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ITパスポートと情報セキュリティマネジメントはどっちがおすすめ?【違いを徹底比較】

更新日 :

ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験はどっちがおすすめかな?おすすめの資格を知りたい!

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

キャリアをより有利に進めるためにITパスポート試験や情報セキュリティマネジメント試験などのIT資格を取得しようと考えている方も少なくないはず。

そこで今回は、IT資格の中でも人気のあるITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験の違いやおすすめの人、合格のための勉強法についてご紹介します。

この記事でわかること

  • ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験を徹底比較
  • ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験がおすすめの人
  • ITパスポート・情報セキュリティマネジメントに合格するための勉強法
  • まとめ:ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験はどっちがおすすめ?【違いを徹底比較】

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※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験を比較

情報に関する国家試験の中でも初級レベルに位置するのがITパスポートと情報セキュリティマネジメントです。

ここでは2つの試験の違いを比較しながら概要を紹介していきます。
ITパスポート試験情報セキュリティマネジメント試験
対象者ITを利活用する者
全ての社会人
ITを利活用する者
ITの安全な利活用を推進する者
試験形式四肢択一の小問が100問出題されるシンプルな形式午前は四肢択一の問題が50問、午後は長文問題の多肢選択式が3題出題される
出題内容テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系情報セキュリティ全般、情報セキュリティ管理、情報セキュリティ対策、情報セキュリティ関連法規、テクノロジ、マネジメント、ストラテジ
難易度簡単
1000点満点中600点以上が合格
やや難しい
午前と午後それぞれ100点満点&どちらかが60点を下回ると不合格
合格率
(5年間の平均)
52.7%60.6%
試験時間120分午前・午後それぞれ90分
受験料金7,500円7,500円
取得するメリットIT利用に関する基礎知識が備わっていることを客観的に証明できるセキュリティに関する専門的な知識が備わっていることを示せる
就職・転職時の評価新卒は「無いよりはマシ」、中途は「あってもなくても変わらない」情報セキュリティに関連する企業へ就職・転職する場合には評価対象になる
おすすめの人これから新卒で企業に入社する予定の人・就活前の学生情報セキュリティに関連する仕事をしている人(あるいは就く予定の人)
おすすめの参考書ITパスポート 絶対合格の教科書
キタミ式イラストIT塾 ITパスポート
丸山紀代のITパスポート テキスト&問題集
情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集
徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書
令和04年 情報セキュリティマネジメント 合格教本
おすすめ講座ITパスポート試験講座情報セキュリティマネジメント講座

それでは順番に解説していきます。

1. 対象者

画像にもあるように、ITパスポートと情報セキュリティマネジメントはいずれも「ITを利活用する者」が対象者となっています。

どちらも受験資格は設定されていません。

ITパスポートは特に「全ての社会人」が対象となっているのが特徴です。

PCなどITに少しでも触れる機会のある人に求められる知識を身に付けることができる試験となっています。

一方で、情報セキュリティマネジメントはITパスポートから一歩進んで「ITの安全な利活用を推進する者」が対象です。

こちらは情報を安全に取り扱う人向けの試験になっているという違いがあります。

2. 試験形式

試験はいずれもコンピューターで試験を受験するCBT(Computer Based Testing)方式で実施されます。

CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。
「CBT操作説明」はこちら

「ITパスポート試疑似体験用ソフトウェア」はこちら
(CBTの受験画面をPC上で体験できます)

出典:CBT方式の試験の説明

受験者は事前に受験会場を予約し、試験当日は会場に設置された専用のPCで試験を受けます

CBT方式は「試験申し込みから受験までの期間を短縮できる」「試験結果をすぐに確認できる」といったメリットがあります。

ITパスポートの出題形式は、四肢択一の小問が100問出題されるシンプルな形式です。

一方で、情報セキュリティマネジメントは、午前と午後に試験が分かれており、午前は四肢択一の問題が50問午後は長文問題の多肢選択式が3題出題されるという違いがあります。

情報セキュリティマネジメントの方が、より本格的な試験となっていると言えます。

3. 出題内容

ITパスポートはITを利活用するすべての人が受験できる内容となっているため、出題内容も基本的なものがほとんどとなっています。

具体的には、【ストラテジ系】【マネジメント系】【テクノロジ系】の3つに分類された項目からそれぞれ出題されます。(以下参照)

ITパスポート試験の出題内容

分野大分類中分類
ストラテジ系1企業と法務1企業活動
2法務
2経営戦略3経営戦略マネジメント
4技術戦略マネジメント
5ビジネスインダストリ
3システム戦略6システム戦略
7システム企画
マネジメント系4開発技術8システム開発技術
9ソフトウェア開発管理技術
5プロジェクトマネジメント10プロジェクトマネジメント
6サービスマネジメント11サービスマネジメント
12システム監査
テクノロジ系7基礎理論13基礎理論
14アルゴリズムとプログラミング
8コンピュータシステム15コンピュータ構成要素
16システム構成要素
17ソフトウェア
18ハードウェア
9技術要素19<2022年4月の試験から>
情報デザイン
<2022年3月の試験まで>
ヒューマンインタフェース
20<2022年4月の試験から>
情報メディア
<2022年3月の試験まで>
マルチメディア
21データベース
22ネットワーク
23セキュリティ

【ITパスポート試験】試験内容・出題範囲より引用

また、情報セキュリティマネジメントはITパスポートと同じ3つの系から関連して出題されるだけでなく、【情報セキュリティ】に関する重点分野から多く出題されるのが特徴です。(以下参照)

情報セキュリティマネジメント試験の出題内容

重点分野情報セキュリティ全般機密性・完全性・可用性、脅威、脆弱性、サイバー攻撃手法、暗号、認証 など
情報セキュリティ管理情報資産、リスク、ISMS、インシデント管理などの各種管理策、CSIRT など
情報セキュリティ対策マルウェア対策、不正アクセス対策、情報漏えい対策、アクセス管理、
情報セキュリティ啓発 など
情報セキュリティ関連法規サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護法、不正アクセス禁止法 など
関連分野テクノロジネットワーク、データベース、システム構成要素
マネジメントシステム監査、サービスマネジメント、プロジェクトマネジメント
ストラテジ経営管理、システム戦略、システム企画

試験内容|情報セキュリティマネジメント試験より引用

情報セキュリティマネジメントは、ITパスポートがベースとなった試験であることがお分かりいただけるかと思います。

4. 難易度

難易度で比較すると、ITパスポートの方が簡単で、情報セキュリティマネジメントの方がやや難しいといえます。

ITパスポート

ITパスポートの試験はITに関する入門的な位置付けの試験ですが、基本的な用語や説明に関する選択肢が出てくるので「知っていないと解けない問題」も混ざっています。

難易度こそ簡単ですが、しっかり勉強しないと合格できないので気をつけましょう。

なかには常識的な判断で解けるものも含まれていますが、1000点満点中600点が合格ラインを超えるためには一定の対策が必要です。

情報セキュリティマネジメント

情報セキュリティマネジメントはITパスポートに合格できる知識量が前提として必要です。

それに加えて情報セキュリティについて少し突っ込んだ問題も出題されるので、難易度はやや難しめと言えるでしょう。

午前と午後でそれぞれ100点満点で、それぞれ60点が合格最低点となっており、どちらか一方が60点を下回ると不合格となります。

ITパスポートの方が合格へのハードルが低く設定されている、と言ってもいいでしょう。

5. 合格率

5年間の平均合格率(合格者数/受験者数)を比較してみると以下のようになります。

ITパスポート情報セキュリティマネジメント
平成28年度48.3%79.0%
平成29年度50.4%58.4%
平成30年度51.7%49.9%
令和元年度54.3%49.4%
令和2年度58.8%66.6%
平均52.7%60.6%

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/suii_hyo.pdfより

ご覧のようにITパスポートの方が合格率の平均スコアは低くなっています

とはいえ一般的に難易度が高いとされているのは情報セキュリティマネジメントであるため、本来なら情報セキュリティマネジメント試験の方が合格率が低くなるはずです。

というのも情報セキュリティマネジメント試験は2016年から始まった新しい試験であるため、合格率の変動は激しいです。

そのため運営側は難易度や合格率を調整している最中と推察できるでしょう。

6. 試験時間

ITパスポートは120分情報セキュリティマネジメントは午前・午後がそれぞれ90分となっています。

ITパスポートは100題に対して120分なので1問あたりにそれほど時間がかけられないのがわかるでしょう。

情報セキュリティマネジメントは時間に少し余裕があるように見えますが、長時間考える必要がある問題も含まれているため油断はできません。

特に午後問題では長文を読んでから解く必要があるうえに、多肢選択式のため選択肢を吟味するのに時間がかかります。

受験を考えている人は、過去問を本番と同じ時間で一度解いてみましょう。

7. 受験料金

受験料はいずれも7,500円(税込)です。

安いとは決して言えない金額なので、できるだけ1回の受験で合格できるよう対策していきましょう。

8. 取得するメリット

続いては各資格を取得するメリットについて比較してみましょう。

ITパスポートを取得するメリット

ITパスポートを取得するメリットは、これから仕事をする人にとってITの利用に関する基礎知識が備わっていることを客観的に証明できる点です。

企業によっては、入社までに各自でITパスポートを受験して合格しておくことを求めているところもあります。(この場合受験料は企業が負担するか、受験用のバウチャーを支給されることが多いでしょう)

企業に入社してから学ぶ人もいる中で事前に知識が備わっていることを示せるのはメリットと言えます。

情報セキュリティマネジメントを取得するメリット

また、情報セキュリティマネジメントの取得メリットは、セキュリティに関する専門的な知識が備わっていることを示せる点です。

特に企業の情報系の部署に勤める場合には資格保有が必須となっていることもあるので、関連する業務に就く予定の人は取っておくメリットが大きいでしょう。

9. 就職・転職時の評価

最後に各資格に対する就職・転職時の評価について解説します。

ITパスポートの評価

就職や転職でITパスポートを持っている人は、「基本的なITの知識を一通り勉強したことがある人」として見てもらえる可能性があります。

勉強せずに簡単に合格できる試験ではないため、一定の努力を評価してもらえることもあるでしょう。

ただ難易度は低いため、新卒では「無いよりはマシ」中途は「あってもなくても変わらない」程度の解釈が妥当です。

情報セキュリティマネジメントの評価

一方で情報セキュリティマネジメントは情報セキュリティに関連する企業へ就職・転職する場合には評価対象となります

業務で前提となる知識を既に理解している客観的な証明となるので、情報セキュリティ関連の企業へ就職や転職を考えている人は先に情報セキュリティマネジメントを取得しておく方がメリットが大きいです。

どんな企業でも通用する情報処理技術者資格を取得したい方は、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験がオススメです。

基本情報技術者試験と応用情報技術者試験の違いを比較【どっちがおすすめ?】

更新日:2024年7月27日

ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験はどっちがおすすめ?

これまでITパスポートと情報セキュリティマネジメントの違いについて解説してきました。

続いては、それぞれの資格がおすすめの人・向いている人の特徴をご紹介します。

ITパスポート試験がおすすめの人の特徴

ITパスポートを取るのがおすすめな人は、「これから新卒で企業に入社する予定の人・就活前の学生」です。

なぜならほとんどの企業はPCやスマホといったIT関連機器を扱って仕事をするため、新卒はITに関する基本的な知識が求められるからです。

これは決してIT業界に限った話ではありません

企業によっては入社後に一定の研修をして身につけられるところもありますが、入社前に備わっているに越したことはありません。

また、就職活動の時にすでに持っていれば自身のスキルの証明にもなるため、これから社会人になる学生に特におすすめの資格と言えます。

情報セキュリティマネジメント試験がおすすめの人の特徴

情報セキュリティマネジメントを取るのがおすすめな人は、情報セキュリティに関連する仕事をしている人(あるいは就く予定の人)です。

ITパスポートと比較すると試験内容も情報セキュリティに特化しているため、どうしてこの資格を取ろうと思ったのかを聞かれることもあります。

巷では「情報セキュリティマネジメント 意味ない」と言われることもありますが、情報セキュリティに関連する仕事に就くために自己研鑽として取得したことを説明できれば、採用面接でも一定の評価対象となる可能性があります

情報セキュリティマネジメントよりも需要の高い基本情報技術者試験や応用情報技術者試験に合格しておくと、就職・転職がより一層有利になるでしょう。

両方取得したい場合はITパスポート試験から

ITパスポートと情報セキュリティマネジメントの両方を取得したいと考えている人は、先にITパスポートから取得しましょう

ITパスポートでは【ストラテジ系】【マネジメント系】【テクノロジ系】の3つに分類された項目からそれぞれ出題されますが、情報セキュリティマネジメントでもこの3分野が関連分野として出題されているからです。

難易度もITパスポートの方が易しいため、最初に取り掛かる試験として最適と言えるでしょう。

ITパスポート試験・情報セキュリティマネジメント試験に合格するための勉強法

ITパスポートと情報セキュリティマネジメントに合格するためには対策が必要です。

どんな対策が有効か、いくつか紹介したいと思います。

ITパスポート・情報セキュリティマネジメントに合格するための勉強法

  • 参考書
  • YouTube
  • 資格教室・講座

それでは順番に解説していきます。

勉強法① 参考書

ITパスポートや情報セキュリティマネジメント向けの参考書は結構充実しているのが特徴です。

参考書で対策する場合には、以下の参考書がおすすめです。

ITパスポートのおすすめの参考書

ITパスポートは人気の資格なので参考書の種類が多いです。

Amazonの試し読み機能を使ったり、口コミを見ながら自分に合う参考書を選んでみましょう。

情報セキュリティマネジメントのおすすめの参考書

電子書籍ならいつでもどこでもスマホやタブレットで勉強できるのでオススメです。

勉強法② YouTube

最近ではYoutubeでもITパスポートや情報セキュリティマネジメントの解説動画が公開されています。

そもそもITパスポートや情報セキュリティマネジメントを取るメリットを解説している面白い動画もあるので、気になる人は検索してみてください。

YouTubeでの対策のポイントは、どこに力点を置いて対策するのが効果的かを解説している動画が多い点です。

対策のメインは参考書を使いつつ、スキマ時間にYouTubeで対策の優先度を決めるのがおすすめですよ。

各資格のおすすめYouTube動画

勉強法③ 資格教室・講座

参考書や動画によって学習をしているとき、わからないことが解決できずに挫折してしまう方も少なくないでしょう。

そもそも、どのように学習計画を立てればよいのか、わからない方もいるはずです。

独学に不安があるなら資格教室・講座やパソコン教室に通う方法も検討できます。

ITパスポートでおすすめの資格教室・講座

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ITパスポート試験の対策講座ITパスポート試験講座
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情報セキュリティマネジメントでおすすめの資格教室・講座

スタディング

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資格講座名スタディング
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情報セキュリティマネジメント試験の対策講座情報セキュリティマネジメント講座
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疑問点があれば講師に質問できるほか、無理のないカリキュラムで学習を進めていけます。

おすすめ資格取得できるプログラミングスクールおすすめ7選【おすすめ資格もご紹介】

まとめ:ITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験はどっちがおすすめ?【違いを徹底比較】

今回はIT資格の中でも人気のあるITパスポートと情報セキュリティマネジメントの違いやおすすめの人、合格のための勉強法についてご紹介しました。

改めてITパスポートと情報セキュリティマネジメントの違いを確認しておきましょう。

ITパスポート試験情報セキュリティマネジメント試験
対象者ITを利活用する者
全ての社会人
ITを利活用する者
ITの安全な利活用を推進する者
試験形式四肢択一の小問が100問出題されるシンプルな形式午前は四肢択一の問題が50問、午後は長文問題の多肢選択式が3題出題される
出題内容テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系情報セキュリティ全般、情報セキュリティ管理、情報セキュリティ対策、情報セキュリティ関連法規、テクノロジ、マネジメント、ストラテジ
難易度簡単
1000点満点中600点以上が合格
やや難しい
午前と午後それぞれ100点満点&どちらかが60点を下回ると不合格
合格率
(5年間の平均)
52.7%60.6%
試験時間120分午前・午後それぞれ90分
受験料金7,500円7,500円
取得するメリットIT利用に関する基礎知識が備わっていることを客観的に証明できるセキュリティに関する専門的な知識が備わっていることを示せる
就職・転職時の評価新卒は「無いよりはマシ」、中途は「あってもなくても変わらない」情報セキュリティに関連する企業へ就職・転職する場合には評価対象になる
おすすめの人これから新卒で企業に入社する予定の人・就活前の学生情報セキュリティに関連する仕事をしている人(あるいは就く予定の人)
おすすめの参考書ITパスポート 絶対合格の教科書
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情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集
徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書
令和04年 情報セキュリティマネジメント 合格教本
おすすめ講座ITパスポート試験講座情報セキュリティマネジメント講座

どちらも需要が高く、ITエンジニアとしてキャリアアップしたい方には欠かせない資格と言えるでしょう。

両方取得したい方は、ITパスポート試験に合格してから、情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指すのが妥当な道のりと言えるでしょう。

また情報技術者試験に合格したい方は以下の勉強法がオススメです。

ITパスポート・情報セキュリティマネジメントに合格するための勉強法

  • 参考書
  • YouTube
  • 資格教室

他の情報技術者試験について詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。

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更新日:2024年7月27日

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  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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