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インフラエンジニアを辞めたいときの対処法【退職方法や転職先も解説】

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インフラエンジニアを辞めたいときの対処法【退職方法や転職先も解説】
インフラエンジニアを辞めたい!退職方法や転職先を詳しく知りたい!

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

昨今の就職・転職活動ではIT業界の人気が高まりつつあります。

そんな中、インフラエンジニアを辞めたいと考えている方も少なくないでしょう。

そこで今回はインフラエンジニアを辞めたいときの対処法や退職方法・手順、おすすめの転職先・職種などについて解説します。

インフラエンジニアからの新しいキャリアをお考えの方は必見です!

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おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選
おすすめインフラエンジニアはやめとけと言われる理由【向いている人の特徴も解説】

目次

インフラエンジニアを辞めたいときの対処法

夜勤や休日出勤、緊急の障害対応など、インフラエンジニアはハードな環境での労働が多く、疲れやすい職種です。

単純作業でやりがいを感じられず、辞めたいと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、インフラエンジニアを辞めたいと感じたら、辞めてしまっても問題ありません。

ただ、辞めるにしても勢いで辞めてしまうのはもったいないため、エンジニアの経験やスキルが活かせる職種や業種への転職を検討してみましょう。

ここからは、インフラエンジニアを辞めたいときに考えたい対処法を3つご紹介します。

インフラエンジニアを辞めたいときの対処法

  • 辞めたいなら辞めてOK
  • 転職先の業種を決める
  • 転職先の職種を決める

それでは順番に解説していきます。

対処法1. 辞めたいなら辞めてOK

インフラエンジニアを辞めたいと感じたら、辞めてしまってOKです。

無理してインフラエンジニアを続けても会社は助けてくれず、心身を病んでしまうくらいなら思い切って辞めてしまっても問題ありません

しかし、これまでのキャリアを捨ててしまうのはもったいないため、辞める前には自分のキャリアや将来を考えてから辞めましょう。

インフラエンジニアは、夜勤や休日出勤、単純作業が多く、社内でも評価されにくいポジションです。

同じインフラエンジニアであっても、参画しているプロジェクトによって業務内容も異なるため、労働環境自体に問題がなければ社内で異動を検討してみるのもいいでしょう。

また、インフラエンジニアとして今まで身につけた知識やスキルは、他のIT職でも活かせます。

特に近年普及しているクラウド分野の知識と技術があれば、IT業界で引く手あまたでしょう。

どうしてもインフラエンジニアを辞めたいと感じたら、将来のキャリアを考えて次のステップに進んでください。

対処法2. 転職先の業種を決める

社内異動ではなく、転職したいと感じたら転職する業種を考えてみましょう。

転職に必要なのは「自分が何をしたいのか」「いま感じている悩みが転職で解決できるのか」を考えることです。

インフラエンジニアとしての経験を活かしつつ、転職を成功させるためには自分の得意分野や興味についてしっかりと把握しておく必要があります。

例えば、新しい技術や知識などに触れたいのであれば、Web系への転職がおすすめです。

Web系は他の業種と比較すると比較的自由な勤務体系である企業が多く、夜勤や休日出勤に不満を感じている方に向いています

また、勉強嫌いな方は少々難しいかもしれませんが、インフラエンジニアの豊富な経験を活かしてフリーランスとして高い収入を目指すのもおすすめです。

>> フリーランスのインフラエンジニアとは?【案件獲得方法や平均単価もご紹介】

業種にこだわりがない場合でも、自分の得意分野や興味が惹かれる業種を見つけておくと、就職活動もスムーズにできるでしょう。

対処法3. 転職先の職種を決める

インフラエンジニアから転職する際、業種とともに職種についても考える必要があります。

転職先の職種を考える際は、インフラエンジニアで辞めたいと思った理由を振り返るといいでしょう。

夜勤・休日対応がつらいのであれば、Web系のプログラマーやエンジニアが向いています。

Web系職種は比較的残業が少なく、休日出勤もあまりありません。

また、単純作業に飽きてしまうようであれば、Web系の他にスタートアップやベンチャー企業でプログラマーやITコンサルタントを目指すのもいいでしょう。

業務にやりがいを感じつつも、客先常駐や現在の職場環境が合わず辞めるのであれば、優良企業に転職して引き続きインフラエンジニアとして働くのもいいかもしれません。

インフラエンジニアとしての経験を活かしキャリアアップするなら、自分のスキルや経験が活かせる職種を選ぶようにしましょう

おすすめインフラエンジニアは楽すぎ?最強?【楽と言われる理由を解説】

インフラエンジニアを辞めたい理由

やりがいの多い職種と言われているインフラエンジニアを辞めたい、ついていけないと感じる理由は、人それぞれです。

その中でもよく辞めたい理由に挙がるのが、次の5つです。

インフラエンジニアを辞めたい理由

  • 夜勤や休日出勤が多くて疲れた
  • 緊急の障害対応が大変だった
  • やりがいを実感しにくかった
  • 運用保守などの単純作業が退屈だった
  • 客先常駐が多くて辛かった

ここではインフラエンジニアを辞めたい理由として、特に多い5つの理由について解説します。

理由1. 夜勤や休日出勤が多くて疲れた

インフラエンジニアを辞めたいと感じた一番の理由として、夜勤や休日出勤の多さがあります。

ITインフラは重要なシステムのため、24時間体制の運用・保守が求められ、主に初心者のインフラエンジニアが運用・保守業務を担当します。

シフトによって夜勤や休日出勤が変動し、場合によっては連日夜勤や休日出勤が続き、思うように休みが取れない可能性も。

不規則なスケジュールでの勤務は、家庭を持っている方やプライベートの時間を大切にしたい方にとって大きな負担になります。

特に結婚や子供ができると、夜勤や休日出勤はできるだけ避けたいと感じるのではないでしょうか。

また、長期的な生活リズムの乱れは、体への影響も大きく、将来もこの働き方はできないと感じてインフラエンジニアを辞めたいと感じる方もいます。

理由2. 緊急の障害対応が大変だった

システムにトラブルが発生すると、インフラエンジニアは緊急の障害対応が求められます。

通常、夜勤や休日出勤しているエンジニアがトラブル対処を行いますが、大規模なトラブルが発生すると休日でも対応のために出社するケースも少なくありません。

トラブル発生時は迅速な対応が求められ、普段よりも高いプレッシャーの中作業するのもストレスの要因です。

トラブルの原因特定はもちろん、適切な処理もミスなく行わなければならないため、多くのインフラエンジニアが緊急の障害対応が大変だと感じています。

緊急対応ばかりが続くと、休みであっても気持ちが休まらず、疲れが取れなくなってしまう方も多いです。

生活リズムや家庭、プライベートの時間を大切にしたい方は、特につらいと感じるポイントでしょう。

おすすめインフラエンジニアはやめとけと言われる理由【向いている人の特徴も解説】

理由3. やりがいを実感しにくかった

インフラエンジニアの業務は多岐に渡りますが、主にシステムの運用・保守の繰り返しタスクが多いです。

動いているシステムを問題なく運用し続けるの役割なインフラエンジニアは、日々の業務を通じて成長ややりがいが感じられないかもしれません。

インフラエンジニアとしての経験、スキルが増えてくると、運用・保守以外の構築や設計を任されますが、それまではやりがいが感じられないでしょう。

構築や設計は、サーバーの組み立てや周辺機器の選定や取り付け、ネットワークやセキュリティ設定などよりエンジニアっぽい仕事が増えます。

やりがいを感じられるポジションになるまでの期間は、参画しているプロジェクトや会社によって異なるため、やりがいを実感できずに辞めてしまうエンジニアが多いです。

理由4. 運用保守などの単純作業が退屈だった

インフラエンジニアは基本的に運用・保守を担当するため、単純作業の繰り返しが多いです。

未経験エンジニアにとっては比較的挑戦しやすいインフラエンジニアですが、将来を考えると新しい技術や知識が学べる環境へチャンレンジしたいと感じるかもしれません。

中には先輩が同じように単純作業を続けていて、将来が心配になった新卒エンジニアもいます。

また、同じ作業の繰り返しは単純に業務が飽きてしまい、モチベーションが保てず辞めたいと感じるエンジニアも多いです。

たとえ作業を効率化させても売上に直結するわけではないため、評価されにくいのもモチベーション低下の原因でしょう。

作業自体は難しくない分、辞めるきっかけがつかみにくいのもインフラエンジニアの特徴といえます。

理由5. 客先常駐が多くて辛かった

客先常駐が多いインフラエンジニアは、働く場所が安定しないデメリットがあります。

インフラエンジニアの業務は好きでも、勤務先や人間関係がコロコロと変わるのはつらいと感じる方も少なくありません。

場合によっては、自社のエンジニアが全くいない客先常駐先で働く可能性もあり、相談しやすい環境でないのもストレスの原因でしょう。

すべてのインフラエンジニアが客先常駐しているわけではありませんが、コミュニケーション能力に不安を感じる方にとっては辞めたくなる理由となるでしょう。

また、客先常駐が多い企業は、社内のエンジニアとコミュニケーションを深めるきっかけも少ないため、横のつながりができないのもつらいと感じる原因の一つです。

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インフラエンジニアを辞めるときの退職方法・手順

インフラエンジニアを辞めると決めたら、退職の準備をしましょう。

退職を決めたからといって、すぐに周りに話してしまうと、チームの雰囲気や業務に影響がでる恐れがあるため、慎重に進める必要があります。

インフラエンジニアを辞めると決めたら、次の手順で退職手続きを行いましょう。

インフラエンジニアを辞めるときの退職方法・手順

  • 事前に退職意思を伝える
  • 担当業務の引継ぎ
  • 退職手続きの確認
  • 社内連絡と関係者への連絡
  • 退職後のフォローアップ

横のつながりが広い業界のため、辞めるときは円満退社できるように慎重に行動してください。

1. 事前に退職意思を伝える

インフラエンジニアとして、現在のプロジェクトや会社を辞める際は、事前に上司に退職の意思を伝えましょう

退職の意思を伝える時期としては、退職希望時期よりも1ヶ月以上前が好ましいです。

事前に退職意思を伝えられると、受け持っていた業務の引き継ぎもスムーズですし、突然の退職によるチーム内の混乱も避けられます。

上司へ退職意思を伝える際は、次のポイントを具体的に伝えるのが大切です。

  • 退職を考えるに至った理由
  • 希望しているキャリアの方向性
  • 退職のタイミングや有休取得の有無

特に退職のタイミングや有給休暇の取得は、後任者の選定や引き継ぎ業務のスケジュールを組む上でも重要なポイントです。

これまでの感謝の気持ちを伝えつつ、スムーズな退職ができるよう、相談しておきましょう。

2. 担当業務の引継ぎ

自分が担当していた業務の引き継ぎは、退職において非常に重要なプロセスです。

単純な作業が多いインフラエンジニアですが、ルールとは異なる処理をすればトラブルになりかねません。

引き継ぎの際は、普段自分が行っている業務や一連の流れ、使用しているツールやファイルの位置など、細かい部分まで後任者へ伝える必要があります。

すでに業務マニュアルがある場合でも、いままで起きたトラブルや対処方法については共有しておくのが無難です。

引き継ぎ期間中はできるだけ後任者に対応を任せ、不明点や質問にはいつでも答えられるような体制を整えておくといいでしょう。

退職後、トラブルが発生した場合は誰に相談すればいいのかまで、引き継ぎできると後任者も安心です。

3. 退職手続きの確認

インフラエンジニアに限らず、退職手続きする際は各部門への手続き確認が欠かせません。

退職に必要な書類は人事が用意してくれるはずですが、自分でも確認しておくと退職日直前に焦らずに済みます。

退職届などの必要書類は、会社によって書式が異なるため、必要な書類や証明書の有無と併せて確認しておきましょう

特に退職日の確定や退職金の計算、社会保険の切り替え手続きなど、お金や時間が関わるポイントは必ず確認しておいたほうが安心です。

退職日については上司と人事双方と相談し、業務へ支障がでない時期を選ぶようにしましょう。

ただし、すでに転職が決まっている場合は、転職先への入社準備も含め、退職日を考慮する必要があります。

4. 社内連絡と関係者への連絡

退職日が決まったら、社内や関係者へ退職の意向を伝えていきましょう。

上司との話が済んでいるようであれば、直属のマネージャーや先輩、同僚と長くお世話になった方から伝えていくのがベストです。

関係者へ連絡する際は、退職の理由や退職日と共に、後任者や引き継ぎスケジュールについて伝えられると業務への支障が少なくなります。

広いように感じるIT業界ですが、実際は客先常駐先などで元企業のエンジニアと会う可能性も高いです。

今後も円満な人間関係を保つためにも、社内でのあいさつ回りはしっかり行いましょう

5. 退職後のフォローアップ

インフラエンジニアを退職後、仲の良かった同僚と時折連絡をとると喜ばれます。

人間関係が良好であれば、新しい職場の話しをしつつ、かつての職場の動向や変化について情報交換するのもいいでしょう。

エンジニアとしてのつながりが多ければ、自身のキャリアや人脈形成にも大きなメリットがあります。

特に転職後もインフラエンジニアとして活躍するのであれば、情報交換できる場が多いほうが長期的に有利です。

面倒に感じるかもしれませんが、退職後もフォローアップしておくといい情報に巡り会えるかもしれません。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職先

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめなのが、これまでのスキルを活かした転職です。

次の4つは、インフラエンジニアのスキルや経験を十分に活かせます。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職先

  • 社内SE
  • 大手SIer
  • SES
  • 自社開発企業

将来的なキャリアも考え、転職先を決めましょう。

1. 社内SE

社内SEは、自社のシステム運用からメンテナンス、セキュリティ管理など、インフラエンジニアよりも幅広い業務を担当します。

社内SEは企業のITエンジニア戦略を支えるキーポジションのため、今後エンジニアとしてキャリアアップしたい方におすすめの転職先です。

インフラエンジニアと似たような業務もあるため、社内SEに転職してもこれまでの経験が活かせるでしょう。

客先常駐が苦手でインフラエンジニアを辞めたい方も、社内SEなら社内で落ち着いて仕事ができます。

また、人間関係や現場の変化が少ないため、人脈ができたり、信頼関係を築きやすかったりするメリットも。

実際に、インフラエンジニアから社内SEへ転職される方も多く、社内SEの業務経験がなくても転職に成功しているようです。

おすすめ社内SEでプログラミングできないのは大丈夫?【必要なスキルも解説】

2. 大手SIer

インフラエンジニアとして働いて人間関係の気薄さに悩んでいる方は、大手SIerに転職するのがおすすめです。

大手SIerは、プロジェクトの上流工程と呼ばれているシステムの構築や要件定義、導入業務を担当します。

システムの構築といってもプログラミング業務は少なく、基本的にプロジェクト進行に係るマネジメントや顧客との打ち合わせがメイン業務となります。

スキルとしてはプログラミングスキルよりも、コミュニケーション力やマネジメント力、ビジネスマナーが求められるでしょう。

インフラエンジニアのスキルを活かし、将来的にITコンサルタントやPMにチャレンジしたい方におすすめの転職先といえます。

ただし、場合によっては客先常駐がメインの企業もあるため、注意が必要です。

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3. SES

SES(システムエンジニアリングサービス)は、顧客の要望に応じてシステム開発や保守を行うサービス企業です。

客先でさまざまな開発に携われるため、キャリアアップや技術力を向上させたい方におすすめの転職先といえます。

また、SESのプロジェクトによっては大手企業のプロジェクトマネージャーや、有名なフリーランスエンジニアと一緒に働けるメリットもあります。

しかし、企業によっては商流の深い案件しか取り扱わず、同じ業務をしているにも関わらず給料などの待遇がよくないケースもあるため、企業選びは重要です。

SES企業へ転職するなら、上流工程が経験できたり、研修制度やキャリアパスが明確だったり、優良企業を選ぶようにしましょう。

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4. 自社開発企業

自社開発企業はその名の通り、自社の製品やサービスを開発・運用するため、開発に専念しやすい環境が整っています。

インフラエンジニアとしてのスキルはもちろん、自分のアイデアも活かしやすいため、技術力を向上させながらのびのびと働きたい方におすすめです。

自社開発には製品やサービスへの深い理解が必要で、経営陣やチームメイトと方向性を共有しながらの開発が求められます。

基本的に外部とのやり取りが少なく、製品やサービスの品質向上、新しいプロダクトの開発に専念できる環境なのも自社開発企業のメリットです。

また、自分が携わったプロジェクトがそのまま自社の成長につながるため、モチベーションや達成感が得られやすいのも特徴でしょう。

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インフラエンジニアを辞めたい人におすすめのIT職種

インフラエンジニアを辞めて、新たなキャリアを考えたい人におすすめしたいIT職種は次の5つです。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめのIT職種

  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • データベースエンジニア
  • クラウドエンジニア
  • インフラ保守エンジニア

それぞれの業務や特徴について、確認していきましょう。

1. ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、インフラエンジニアの知識をベースにネットワークの設計や構築に必要な機器の選定や採用、運用を行うIT職種です。

インフラエンジニアとして培ったネットワークやサーバー、セキュリティに関する知識が活かせるため、比較的転職しやすい職種でしょう。

設計通りにネットワーク機器を接続し、ネットワークを構築するのがメインで、ネットワーク機器や通信技術、ITに関する幅広い知識が求められます。

ネットワークエンジニアは顧客のニーズに合わせてネットワークを構築させる必要があり、ヒアリング力も重要なスキルです。

ITコンサルタントやセキュリティスペシャリストなど、キャリアパスも幅広く、インフラエンジニアとしての経験を活かしてキャリアアップが目指せます

2. サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、システムの基盤となるサーバーの設計や構築、運用を担当するIT職種です。

システムサーバーを安定して稼働させるのがメイン業務で、インフラエンジニアのサーバー保守、トラブルからの復旧作業を行った経験が活かせるでしょう。

ネットワークエンジニアと似ていますが、サーバーエンジニアは物理的な機器だけでなくソフトウェアも取り扱います。

近頃はクラウド上のサーバー構築、運用も求められるようになってきたため、クラウド技術や知識があるとサーバーエンジニアとしてのキャリアが広がります。

インフラエンジニアと同じく、サーバーにトラブルが発生した場合は緊急対応があり、夜間や休日の対応も少なくありません。

しかし、ネットワーク設定やセキュリティなど細かい設定や調整が必要なため、単調な作業はインフラエンジニアよりも少ないでしょう。

3. データベースエンジニア

データベースエンジニアは、情報を検索したり、抽出したりするためのデータベースの設計から構築、管理を行うIT職種です。

ネットワークやサーバーへデータベースを構築するため、インフラエンジニアで学んだセキュリティやサーバー知識が役立つでしょう。

データベースエンジニアはデータの整合性や可用性を保つための設計、大量のデータを迅速に処理するチューニングなど、高度な技術が求められます。

近年は企業が持っているデータだけでなく、ビッグデータと呼ばれる大量のデータを効率的かつ有効に扱うかも求められるようになり、やりがいを感じられる職種といえます。

また、データベースのバックアップやアクセス権限の管理なども、データベースエンジニアの業務の1つです。

4. クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、近年急激に需要が増えているIT職種です。

クラウド技術に特化しているクラウドエンジニアは、クラウドサービスのシステム設計や構築、運用を担当します。

インフラエンジニアの一種でもあるクラウドエンジニアには、クラウド技術の他にサーバーやセキュリティの知識が活かせるでしょう。

今後もクラウド技術は発展していくと予想されているため、エンジニアとして活躍し続けたい方はクラウドエンジニアへの転職がおすすめです。

また、オンプレミスで稼働させていたサーバーやシステムと異なり、リモートワークでも十分対応可能なので、新しい働き方としても注目されています。

5. インフラ保守エンジニア

インフラ保守エンジニアは、システムの安定や持続性を保つために、定期的なメンテナンス、セキュリティアップデートを行う役割を担います。

稼働中のシステムにトラブルが発生した場合の緊急対応はもちろん、予防策の実施やシステム改善策の作成が主な業務です。

基本的にトラブルがなければ単純作業が多く、インフラ運用も兼務するケースが多いでしょう。

インフルエンジニアとしての経験がそのまま活かせる職種ですが、システム改善やOS、ミドルウェアのアップデートなど、やや専門性の高い業務が増えます

インフラエンジニアはIT職種の中でもシステムを支える重要な職種のため、今後インフラ保守エンジニアの需要も高まっていくでしょう。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント

インフラエンジニアとしてのキャリアを活かし、自分にあった転職先を探したいなら転職エージェントの利用がおすすめです。

特にIT業界に特化した転職エージェントは、専門性に富んださまざまな求人を扱っていて、転職に有利なサポートも充実しています。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント①マイナビIT AGENT

マイナビITエージェント

画像引用元:マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、大手転職サイトマイナビが運営するIT業界に特化した転職支援エージェントサービスです。

IT・Webエンジニアの転職に精通したアドバイザーが多く在籍し、自分の市場価値についてもわかりやすく伝えてくれます。

マイナビIT AGENTを利用したITエンジニアの平均年収アップ率は73.7%と高く、転職後の定着率も97.5%と高評価です。

マイナビITエージェントが選ばれる理由

画像引用元:マイナビIT AGENT

インフラエンジニアとしての経験が浅い方でも、未経験向けや異業種案件も多く取り扱っているため、自分に合った求人が見つけられます。

自分では考えてもいなかった職種へのチャレンジを後押ししてくれたといった口コミもあり、伴走型支援を希望している方におすすめの転職エージェントといえるでしょう。

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※マイナビのプロモーションを含みます。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント②Geekly

Geekly

画像引用元:Geekly

IT・Web・ゲーム業界に特化しているGeeklyは、インフラエンジニアのスキルを活かしつつ、新しい業界にチャレンジしたい方に向いています。

非公開求人数は公表されていませんが、大企業との取引も多く、主要メーカーの独占求人も取り扱っています

Geeklyを利用したユーザーからの満足度が非常に高く、特に対応の早さや転職後のフォローが素晴らしいとの口コミが多いようです。

特に登録から平均して30日で内定を獲得しているのは、ほかの転職エージェントにはない特徴ではないでしょうか。

また、Geeklyで転職したユーザーの81%が年収アップしていて、中には100万円以上年収アップした事例も。

Geeklyの実績

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職種ごとに専門のアドバイザーが在籍し、職種にあった悩みが相談できる対面カウンセリングも実施されています。

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インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント③レバテックキャリア

レバテックキャリア

画像引用元:レバテックキャリア

レバテックキャリアはIT・Web系に特化した転職エージェントで、キャリアアドバイザーは全員エンジニア経験があります

取り扱っている求人の7割は上流工程であり、レバテックの独自調査で企業の内部事情もわかるため、転職後のミスマッチが少ないのも特徴です。

紹介実績のある企業も大手企業やベンチャー企業など幅広く、ハイクラスな求人情報が提供されています。

また、書類通過率にこだわった職務経歴書の添削、企業別の面接対策サポートが受けられるので転職が初めての方でも心配ありません。

内定後の年収相談や入社日の調整は、すべてキャリアアドバイザーが対応してくれるので転職初心者の方でも安心です。

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インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント④リクルートエージェント

転職支援実績NO.1のリクルートエージェントは、圧倒的な求人数を誇る転職支援エージェントサービスです。

2023年9月時点でITエンジニアの公開求人数が11万件を突破していて、さらに非公開求人も10万件に届きそうなほど取り扱っています。

これまでの経験やスキルだけでなく、自分の適正や興味に合わせて、求人を厳選してくれるため、自分では見つけられなかった最適な企業に出会えるかもしれません。

取り扱い求人数も多く、書類の添削や面接対策などのサポートも充実しているので、転職を考えるなら登録しておきたい転職エージェントでしょう。

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インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職エージェント⑤dodaエンジニアIT

dodaエンジニアIT

画像引用元:dodaエンジニアIT

dodaエンジニアITは、現職で忙しい方におすすめの転職支援エージェントサービスです。

オンラインカウンセリングを推奨していて、LINEを使ってコミュニケーションがとれるため、対面や電話が難しい方に向いています。

他のエージェントサービスは首都圏求人が多いですが、dodaエンジニアITは地方の求人も多く取り扱っています。

dodaが提供しているオリジナルの職務経歴書ツール「レジュメビルダー」は、ガイドに沿って回答していくだけで職務経歴書が作成できるため、うまくまとめられないとお悩みの方におすすめです。

レジュメビルダー

画像引用元:doda

専任のキャリアアドバイザーは、IT業界に精通しているのはもちろん、最新の求人情報や企業の内情もアドバイスしてくれます。

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まとめ:インフラエンジニアを辞めたいときの対処法【退職方法や転職先も解説】

今回はインフラエンジニアを辞めたいときの対処法や退職方法・手順、おすすめの転職先・職種などについて解説しました。

改めてインフラエンジニアを辞めたいときの対処法を確認しておきましょう。

インフラエンジニアを辞めたいときの対処法

  • 辞めたいなら辞めてOK
  • 転職先の業種を決める
  • 転職先の職種を決める

インフラエンジニアを辞めるときの退職方法・手順は以下の通り。

インフラエンジニアを辞めるときの退職方法・手順

  • 事前に退職意思を伝える
  • 担当業務の引継ぎ
  • 退職手続きの確認
  • 社内連絡と関係者への連絡
  • 退職後のフォローアップ

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職先は下記を抑えておきましょう。

インフラエンジニアを辞めたい人におすすめの転職先

  • 社内SE
  • 大手SI
  • SES
  • 自社開発企業

インフラエンジニアや他の職種との比較について更に詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

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本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOマーケティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクールでの体験・経験に基づき記事を監修。

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