。

質の高いポートフォリオを作成して転職・就職を成功させたい方はRUNTEQでプログラミングを学んでみるとよいでしょう。

>> RUNTEQ(ランテック)の公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑩インターネットアカデミー

画像引用元：インターネットアカデミー

スクール名	インターネットアカデミー
総合評価	(4.78)
教育訓練給付金対象講座	プログラマー入門コース Python講座 PHP講座など
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	-
人材開発支援助成金対象講座	対象コース有 内容は要相談
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	プログラマー入門コース Python講座 PHP講座など
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	0円
通常料金	430,040円
受講期間	6～12ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	×
利用条件	なし
公式サイト	インターネットアカデミーの公式サイトを確認する

インターネットアカデミーは、自分に合ったスタイルで学べるオンラインスクールです。

講座はオンライン・オフライン・併用から自由に選べ、受講形式もライブ授業やオンデマンド、マンツーマンなど様々です。

教育訓練給付金が受けられるコースも充実しており、AIエンジニア、IoTエンジニア向けのコースを中心に、複数の講座を組み合わせて受講できるようになっています。

学びたいスキルや学び方を自分でカスタマイズしたい方に、インターネットアカデミーはおすすめです。

>> インターネットアカデミーの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑪DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) エンジニア転職コース

画像引用元：DMM WEBCAMP

スクール名	DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) エンジニア転職
総合評価	(4.95)
教育訓練給付金対象講座	専門技術コース 就業両立コース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	専門技術コース 就業両立コース
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	専門技術コース 就業両立コース
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	0円
通常料金	910,800円
受講期間	3ヶ月～
転職支援	〇
転職保証	〇
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	転職保証は30歳未満のみ
公式サイト	DMM WEBCAMP 転職コースの公式サイトを確認する

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ) エンジニア転職コースは、DMMが運営するエンジニア転職に特化したプログラミングスクールです。

先ほど紹介した学習コースとの違いは、エンジニアへの転職に特化している点です。

エンジニアへの転職率98％を誇り、転職後半年以内の離職率は2.4%とミスマッチも少なくなっています。

教育訓練給付金とリスキリング補助金の両方が対象になっているため、求職中・在職中の方それぞれが要件に該当すれば補助金を受けられます。

補助金を受けて効率良くエンジニアへ転職したい方に適しているでしょう。

>> DMM WEBCAMP 転職コースの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑫Winスクール

画像引用元：Winスクール

スクール名	Winスクール
総合評価	(4.54)
教育訓練給付金対象講座	Web・デザイン・動画制作コース プログラミング・ネットワークコース　など
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	Web・映像デザイナー養成講座 Web・UI/UXデザイナー養成講座 AIエンジニア・データサイエンティスト養成講座 Webシステムエンジニア養成講座 Webプログラマ養成講座　など
人材開発支援助成金対象講座	プログラミング・ネットワークコース Webデザインコース Microsoft Office ・DXコース　など
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	Web・デザイン・動画制作コース プログラミング・ネットワークコース　など
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	19,800円～
通常料金	192,500円～
受講期間	3ヶ月～
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	×
利用条件	なし
公式サイト	Winスクールの公式サイトを確認する

Winスクールは、初心者でも安心して学べるパソコン教室です。

Webデザインやプログラミングはもちろん、Microsoft OfficeのMOS資格などを学ぶこともできます。

教育訓練給付金・リスキリング補助金の対象となるのは、AIエンジニアやWebデザイン、映像デザイナーに関する講座です。

教室数が全国に約50校あるため、教室で学びたい方におすすめです。

>> Winスクールの公式サイトを確認する

仕事と資格に強いパソコン教室

初心者・未経験者でも大丈夫。

各分野のプロがあなたの学習を徹底サポート

リスキリングキャリア支援制度に認定！
最大70%(最大56万円)がキャッシュバック(詳細)

Winスクールの
公式サイトを確認する

＊講座数300以上＆全国55校の大規模スクール

＊給付金として受講料金の最大70%をキャッシュバック

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑬Aidemy(アイデミー)

画像引用元：Aidemy

スクール名	Aidemy(アイデミー)
総合評価	(4.51)
教育訓練給付金対象講座	AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座
人材開発支援助成金対象講座	対象コース有 内容は要相談
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 E資格対策講座
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	528,000円～
受講期間	3～9ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし
公式サイト	Aidemy Premium Planの公式サイトを確認する

Aidemy(アイデミー)は、AI開発やビッグデータ分析が学べるPythonに特化したプログラミングスクールです。

AIアプリ開発講座やデータ分析講座が教育訓練給付金・リスキリング補助金の対象となっています。

DX人材が求められている中で、AIやビッグデータを扱えるエンジニアの市場価値は高まっています。

業界や働き方の選択肢を広げたい方は受講を検討してみてください。

>> Aidemy Premium Planの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑭SHElikes(シーライクス)

画像引用元：SHElikes(シーライクス)

スクール名	SHElikes(シーライクス)
総合評価	(4.66)
教育訓練給付金対象講座	-
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	レギュラープラン
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	-
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン/教室通学
入学金	88,000円〜
通常料金	月額9,950円〜 ※レギュラープラン分割払い
受講期間	1ヶ月～
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	〇
利用条件	なし

SHElikes(シーライクス)は好き・得意を活かした自分らしい働き方を叶えるための女性向けオンライン・通学型Webデザインスクールです。

人気のWebデザインコースではデザインやコーディング・プログラミングを学び、ワイヤーフレーム作成からサーバーアップまでサイト制作の一通りの流れを習得します。

フリーランス・独立やビジネス系の講座も充実しているので、自由度の高い働き方を目指す人にもおすすめのスクールです。

またSHElikes(シーライクス)は経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業に認定されており、条件に該当する人は最大70%(約28万円)の補助金を利用できます。

画像引用元：SHElikes

補助金の条件該当者であれば50%は入会時即時還元、追加の20%は就職/転職成功したタイミングで還元されます。

SHElikes(シーライクス)の補助金制度は予算が達した時点で終了となるので、受給を考えている方は早めに申し込むようにしましょう。

>> SHElikes(シーライクス)の公式サイトを確認する

会員数14万人の女性向けキャリアスクール

初心者・未経験者でも大丈夫。

リスキリングキャリア支援制度に認定！
最大70%(最大28万円)の補助金を還元！(詳細)

SHElikes(シーライクス)の
公式サイトを確認する

＊45種類以上のスキルが定額で学び放題！

＊お仕事紹介案件数10,000件突破！充実のキャリア支援！

個人が使えるリスキリング補助金の対象講座⑮キカガク

画像引用元：キカガク

スクール名	キカガク
総合評価	(4.21)
教育訓練給付金対象講座	AI人材育成長期コース
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業対象講座	-
人材開発支援助成金対象講座	-
母子（父子）家庭自立支援給付金対象講座	AI人材育成長期コース
求職者支援制度	-
受講形態	オンライン
入学金	0円
通常料金	792,000円～
受講期間	6ヶ月
転職支援	〇
転職保証	×
チャット質問	〇
ポートフォリオ	〇
コミュニティ	×
利用条件	なし
公式サイト	キカガクの公式サイトを確認する

キカガクは、AI人材やデータサイエンティストを目指す方向けのオンラインスクールです。

1,000社以上へのAI活用教育経験から構築された挫折しにくいカリキュラムによって、複雑なAIやデータサイエンスをわかりやすく教えてもらえます。

未経験者の修了率は99%と挫折率も低いため、AIに詳しくない方でも安心して受講可能です。

AI人材育成長期コースが教育訓練給付金の対象となっているため、AIを活用できるエンジニアになりたい方におすすめです。

>> キカガクの公式サイトを確認する

個人が使えるリスキリング補助金・助成金の申請方法

ここからは個人がつかえるリスキリング補助金・助成金の申請方法について解説します。

教育訓練給付金などこれまで紹介した補助金の申請の仕方について詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

それでは順番に解説していきます。

教育訓練給付金の申請方法

教育訓練給付金は一般教育訓練給付金と、特定一般教育訓練給付金・専門実践教育訓練給付金とで申請方法が異なります。

一般教育訓練給付金は、対象となる講座を受講後に居住地を所管するハローワークに対して書類の提出を行います。

書類の提出は、受講修了日の翌日から1ヶ月以内に行わないと給付金が受け取れないので注意が必要です。

特定一般教育訓練給付金・専門実践教育訓練給付金は、受講前のキャリアコンサルティングでジョブカードの交付を受けた後、受講開始日の1ヶ月前までにハローワークへ書類の提出を行います。

その後、受講中または受講修了日の翌日から1ヶ月以内に支給申請手続きとして再度書類提出が必要です。

具体的な必要書類や申請の流れについては、実際に手続きを行うハローワークに確認してみてください。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の申請方法

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を申請するには、対象となる講座を申し込み、キャリアカウンセリングを受けます。

その後、講座を受講し要件を満たせば受講料の50%がキャッシュバックされます。

さらに、転職後1年以上同じ企業に在職していることが確認できれば追加で受講料の20%キャッシュバックを受けることが可能です。

この事業は各スクールが実施しているため、具体的な手続きの流れは受講するスクールに問い合わせてみてください。

人材開発支援助成金の申請方法

人材開発支援助成金は、事業主が雇用する労働者に対して職業訓練等を行った際に、その経費の一部を補助する制度です。

経費の負担や補助金の受け取りは勤務先の企業が行うため、リスキリング講座を受ける個人の方が申請を行うことは基本的にありません。

勤務先の企業が職業訓練等を実施した際に、書類の提出などを求められれば、それに対応しましょう。

求職者支援制度の申請方法

求職者支援制度を申請するには、まず住所地を管轄するハローワークで求職申込を行い、本制度について説明を受けます。

その後職業相談を受け、必要に応じて受講申込書などの必要書類がハローワークから交付されます。

必要事項を記入の上、募集期間内にハローワークへ受講申し込み手続きを行った上で訓練実施機関に必要書類を提出しましょう。

訓練実施機関で選考が行われ、合格の場合はハローワークで就労支援計画書が交付されます。

受講中および受講修了後3ヶ月間は支援が継続するので、指定日にハローワークへ行き職業相談を続けてください。

母子（父子）家庭自立支援給付金の申請方法

母子（父子）家庭自立支援給付金は、市にお住まいの場合は市役所、町村にお住まいの場合は都道府県の福祉相談センターなどが窓口になります。

申請については受講前に受講対象講座の指定を行う必要があるため、受講開始日の1ヶ月程度前に市役所などの窓口へ相談に行く必要があります。

具体的な申請手続きは市や都道府県によって異なる場合があるため、詳細については問い合わせてみてください。

DXリスキリング助成金の申請方法

DXリスキリング助成金は、人材開発支援助成金と同様に企業が従業員に対して職業訓練を行った場合に訓練にかかった経費の一部を補助する制度です。

対象となるのは東京都内の中小企業等がDXに関する職業訓練を行った場合に限られていますが、こちらも職業訓練を受ける従業員が行う申請手続きはありません。

企業が職業訓練を実施してくれない場合は、自分で教育訓練給付金やリスキリング補助金を利用して学びたい講座を受講しましょう。

自治体が運営している個人向けリスキリング補助金・助成金もある

ここまで紹介してきた個人向けリスキリング補助金・助成金は、国が主導で全国的に実施されているものが中心でした。

しかし、これ以外にも居住する自治体が独自でリスキリング補助金・助成金制度を設置している場合があります。

たとえば、東京都にはITパスポートやWebデザイン技能検定3級などの資格取得について1泊2日などの集合型講習に参加し休まず受講した場合に支給される短期集中型資格取得支援訓練が設けられています。

他にも金沢市や岩手県などで制度が実施されているため、お住まいの自治体に問い合わせてみるとよいでしょう。

個人が使えるリスキリング補助金・助成金のよくある質問

最後に個人が使えるリスキリング補助金・助成金に関するよくある質問を4つ紹介します。

同じような疑問を感じたことがある方は参考にしてみてください。

リスキリング補助金はいつから開始された？

個人のリスキリングが注目されるようになったのは、比較的最近です。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業は、2023年度から本格的に指導しました。

教育訓練給付金は1998年に制度が創設され、2014年に専門実戦教育訓練給付金、2019年に特定一般教育訓練給付金が拡充されました。

母子（父子）家庭自立支援給付金は2013年にひとり親家庭の就業支援を目的として、開始されています。

いずれの制度もリスキリングの重要性が高まっている近年、創設または拡充されています。

リスキリング補助金はいつまで利用できる？

リスキリング補助金は制度が存続する限り利用できますが、制度がいつ終了するかはわかりません。

国や自治体などで予算が承認されなければ突然終了になる可能性もあります。

制度の利用を検討している方は、早めに申し込むようにしましょう。

リスキリング補助金は主婦でも利用できる？

リスキリング補助金は主婦の方でも対象になるものはあります。

パートやアルバイトをしていたり、共働き世帯の主婦の方であればリスキリング補助金や教育訓練給付金などの利用が可能です。

ただし、専業主婦の方の場合はリスキリング補助金の対象外となります。

教育訓練給付金などについても離職から1年以内など要件が定められていることが多いので、利用したい制度の詳細を確認してみてください。

補助金・助成金・給付金の違いは？

補助金・助成金・給付金はいずれも国や自治体から受けられる返済不要のお金です。

補助金は国や自治体が推し進めたい政策に沿った事業経費に対し、予算の範囲内で一部または全額が支給されます。

助成金は申請内容に不備がなく要件を満たしていれば原則支払われるもので、主に厚生労働省が実施する施策で使われる名称です。

給付金は緊急事態における救済措置など、損失を補填する際に使われる名称です。

それぞれの違いを詳細に覚えておく必要はないので、いずれも要件を満たせば支給される返済不要のお金と考えておけばよいでしょう。

まとめ：個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選【対象者は？主婦も使える？】

本記事では個人が使えるリスキリング補助金・助成金の種類や個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選をご紹介しました。

改めて個人が使えるリスキリング補助金・助成金の種類を確認しておきましょう。

また個人が使えるリスキリング補助金・助成金の対象講座15選は以下の通り。

自分に合ったリスキリング補助金・助成金の対象講座を選択して、着実にプログラミングスキルを習得していきましょう。

とはいえいきなり受講するのは怖いし不安ですよね。

そんな時は各スクールの無料体験や無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前にまずは無料体験を受講して、よりリアルな雰囲気を体感してみましょう。

他の初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか？