Webデザインスクール

Webデザインの独学は難しい?未経験は無理?【Webデザイナーの難易度を解説】

更新日 :

Webデザインの独学は難しい?未経験は無理?【Webデザイナーの難易度を解説】
Webデザインは独学でも学べるの?Webデザイナーを目指す難易度を知りたい!未経験者にWebデザインは難しい?無理?

本記事ではこんな悩みを解決します。

Webデザイナーになってフリーランスとして、時間や場所に縛られない働き方を実現したいと考える人は少なくないものの、Webデザインを独学することが難しいと感じる人も多いでしょう。

せっかくWebデザインを学ぼうという意欲があっても、正しい方法で勉強しなければ、難しいと感じて途中で挫折してしまうかもしれません。

そこで本記事では、Webデザインを独学で習得するのは難しいのか、学習から案件を獲得するまでのロードマップ、勉強におすすめのスクール5選を解説します。

【迷ったらココ!】Webデザインスクールのおすすめ3選

デジハリSTUDIO by LIG
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
テックアカデミー
テックアカデミー
クリエイターズファクトリー
クリエイターズファクトリー
補助金適用で最大70%割引
現役クリエイターによるLIVE授業
就職支援&副業案件獲得サポートあり
直接フィードバックがある実践講座
講師は全員現役エンジニア
週2回のマンツーマンメンタリング
無料の転職サポートあり
課題添削&チャット質問し放題
無期限キャリア支援(転職&副業)
実務練習できるチーム制作
質問期限&教材期限なし
ポートフォリオ制作サポートあり

目次

※当記事は社会人向けWebデザインスクールの受講経験、Webデザインの独学経験、Webデザイナー・UIUXデザイナー・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験がある現役デザイナーの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のWebデザイナーの経歴や私のフロントエンドエンジニアの略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

Webデザインの独学は難しい?未経験は無理?

Webデザインを未経験者が独学で習得することは、不可能ではありません。

ただし、簡単に学習できるものでもないため、学習時間や労力をしっかり費やす必要があることは理解しておきましょう。

参考書を読めば誰でも案件が簡単に獲得できると思っていると、学び始めてからミスマッチが生じ、挫折してしまう可能性があります。

また、社会人として働いている人などが学習しようとすると、学習時間を確保するのが難しく、いつまでもスキルが身につかず、稼ぐ段階まで進めない場合もあります。

そのため、Webデザインスクールを利用して、学習期間を決めたうえでスキルを習得するのも一つの方法です。

Webデザインスクールのおすすめランキング10選【2024年最新】
Webデザインスクールのおすすめランキング10選【2025年最新】

更新日:2025年2月23日

Webデザインの独学が難しいといわれる理由

次にWebデザインを独学で学習することが難しいと言われる理由を5つ紹介します。

「Webデザイナーを目指すのはやめとけ」と言われる理由も、本章で挙げる内容に関係している場合があるので、言われた経験がある人は参考にしてみてください。

Webデザインの独学が難しいといわれる理由

  • 膨大なスキルを学ぶ必要がある
  • 一貫したカリキュラムが無いと情報の取捨選択が難しい
  • 実務経験やチーム開発を積めないのでキャリアアップしにくい
  • デザインをレビューしてくれる人がいない
  • 明確なゴールが無いのでモチベーションを維持しにくい

それぞれ順番に見ていきましょう。

理由1. 膨大なスキルを学ぶ必要がある

Webデザイナーになるためには、膨大なスキルを学ぶ必要があります。

デザインの知識やHTML・CSSなどのコーディングスキル、JavaScriptjQueryといったサイトに動きをつけるためのフロントエンド開発スキルなどが求められます。

また、PhotoshopやIllustrator、FigmaやXDなどのデザインツールも扱えなければなりません。

使用する言語やデザインツールは案件によって異なるため、各言語やツールをある程度は使えるようになっておく必要があります。

このように身につけておくべきスキルが広範にわたることから、Webデザインの独学は難しいとされています。

理由2. 一貫したカリキュラムが無いと情報の取捨選択が難しい

前項で解説したように、Webデザインを仕事にするためには、幅広い知識を身につける必要があります。

そのため、一貫したカリキュラムなど、学習の指針になるものがなければ、情報の取捨選択が難しく、いつまで経っても学習期間を終えられなくなってしまいます。

デザインの知識もコーディングやデザインツールのスキルも、身につけていくと際限がありません。

稼ぐために必要なレベルに達したら、どこかで学習だけを行う期間を終えて、案件獲得に動き出しましょう。

その先は案件に取り組む中で、学習やスキルアップを行っていけば十分です。

学習から案件獲得へ切り替えるタイミングやレベル感をつかむのが独学では難しく、いつまでもスキルの習得に励んでしまう人も少なくありません。

学習の達成度や向かうべき方向性を知るには、スクールなどのカリキュラムを利用する方が効率的でしょう。

理由3. 実務経験やチーム開発を積めないのでキャリアアップしにくい

独学でWebデザインを学んでいると、参考書を基に知識を身につけたり、ツールを使って課題制作を行ったりすることに留まるため、実務経験を積むことができません。

そのため、Webデザイナーとして就職や転職といったキャリアアップを目指している人は、独学だけでは難しい場合があります。

Webデザインスクールでは、実際の案件に挑戦したり、チームで一つのサイトを開発するといった経験を積むことができます。

その経験をアピールポイントにして、就職・転職面接を有利に進められるため、独学の人よりもキャリアアップしやすいでしょう。

独学でWebデザインを学び、キャリアアップを目指す人は、このような状況を理解した上で取り組むか、自分で実務経験を積むなどの方法も検討してみるのもよいです。

転職・就職支援に強いWebデザインスクールおすすめ9選【2025年最新】

更新日:2025年2月23日

理由4. デザインをレビューしてくれる人がいない

独学の場合、自分が制作したデザインをレビューしてくれる人がいないため、客観的な評価を受けられず、どう修正すればより良いデザインにできるのか迷ってしまう人も少なくありません。

Webデザインスクールでは、メンターや講師などの現場で活躍するデザイナーから、プロの目線で改善点を指摘してもらえる場合があります。

誰からもレビューがもらえない独学の場合と比較すると、プロから指摘をもらえる方が成長速度は速いと考えられるでしょう。

独学の人は、参考書や優れた制作物を基に、自分で改善点を見つける必要があるため、時間がかかる上に、その改善が正しいかどうかもわからないことが多いです。

模索しながらデザインを磨いていく必要があるため、Webデザインの独学は難しいと言われています。

理由5. 明確なゴールが無いのでモチベーションを維持しにくい

独学の場合、どこまで勉強すれば案件獲得に動き出していいか、明確なゴールがないため、学習期間中のモチベーションを維持しにくいとされています。

スクールを受講する場合、カリキュラムを終え卒業制作の提出が完了すれば、受講期間が終わるため、転職活動やフリーランス・副業として案件獲得に動き出すことができます。

しかし、独学の場合、明確な学習のゴール地点がないため、どこまで学習するか学習前にある程度決めておかないと、モチベーションの維持が難しくなってしまうでしょう。

「半年間学習する」など期間で定めたり、「Photoshopの使い方を一通り覚えたら案件に応募する」など学習内容でゴールを設定したりといった、目標地点をあらかじめ決めておくのがおすすめです。

独学でフリーランスのWebデザイナーを目指せる?【始め方やロードマップを解説】
独学でフリーランスのWebデザイナーを目指せる?【始め方やロードマップを解説】

更新日:2025年2月3日

Webデザインを独学で習得して稼ぐまでのロードマップ

Webデザインを独学で習得して、案件獲得につなげて稼ぐまでのロードマップを5つのステップで解説します。

本章で紹介する内容を参考に、学習の方向性やゴールを設定してみてください。

Webデザインを独学で習得して稼ぐまでのロードマップ

  1. デザインツールやコーディングスキルを習得
  2. ポートフォリオを複数制作する
  3. デザインのトレンドやマーケティングの知識を学ぶ
  4. クラウドソーシングやSNSで営業活動をおこなう
  5. スキルをアップデートしながら案件数を増やす

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. デザインツールやコーディングスキルを習得

最初のステップは、デザインツールの使い方やコーディングスキルを習得することです。

デザインの基礎から学び、PhotoshopやIllustrator、Figmaなどの使い方、HTMLやCSSといったコーディングを習得しましょう。

Webデザイナーになる上で一番土台となる部分であるため、しっかり時間をかけて学びましょう。

ただし、ここで学ぶべき内容は多岐にわたるため、それぞれを極めようとすると、いつまで経っても案件獲得に進めません。

たとえば、それぞれ参考書を1冊やり込むなど、ある程度学習を終えることができたら、次のステップに進むことを考えてみてください。

2. ポートフォリオを複数制作する

次のステップはポートフォリオの制作です。

ポートフォリオとは、自分がこれまでに制作したものを一覧にまとめたページです。

就職・転職活動や案件に応募する際に、ポートフォリオを提出することで、自分のスキルや得意とするデザインをアピールできるため、Webデザイナーには必須となります。

そのため、ポートフォリオに掲載する制作物を複数用意し、魅力的なサイトを作りましょう。

ポートフォリオを制作する際、不足しているスキルに気づいたら、最初のステップに戻って再度学習する必要があります。

また、可能であればポートフォリオを制作後に、メンターを見つけてフィードバックがもらえると、案件獲得までの近道につながります。

3. デザインのトレンドやマーケティングの知識を学ぶ

3つ目のステップは、現在のトレンドになっているデザインを学んだり、Webマーケティングの知識を習得したりすることです。

ポートフォリオの制作まで完了すれば、Webデザイナーとして活動するためのスキルは十分に身についていると言えるでしょう。

しかし、現場で活躍するためには、クライアントが望むデザインや、商品・サービスが売れるためのマーケティングまで知っておく必要があります。

特にデザインの流行は移り変わりが激しいため、参考書で学んだだけではトレンドの最先端をつかめていない場合もあるでしょう。

今バズっているデザインをSNSやPinterestなどでインプットするなどしておくと、実際の案件に取り組む際も、重宝される可能性が高まります。

4. クラウドソーシングやSNSで営業活動をおこなう

ここまで進められたら、いよいよ案件を獲得するための営業活動を行いましょう。

クラウドソーシングサイトやSNSを活用して案件を探し、条件に合うものがあれば積極的に応募します。

主なサービスとしてはクラウドワークスランサーズレバテックフリーランスランサーズエージェントなどが挙げられます。

案件に応募する際は、任される作業の範囲や納期、報酬などの条件をよく確認した上で、応募するかどうかを決めるようにしましょう。

契約後にクライアントと認識のずれがあると、トラブルの元になります。

また、応募にあたっては、ポートフォリオを添付して、自分のスキルを積極的にアピールすると、狙った案件を獲得できる可能性が高くなります。

5. スキルをアップデートしながら案件数を増やす

Webデザイナーとして活躍し続けるには、案件を獲得して終わりではありません。

最初に獲得できる案件は、きっと自分が望む水準より高くないでしょう。

まずは案件に取り組んだという実績を作り、徐々に案件を増やしながら単価の高い案件に挑戦していきます。

その過程でスキルアップも怠らずに行い、ポートフォリオも随時更新しましょう。

こうしてスキルアップと報酬の引き上げを繰り返しながら、フリーランスとしてキャリアアップをしていきます。

Webデザインの独学が難しいときの対処法

ここからは、Webデザインを独学で進めるのが難しいと感じた時の対処法を3つ紹介します。

独学でスキルを習得するのは、挫折しそうになることも多いでしょう。

そんなときの対処法を紹介するので、これから学習を始める人も参考にしてみてください。

Webデザインの独学が難しいときの対処法

  • 参考書・教材・学習サイトを選び直す
  • フィードバックしてくれるメンターを見つける
  • Webデザインスクールを受講する

それぞれ詳しく解説します。

1. 参考書・教材・学習サイトを選び直す

独学で進めるのが難しいと感じたときは、今使っている参考書や教材、学習サイトを見直すのが良い方法です。

学習に難しさを感じている場合、参考書など使用している教材が自分に合っていない可能性があります。

一度他の学習サイトや本屋で参考書を眺めてみて、自分に合っていると感じるものはないか探してみましょう。

いくつもの教材を掛け持ちするのはかえって挫折の要因になる可能性もありますが、自分に合う教材を探すために1,2度選び直すのであれば大きな問題はありません。

挫折しそうになったら、一度立ち止まって他の教材を見てみましょう。

2. フィードバックしてくれるメンターを見つける

自分の制作物に対してフィードバックしてくれるメンターを探してみましょう。

挫折しそうになったら、一度客観的な視点からアドバイスをもらうのが有効です。

可能であればプロのWebデザイナーとして活躍している人など、先輩に見てもらうと良いアドバイスをもらえる可能性が高まります。

メンターを探す場合は、Webデザイン業界で働く知人やSNSなどを通じて探してみるとよいでしょう。

3. Webデザインスクールを受講する

参考書を選び直したり、メンターを探したりするのを手間に感じる人は、Webデザインスクールを受講するのが効率良くスキルを身につけられます。

Webデザインスクールでは、現役のWebデザイナーから講師やメンターとなり、直接アドバイスを受けられるものもあります。

また、就職や転職に向けたキャリアサポートや、副業・独立に向けた案件獲得サポートなどを受けることも可能です。

スキルの習得からキャリアアップまでを未経験から効率的に行いたい人は、Webデザインスクールの利用を検討してみてください。

おすすめ転職支援・就職支援に強いWebデザインスクールおすすめ9選
おすすめ副業で稼げるWebデザインスクールおすすめ10選【案件紹介対応】

Webデザインの独学が難しい・挫折しそうな人におすすめのスクール

Webデザインを独学するのに難しさを感じている人や、挫折しそうだと思っている人におすすめのスクール5選を紹介します。

未経験の人でも効率的にスキルを身につけられるスクールを紹介しているので、気になるものがあれば、無料体験などを申し込んでみてください。

Webデザインの独学が難しい・挫折しそうな人におすすめのスクール

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、9万人以上のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッドSTUDIOのカリキュラムを用いて、制作会社LIGのプロクリエイターから教われるデザインスクールです。

Webデザイナー専攻コースでは、6ヶ月の受講期間の中で最初の3ヶ月間は動画講義を中心に、課題に取り組みながらデザインの基礎やコーディング、各種ツールの使い方を学びます。

最後の2ヶ月で卒業制作に取り組み、制作物はそのままポートフォリオとして使用可能です。

また、受講期間の中で実際の案件に挑戦したり、副業案件獲得サポートや転職支援などのキャリアサポートも受けられます。

充実したサポートと学習カリキュラムで、未経験から着実にスキルを身につけたい人はデジタルハリウッドSTUDIO by LIGを検討してみてください。

>> デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトを確認する

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判・口コミ・料金【就職できない?評判悪い?】
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判・口コミ・料金【就職できない?評判悪い?】

更新日:2025年1月29日

デジタルハリウッドのリスキリング補助金・給付金まとめ【対象講座や条件も解説】
デジタルハリウッドのリスキリング補助金・給付金まとめ【対象講座や条件も解説】

更新日:2024年12月10日

2. TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)は、現場で活躍できるWebデザイナーになるためのスキルが身につくオンラインスクールです。

受講期間中にバナー制作案件を3つ受注できることが保証されているため、実務経験を積んだ状態で卒業できます。

また、最終課題でポートフォリオサイトの作成に取り掛かれるため、講師からフィードバックを受けながら魅力的なポートフォリオが作れます。

チャットなどによるメンターからのサポートも充実しているため、オンラインで効率良く学習を進めたい人は、TechAcademyがおすすめです。

>> TechAcademy(テックアカデミー)の公式サイトを確認する

TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミ【料金やおすすめコースも解説】
TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミ【料金やおすすめコースも解説】

更新日:2025年2月6日

テックアカデミーのWebデザインコースの評判・口コミ【難しい?転職できる?】
テックアカデミーのWebデザインコースの評判・口コミ(43件)【難しい?転職できる?】

更新日:2025年1月29日

3. クリエイターズファクトリー

クリエイターズファクトリーは、卒業がなくアップデートされ続ける教材で継続して学習できるWebデザインスクールです。

教材が最新情報を踏まえてアップデートされ続けるので、一度カリキュラムに取り組んで終わりではなく、常にスキルを磨き続けられます。

また、講師への質問も期間制限なく可能で、カリキュラムのことだけでなく個人の仕事の獲得方法や進め方なども相談可能です。

2024年に教室を心斎橋へ移し、現在は校舎が大阪にしかありませんが、オンラインで受講すれば全国どこからでも授業を受けられるので、期間の制限なくサポートを受け続けたい人は、クリエイターズファクトリーを検討してみてください。

>> クリエイターズファクトリーの公式サイトを確認する

クリエイターズファクトリーの評判・口コミ・料金【怪しい?転職できる?】
クリエイターズファクトリーの評判・口コミ・料金【怪しい?転職できる?】

更新日:2024年10月27日

4. SHElikes(シーライクス)

SHElikes(シーライクス)は、女性向けの月額制オンラインスクールです。

主婦の人など家事や育児で忙しい人や、未経験からでも着実にスキルを身につけられます。

Webデザインコースでは、これからデザインを学ぶ人向けに基礎知識から学ぶことができます。

月額学び放題制を採用しているため、一度に大金を支払う必要がなく、Webデザイン以外にもWebライティングなどのスキルも学習可能です。

スキルの掛け合わせで、希少な存在になれれば、現場で重宝される可能性があります。

コミュニティやSNSを通じて会員同士の交流も活発なため、励まし合いながら取り組むことで、挫折しにくくなるでしょう。

未経験からWebデザインや他のスキルも学んでいきたい人は、SHElikesを検討してみてください。

>> SHElikes(シーライクス)の公式サイトを確認する

SHElikes(シーライクス)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】
SHElikes(シーライクス)の評判・口コミ(62件)【メリットやデメリットもご紹介】

更新日:2025年2月19日

SHElikes(シーライクス)の料金・入会金・総額は高い?【割引方法も解説】
SHElikes(シーライクス)の料金・入会金・総額は高い?【割引方法も解説】

更新日:2025年2月19日

5. DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

画像引用元:DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、最短8週間でデザインとサイト制作が学べるオンラインスクールです。

受講期間はデザインとサイト制作の両方を学ぶ場合、8~32週間の間で自分のペースに合わせて選択できます。

学習期間を長めにとったものの、早く学習を終えられた場合、4週間単位で受講料の返金を受けられます

また、申し込み後もサービス提供開始から8日以内なら無条件で返金保証もあるため、初めてスクールを受講する人でも安心しやすいでしょう。

自分のペースで柔軟に学習期間を設定したい人は、DMM WEBCAMPを選んでみてください。

>> DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の公式サイトを確認する

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の評判・口コミ【転職先や給付金も解説】
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の評判・口コミ(41件)【転職先や給付金も解説】

更新日:2025年2月19日

Webデザインの独学が難しいと感じる人によくある質問

最後にWebデザインを独学で習得することに難しさを感じている人から、よくある質問とその回答を紹介します。

多くの人から寄せられる当サイトにも寄せられるものを紹介していますので、同様の疑問を感じている人は参考にしてみてください。

主婦がWebデザインを独学で習得するのは難しい?挫折する?

主婦であることが理由で、Webデザインを独学で習得するのが難しくなることはありません。

ただ、育児や家事などこなさなければならないことが多い場合、学習時間を捻出するのは難しいでしょう。

そんな中で主婦の人がWebデザインを学ぶなら、SHElikesがおすすめです。

SHElikesは、女性向けの月額制スクールのため、挫折しそうになっても他の受講生とコミュニティなどで交流することで、モチベーションを保ちやすいです。

主婦の人がWebデザインを学ぶ際、挫折しないか不安であればSHElikesを検討してみてください。

主婦・女性におすすめのWebデザインスクール9選【未経験でも挫折しにくい】

更新日:2025年2月23日

Webデザインの独学は何から始めるのがおすすめ?

Webデザインを独学で学ぶ場合、まずはデザインに関する知識やツールの使い方から学びましょう。

いきなり案件を獲得しようとクラウドソーシングに登録しても、実績やポートフォリオもない状態では難しいです。

最初にスキルを身につけ、ポートフォリオを制作するといった正しい順序で始めることが大切です。

本記事の前段でロードマップを解説していますので、そちらをご覧ください。

働きながら独学でフリーランスのWebデザイナーを目指すのは難しい?

社会人やパートなど、仕事をしながら独学でフリーランスWebデザイナーを目指すのも不可能ではありません。

ただし、限られた時間を有効活用して学習時間や課題制作に充てる時間を捻出する必要があります。

独学では遠回りをしてしまう可能性もあるので、受講料を支払えるのであれば、Webデザインスクールの利用を検討してみてください。

働きながら学べるWebデザインスクールおすすめ9選【社会人必見!】
働きながら学べるWebデザインスクールおすすめ9選【社会人必見!】

更新日:2025年2月23日

未経験者が本でWebデザインを独学で勉強するのは難しい?

未経験者が参考書などの本を用いて、Webデザインを独学で学ぶことはやや難易度が高いです。

特に紙の書籍を利用する場合、参考にしたい箇所をスクリーンショットして切り抜いたり、お手本になるデザインをトレースしたりするのが難しいため、学習効率が下がってしまう可能性があります。

電子書籍であれば一定の有効性はありますが、費用を出せるのであればスクールを利用する方が効率よく学習できます。

まとめ:Webデザインの独学は難しい?未経験は無理?【Webデザイナーの難易度を解説】

今回はWebデザインを独学で学ぶことは難しいのか、未経験から学ぶロードマップと、おすすめのWebデザインスクールについて解説しました。

Webデザインを学ぶのは簡単ではありませんが、正しい方法で勉強すれば不可能ではないです。

ただし、Webデザイナーになる前に挫折してしまう人も少なくないため、不安な人はスクールの利用も検討してみましょう。

本記事で紹介したWebデザインスクールでは、未経験から効率的にスキルを身につけられるため、気になるスクールがあれば無料体験を申し込んでみてください。

教育訓練給付制度(給付金)のあるWebデザインスクールおすすめ4選
教育訓練給付制度(給付金)のあるWebデザインスクールおすすめ4選

更新日:2025年1月20日

副業におすすめのWebデザインスクール10選【案件紹介対応】

更新日:2025年2月23日

転職・就職支援に強いWebデザインスクールおすすめ9選【2025年最新】

更新日:2025年2月23日

フリーランス/独立に強いWebデザインスクールおすすめ8選【2024年最新】
フリーランス/独立に強いWebデザインスクールおすすめ9選【2025年最新】

更新日:2025年2月23日

Webデザインスクールのおすすめランキング10選【2024年最新】
Webデザインスクールのおすすめランキング10選【2025年最新】

更新日:2025年2月23日

Webデザインスクール診断
■Webデザインスクール受講経験者の掲載口コミ・体験談について
CloudIntに掲載されているプログラミングスクール及びWebデザインスクールの口コミは、スクール運営企業との提携、SNSやクラウドソーシングサービスによって独自に調査・収集したものです。情報の信頼性・信憑性を担保するため、受講証明書、入会通知書等の画像・スクリーンショット・PDFファイルによって在籍/通塾を証明できた体験談・口コミには「通塾証明済み」を記載しております。 中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている年齢・在住都道府県は受講開始時点のものです。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、信頼性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。
■Webデザインスクールの総合評価について
各Webデザインスクールの総合評価は全64のスクールを講師・メンターのデザイナー経験の有無、ポートフォリオ制作の有無、通学スタイル、学習サポートの質、キャリアサポート(就職/転職支援や独立/副業支援)の質、受講料金のコストパフォーマンス、給付金対象コースの有無、受講生からの評判・口コミ、資格取得サポートの有無、受講生コミュニティの有無などの16個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2024/12/23 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
CloudIntはプログラミングやWebデザインの学習に役立つ情報をわかりやすく整理・発信することを使命としています。初心者から中級者、さらにはプロとして現場で活躍するエンジニアやデザイナーまで、幅広い読者が安心して利用できる環境を整えるため、運営方針と編集基準を定めています。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
  • この記事の著者/監修者
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

-Webデザインスクール

Copyright © CloudInt All Rights Reserved.