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Web系からSIerへの転職はできる?【違いや将来性もご紹介】

更新日 :

Web系からSIerに転職したい!成功させるコツはあるかな?

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

Web系からのSIerへの転職でキャリアアップしようと考えている方も少なくないはず。

そこで今回はWeb系からSIerへ転職するメリットやそれぞれの違い、向いている人・向かない人の特徴などについて解説します。

Web系からSIerへの新しいキャリアをお考えの方は必見です!

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おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

Web系からSIerへの転職はできる?

Web系自社開発企業からSIer(受託開発)への転職は可能です。

次々と新しいサービスが登場する中でWeb系企業は生き残り競争となっているため、SIerのように自社サービスを持たず、システム開発を請け負う企業へ転職を考えるエンジニアはたくさんいます。

また、SIerはWeb系と比べて年収も高く、大規模な開発プロジェクトに携わることもできるため、エンジニアとしてのスキルアップも目指しやすいです。

教育体制や福利厚生が整っている企業も多いので、これからプログラミングスキルを磨きたい人にもおすすめできます。

会社によっては開発作業を下請け企業へ外注していることもあるため、調整力やコミュニケーション能力があればプログラミングスキルに自信がなくても入社することも可能です。

ただし、SIerは人気の業種の一つであるため、転職にあたってライバルが多く存在します

そのため、SIerへの転職は、IT業界に特化した転職エージェントの活用が必須といえるでしょう。

おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

Web系からSIerへ転職するメリット

Web系からSIerへ転職するメリットは次の5つです。

Web系からSIerへ転職するメリット

  • 年収が上がりやすい
  • プログラミングスキルが不要
  • 企業経営が安定している
  • 大規模なプロジェクトに携われる
  • 教育体制や福利厚生がしっかりしている

それぞれ詳しく解説します。

メリット1. 年収が上がりやすい

SIerはWeb系と比べて年収が高いのが特徴です。

以下にSIerとWeb系企業の年収上位10社をランキング形式で紹介しますが、SIer上位10社の平均年収は約1,033万円であるのに対し、Web系は約936万円です。

同じエンジニアでも100万円近く年収に差があります

Web系で働くエンジニアは、SIerへ転職することで年収を大きく伸ばすことができます。

SIerの年収ランキング上位10社は次の通りです。(各社有価証券報告書を基に作成)

会社名平均年収(円)
野村総合研究所12,421,000
電通国際情報サービス11,282,000
SRAホールディングス11,255,000
日本オラクル11,217,790
伊藤忠テクノソリューションズ10,287,919
三菱総合研究所10,248,577
オービック10,056,000
日立製作所9,159,908
日鉄ソリューションズ8,699,000
都築電気8,659,000

多くの企業で1,000万円を超える年収になっていて、高水準であることが分かります。

次に、Web系の年収ランキング上位10社は次の通りです。(各社有価証券報告書を基に作成)

会社名平均年収(円)
ソフトバンクグループ13,398,031
リクルートホールディングス9,976,816
メルカリ9,683,000
エムスリー9,485,000
Zホールディングス9,129,538
フリークアウト8,941,000
ディー・エヌ・エー8,568,000
クックパッド8,236,000
サイバーエージェント8,170,000
楽天7,970,761

こちらも一般企業の年収と比較すると高水準ではありますが、SIerの年収と比較すると少し低いです。

このことから、Web系で働くエンジニアは、SIerへ転職することで、年収アップを狙える可能性が十分あるとわかります。

メリット2. プログラミングスキルが不要

会社にもよりますが、SIerはプログラミングが苦手でも入社可能です。

SIerでは、下請け企業に開発を依頼することも多いため、自分でプログラムを書くことがほとんどない場合も。

SIerで重視される能力は主に、システム開発の上流工程とされるシステム設計やスケジュール・納期管理、下請け先との調整・コミュニケーション能力で、これらの能力がプログラミングスキル以上に重視されます。

Web系企業で働いてみて、スキル面でついていけないと感じた方はSIerへの転職を検討してみるのがよいでしょう。

おすすめWeb系でついていけない?【対処法やおすすめの転職先も解説】

メリット3. 企業経営が安定している

SIerはWeb系企業と異なり経営が安定していることが多いです。

そのため、将来的な不安も抱きにくいメリットがあります。

理由は、Web系企業は自社のWebサービスで収益を上げているため、次々と新しいサービスが登場する今の時代においては、先行きが不透明な一方、SIerは自社サービスを持たず、システム開発を受託しているため、システム開発のニーズがある限り安定した収益を上げ続けられるためです。

また、経済産業省が発表した「2025年の崖」問題を筆頭に、システム開発のニーズは今後も後を絶ちません。

さらに、官公庁や金融機関などの大規模なシステム改修には大手SIerの開発力が必要であることからもSIerは安定して収益を伸ばしていくことが予想されます。

これらのことから、自社サービスを運営するWeb系企業よりもSIerの方が、経営状態が安定しているといえます。

メリット4. 大規模なプロジェクトに携われる

SIerは受託開発専門のため、官公庁や金融機関のシステム開発といった大規模なプロジェクトを受注することが多く、SIerで働くエンジニアは大型案件にアサインしてスキルを高めていくことが可能です。

大規模なプロジェクトに携わることで、エンジニアとしてのスキルはもちろん、多くのエンジニアと共同で作業をするため、調整能力やコミュニケーション能力なども磨かれ、今後のキャリアアップに必要なスキルも身につきます

大規模プロジェクトは大手SIerに勤めることで、携われる確率がさらに高まります。

おすすめSIerは楽しいって本当?【経験者の体験談や口コミも解説】

メリット5. 教育体制や福利厚生がしっかりしている

SIerはWeb系と比較して教育体制や福利厚生が充実していることもメリットの一つです。

Web系企業は自社サービスの隆盛によって移り変わりが激しいこともあって、ベンチャー企業が多いですが、SIerは歴史の長い会社が多く、その分教育体制や福利厚生も整っています

反対に企業文化がまだまだ古い部分もありますが、Web系のように入社後に求められる技術レベルが高すぎてついていけない、ということは少ないです。

時代の流れに乗って急成長するWeb系企業が華々しく見えるため、新卒でWeb系を目指す方も多いですが、しっかりとした教育体制の中でエンジニアとしてのスキルを身に着けたいのであればSIerをおすすめします。

Web系とSIerの違いを比較

本章ではWeb系企業とSIerの違いを6つ紹介します。

両者の特徴を理解した上で、どちらが自分に合っているか検討してみてください。

Web系企業とSIerの違いは次の通りです。

Web系とSIerの違いを比較

  • 開発手法
  • 仕事で求められるスキル
  • 平均年収
  • 働きやすさ
  • 残業・時間外労働の量
  • 安定度・将来性

それぞれ詳しく解説します。

おすすめWeb系とSIerはどっちがおすすめ?【違いやメリットを解説】

1. 開発手法

Web系企業とSIerとの違いに開発手法があります。

Web系企業では、自社サービスを開発するため、小さくリリースして必要な修正や追加機能を次々と実装していくアジャイル開発と呼ばれる開発手法でプロジェクトを進めます。

短いサイクルで一つずつタスクをこなして自社サービスの機能を拡充することで、サービスの質を向上させる開発手法です。

一方SIerでは、クライアントからシステム開発を依頼されてプロジェクトが始動するため、クライアントが求める納期に向けて開発作業が進みます。

そのため、システム設計・要件定義から納品までの流れを順序だてて進めていく必要があります。

このシステム開発におけるプロセスを上流から順に進める開発手法をウォーターフォール開発といい、SIerで主に用いられるのがウォーターフォール開発です。

どちらが優れているというものではありませんが、開発手法がそもそも異なる点については理解しておくとよいでしょう。

2. 仕事で求められるスキル

Web系とSIerでは仕事で求められるスキルも異なります。

Web系ではプログラミングスキルだけでなく、自社サービスやWebサイトの開発に必要なデザインやライティング、マーケティングに関する知識も幅広く求められます。

Web系は比較的新しい企業が多いため、実力主義の側面も強く総合的なWebサービスに関する知識やスキルが必要です。

反対にSIerでは、プログラミングなどの開発スキル以上に、ウォーターフォール開発における納期・スケジュール管理能力や下請け企業との調整・コミュニケーション能力が重要視されます。

職種は同じエンジニアであっても、両者は求められるスキルが大きく異なります。

3. 平均年収

Web系とSIerでは、SIerの方が平均年収は高いです。

前述したように、SIer上位10社の平均年収は約1,033万円であるのに対し、Web系は約936万円と、両者の平均年収には約100万円の差があります。

国税庁が公表している「令和3年民間給与実態調査」によると、日本の平均年収は約443万円なので、Web系とSIerのどちらで働くことになっても平均よりとても高い年収を得ることは可能です。

また、厚生労働省が公表している「令和3年賃金構造基本統計調査」ではプログラマーなどの「ソフトウェア作成者」の平均年収は約455万円、システムエンジニアなどの「システムコンサルタント・設計者」の平均年収は約733万円とされており、エンジニアの中でもWeb系とSIerでは高年収であることがわかります。

Web系とSIerはどちらも高年収ですが、より高い年収を目指すのであればSIerに就職することをおすすめします。

4. 働きやすさ

Web系とSIerで働きやすさを比較すると、SIerに軍配が上がります

SIerは企業としての歴史が長く教育体制や福利厚生が整っていることから、従業員の定着度も高いです。

先ほど紹介したWeb系とSIerの年収上位10社における平均勤続年数と平均年齢は、Web系では平均勤続年数は5.69年、平均年齢は37.02歳であるのに対してSIerでは平均勤続年数13.26年、平均年齢は42.60歳でした。

このように、Web系よりもSIerの方が従業員の勤続年数が長く定着度が高いことが分かります。

以下に10社それぞれの平均勤続年数と平均年齢をまとめたので併せて参考にしてください。

SIerの平均勤続年数と平均年齢

会社名平均勤続年数(年)平均年齢(歳)
野村総合研究所14.640.6
電通国際情報サービス12.040.9
SRAホールディングス5.655.6
日本オラクル8.643.4
伊藤忠テクノソリューションズ13.440.7
三菱総合研究所14.142.3
オービック13.236.1
日立製作所19.342.9
日鉄ソリューションズ12.840.0
都築電気19.043.5

Web系の平均勤続年数と平均年齢

会社名平均勤続年数(年)平均年齢(歳)
ソフトバンクグループ9.540.5
リクルートホールディングス8.338.9
メルカリ2.934.6
エムスリー3.934.7
Zホールディングス10.143.5
フリークアウト2.036.9
ディー・エヌ・エー5.637.4
クックパッド3.835.1
サイバーエージェント6.134.2
楽天4.734.4

5. 残業・時間外労働の量

残業・時間外労働の量については、Web系の方が少ない傾向にあります。

Web系では自社サービスを開発していることやアジャイル開発を採用していることから、無理のない業務スケジュールで、残業時間が発生しにくい仕組みになっています。

一方、SIerでは、クライアントから依頼されたスケジュールで開発を進める必要があるため、納期に間に合わせるための残業・時間外労働が発生しやすいのがデメリットです。

ワークライフバランスを重視する方にとって、SIerは肌に合わない可能性があります。

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6. 安定度・将来性

経営の安定性や将来性はSIerの方がWeb系よりも明るい見通しです。

SIerはシステムの受託開発によって収益を得ているため、システム開発の需要がなくならない限りは存続し続けます

昨今のDX化や働き手不足によるAIの台頭など、システム開発のニーズは至るところに存在し、これからも高まり続けるでしょう。

一方でWeb系企業は自社のWebサービスによって収益を得ているため、自社サービスの利用者がいなくなると存続することはできません。

次々と新しいサービスをリリースし、それらが世の中のニーズを満たし続けることができれば、長く成長できますが、そのような企業はほんの一握りです。

前項で紹介したように、Web系企業はSIerよりも平均勤続年数や平均年齢が若い傾向にあるのも移り変わりが激しいことを象徴しています。

安定や長く働き続けられる企業を選択したいのであれば、SIerをおすすめします。

Web系からSIerへの転職が向いている人・向かない人の特徴

本章ではWeb系からSIerへの転職が向いている人と向いていない人の特徴をそれぞれ紹介します。

ここで紹介する特徴を理解することで、「Web系はやめとけ」と言われる人、反対にSIerに向いていない人がどのようなスキル・能力を持つ人かがわかるため、自分はどちら向きか判断することができます。

Web系からSIerへの転職が向いている人の特徴

SIerへの転職が向いている人の特徴は大きく次の3点です。

Web系からSIerへの転職が向いている人の特徴

  • 大規模な開発プロジェクトに携わりたい
  • 教育体制が整っているところでスキルを身に着けたい
  • 長期的に働ける職場に勤めたい

SIerでは官公庁や金融機関などの大規模なシステム開発プロジェクトに携わる機会も多く、バリバリシステム開発に関わりたい人にとっては刺激的な職場になるでしょう。

また、歴史の長い企業も多いため、研修制度が充実しておりプログラミング初心者からでも働くことができます。

従業員の平均年齢や勤続年数も長いことから、長期的に働き続けることも可能で、ビジネスモデルも将来性が見込めるものです。

これらの内容に該当する人はSIerへの転職をおすすめします。

Web系からSIerへの転職が向かない人の特徴

反対にWeb系からSIerへの転職が向かない人の特徴は大きく次の3点です。

Web系からSIerへの転職が向かない人の特徴

  • 自社サービスへの愛がある
  • プログラミング以外も積極的に学習できる
  • 古い企業体質の中で働きたくない

Web系は自社サービスを開発し、随時アップデートを繰り返してブラッシュアップを行います。

1つのシステムに長期的に携わり改善を繰り返すことになるため、自社サービスに愛を持ってアサインできることが大切です。

また、プログラミング以外にもWebデザインやライティング、マーケティングなどの知識・スキルを求められる場合もあるため、これらを積極的に学習する意欲がなければ働き続けることがはできません。

Web系にはベンチャー企業も多いため、昔ながらの企業体質の中で働きたくない人にはおすすめです。

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Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント

最後に、Web系からSIerへ転職したい人へおすすめの転職エージェントを紹介します。

いずれもIT業界に強い転職エージェントのため、これから転職を考えている方は相談を検討してみてください。

おすすめの転職エージェントは次の5つです。

Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント①マイナビIT AGENT

マイナビITエージェント

画像引用元:マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、マイナビ転職やマイナビエージェントを運営するマイナビが実施しているIT業界に特化した転職エージェントです。

通常のマイナビエージェントとは異なり、IT・Web業界に精通したエージェントを配置して、専門性の高いアドバイスやキャリアプランを提示してもらえます。

マイナビIT AGENTの転職後の定着率は、97.5%とミスマッチがとても少なく、転職における満足度も高いのが特徴的です。

また、非公開求人も多く取り扱っていて、求人総数16,211件のうち6,357件が非公開の求人と半数近くが一般に公開されていない案件です。(2023年7月11日時点)

これだけ多くの非公開求人を扱っているため、転職サイトを探しているだけでは出会えない好条件の求人を紹介してもらえます。

既にマイナビエージェントに登録されている方であっても併用することが可能なため、マイナビIT AGENTにも登録してみるとよいでしょう。

>> マイナビIT AGENTの公式サイトを確認する
※マイナビのプロモーションを含みます。

Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント②Geekly

Geekly

画像引用元:Geekly

Geeklyは、ITやWeb、ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

IT業界に特化しているため、担当エージェントもIT業界の事情に詳しく、相談時にあなたのこれまでの実績やスキルに合わせた転職先を紹介してもらえます。

GeeklyのWebサイトでは受託開発メインなど、希望の職種に絞って求人情報を検索することもできるため、効率的に転職先を探せます。

登録されている求人を眺めるだけでも業界の報酬相場を理解できるため、具体的な転職プランが定まっていない方も、気軽に相談をすることで活路が開けるでしょう。

>> Geeklyの公式サイトを確認する

Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント③リクルートエージェントIT

リクルートエージェントは、IT分野にも強い人材サービスで最大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

リクルートは人材系最大手ということもあって、取り扱っている求人数は非常に多く、ITエンジニアに関連するものに絞っても公開求人が99,439件、非公開求人94,913件(2023年7月11日時点)の案件が登録されています。

オフラインの転職相談は全国どこでも対応可能で、地方の求人も多く扱っているので、都心から離れた地域の方でも満足度の高い案件を紹介してもらえます。

転職エージェントの利用に不安があっても、知名度の高いリクルートのサービスなら安心して活用できる点もおすすめです。

どの転職エージェントに相談すればよいか迷っている方は、最初にリクルートエージェントを活用するとよいでしょう。

>> リクルートエージェントITの公式サイトを確認する

Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント④dodaエンジニアIT

dodaエンジニアIT

画像引用元:dodaエンジニアIT

dodaエンジニアITは、ITエンジニアの転職にも強い大手の転職エージェントです。

ITエンジニアに関連する求人を4万件以上取り扱っているため、利用者の方のニーズに幅広く対応できます。

また、自分のペースに合わせた活用が可能で、忙しい方はスカウトサービスを利用して、企業からスカウトを待つこともできますし、エージェントに相談する前に自分である程度案件情報を調べたい方は、求人情報サービスを利用して調べられます。

登録していきなりエージェントと面談日程を調整することに抵抗のある方や、忙しくて時間の取れない方におすすめです。

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Web系からSIerへ転職したい人におすすめの転職エージェント⑤type転職エージェントIT

type転職エージェントITは、転職サイト大手のtypeが運営するITエンジニアの転職に特化した転職エージェントです。

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おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

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まとめ:Web系からSIerへの転職はできる?【違いや将来性もご紹介】

今回はWeb系からSIerへ転職するメリットやそれぞれの違い、向いている人・向かない人の特徴などについて解説しました。

改めてWeb系からSIerへ転職するメリットを確認しておきましょう。

Web系からSIerへ転職するメリット

  • 年収が上がりやすい
  • プログラミングスキルが不要
  • 企業経営が安定している
  • 大規模なプロジェクトに携われる
  • 教育体制や福利厚生がしっかりしている

Web系からSIerへの転職が向いている人の特徴は以下の通り。

Web系からSIerへの転職が向いている人の特徴

  • 大規模な開発プロジェクトに携わりたい
  • 教育体制が整っているところでスキルを身に着けたい
  • 長期的に働ける職場に勤めたい

Web系からSIerへの転職が向かない人の特徴は以下の通りです。

Web系からSIerへの転職が向かない人の特徴

  • 自社サービスへの愛がある
  • プログラミング以外も積極的に学習できる
  • 古い企業体質の中で働きたくない

SIerやWeb系、他の企業との比較について更に詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

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  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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