今回はこんな悩みを解決していきます。
Webデザインスクールの受講に興味があるものの、やめとけ・無駄・末路があるといった噂を聞いて不安を抱えている方も少なくないはず。
せっかくWebデザインスクールを受講しても、やめとけ・無駄といわれるような結果になってしまったら、費やした時間と受講料金が無駄になってしまうかもしれません。
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目次
Webデザインスクールは無駄?やめとけ?
将来の道を切り開くためにWebデザインスクールでWebデザインを学ぼうとしているけれど、無駄なのではないか、やめといたほうがよいのではないかと、漠然とした不安が生じてしまうのが通常ではないでしょうか。
結論として、Webデザインスクールが無駄になるか、やめとくべきかは本人次第で決まります。
無駄・やめとけと言われる理由や、無駄になりにくい人の特徴などを把握したうえでWebデザインスクールを選べば、利用してからの後悔を減らせるだけでなく、「あのとき利用してよかった」と言えるようになるはずです。
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由
「Webデザインスクールは無駄」「Webデザインスクールはやめとけ」と言われるとモチベーションが下がってしまうかもしれませんが、ネガティブな意見も貴重な判断材料になります。
無駄・やめとけと言われる理由を把握しておけば、受講が本当に正しい選択なのか判断しやすくなるからです。
引き続き、Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由について解説します。
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由
- 卒業後にキャリアアップできる保証が無い
- 独学でスキル習得できる人もいる
- サポートが手厚いスクールの受講料金は高い
- 途中で挫折する人もゼロではない
- 質が低いスクールも存在する
それでは順番に解説していきます。
理由1. 卒業後にキャリアアップできる保証が無い
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由の1つ目は、卒業後にキャリアアップできる保証が無いからです。
たとえば、卒業後に仕事を斡旋してもらえずキャリアアップにつながらない場合があります。
実際に働く機会が得られないとスキルは向上せず、Webデザインの全体像を把握しただけで終わってしまいます。
理由2. 独学でスキル習得できる人もいる
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由の2つ目は、独学でスキル習得できる人もいるからです。
Webデザインはコーディングを学ぶ必要もあり、独学が厳しい印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、Webデザインに必要なマークアップ言語のHTMLやデザイン言語のCSSは、プログラミング言語の中でも比較的難易度が低く、参考書やWeb記事、動画の学習でも数ヶ月程度で基礎を理解して実用できる場合があります。
自分で調べて疑問点を解消できる方であれば、Webデザインスクールの指導に物足りなさを感じることもあるでしょう。
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理由3. サポートが手厚いスクールの受講料金は高い
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由の3つ目は、サポートが手厚いスクールの受講料金は高い傾向があるからです。
たとえば、メンタリングの回数が多かったり、チャットでいつでも相談できたりするサービスがあります。
サポートが充実している分、対応するスタッフの人件費がかさんでいるため、結果として受講料が高くなる可能性が高いです。
50万円以上の料金がかかるWebデザインスクールも珍しくありません。
理由4. 途中で挫折する人もゼロではない
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由の4つ目は、途中で挫折する人もゼロではないからです。
Webデザインスクールでは主婦向けの講座が提供されることがあり、難易度が高くないように思えるかもしれません。
しかし、軽い気持ちで受講した結果、内容が難しくて短期間で技術を習得できないことがわかり、挫折する方もいます。
理由5. 質が低いスクールも存在する
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由の5つ目は、質が低いスクールも存在するからです。
具体的に質が低いスクールの特徴をいくつか挙げてみます。
- 学べる内容が初歩的すぎる
- 講師によって添削の細かさや厳しさにむらがある
- 社会人としての配慮が不足した講師がいる
- ほとんどの受講生がついていけない
- 答えを教えてもらえずヒントをもらっても解決できない
- 製作途中の課題が添削されないことがある
実際に、Webデザインスクールを利用した方の中には、最終的に質に満足できず人におすすめできないと不満を漏らす方もいます。
受講して後悔しないためにも、Webデザインスクールの情報を深くリサーチして、質にこだわって選ぶようにしましょう。
Webデザインスクールの闇・現実・悲惨な末路
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由について解説しました。
理由がわかり、自分であれば無駄にならないと感じた方や、やめとけと言われても気にする必要がないと感じた方もいたかもしれません。
ただ、Webデザインスクールを利用してからわかる厳しさがあるのも確かです。
Webデザインスクールの闇、現実に気づいて後悔し、悲惨な末路をたどる方もいるでしょう。
慎重に利用を検討してもらえるよう、Webデザインスクールの闇・現実・悲惨な末路について解説します。
Webデザインスクールの闇・現実・悲惨な末路
- 本業と両立できないと期間内にカリキュラムを終えられない
- 分割回数が多すぎると膨大な手数料を支払うことになる
- 全員が案件紹介サポートを利用できるとは限らない
- Webデザインは正解が無く講師によって意見が分かれがち
- 未経験からWebデザイナーへの就職/転職は厳しい
それでは順番に解説していきます。
1. 本業と両立できないと期間内にカリキュラムを終えられない
Webデザインスクールによっては、コースの学習期間が決まっていることがあり、本業と両立できないと期間内にカリキュラムを終えられないリスクがあります。
カリキュラムを終えられないと、10万円近い延長料金を取られてしまうケースも珍しくありません。
本業の繁忙期と重なってしまうと、時間がなくて課題に手をつけられず、プレッシャーを感じることもあります。
カリキュラムを終えられない不安から、学習と仕事のどちらも中途半端になって、悲惨な末路を辿ることもあるでしょう。
2. 分割回数が多すぎると膨大な手数料を支払うことになる
Webデザインスクールでは分割払いに対応していることがありますが、分割回数が多すぎると膨大な手数料を支払うことになる点に注意が必要です。
たとえば、24回払いのようにかなり細かく分割して支払えるスクールもあります。
最近では、5年払いのようにさらに長期的な分割払いに対応するスクールも出てきました。
Webデザインスクールを利用するときは、分割払いの罠にはまらないように気をつけましょう。
3. 全員が案件紹介サポートを利用できるとは限らない
仕事に挑戦できる機会を売りにするWebデザインスクールは珍しくありません。
ただし、仕事を用意してくれるWebデザインスクールでも、全員が案件紹介サポートを受けられるとは限らない点に注意が必要です。
たとえば、通常の副業・フリーランスの働き方と同様、案件に応募して選ばれなければ仕事を獲得できないパターンがあります。
受講者が多いスクールであれば、倍率が高くて案件を獲得できる望みが薄くなるでしょう。
4. Webデザインは正解が無く講師によって意見が分かれがち
Webデザインは基本的に、クライアントとサイトの利用者を想定して最適なデザインを追及していくべき仕事であり、正解がありません。
そのため、Webデザインスクールの講師によって意見が分かれる可能性も想定できます。
その点を踏まえると、教えてもらった内容を卒業後に実務で活かしても、クライアントから良い評価を受けられるとは限りません。
一般的なプログラミングスクールとは違って、Webデザインスクールで得られるスキルは、不確実性が高いといえます。
5. 未経験からWebデザイナーへの就職/転職は厳しい
現実として、未経験からWebデザイナーへの就職/転職は厳しいです。
というのも未経験からWebデザイナーに就職/転職したいと考えている人は年々数を増しており、競争率が高い傾向があります。
Webデザイナー職は未経験者向けの求人も多いですが、それ以上に求職者の応募も多いことを覚えておきましょう。
その点、Webデザイナーとして働くのであれば副業やフリーランスのほうが、徐々にスキルアップをして報酬を高めていける点では易しいです。
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Webデザインスクールは無駄・やめとけと感じた人の体験談・口コミ
Webデザインスクールは本当に無駄・やめとけと感じる人がいるのか気になった方もいるでしょう。
引き続き、Webデザインスクールは無駄・やめとけと感じている人がいるのかがわかる体験談・口コミについてご紹介します。
体験談・口コミ1. 思ったより転職活動が厳しかった
Webデザインスクールは無駄になるかもしれないという体験談・口コミとして、「思ったより転職活動が厳しかった」という意見が見受けられました。
Webデザインスクールを卒業して選考に臨んだ結果、書類選考すら通過できないことがあるようです。
Webデザインスクールを卒業したという事実だけでは転職がうまくいくとは限らないとわかります。
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体験談・口コミ2. 未経験OKを鵜呑みにするとレッスンについていけない
Webデザインスクールは無駄になる可能性があるという体験談・口コミとして、「未経験OKを鵜呑みにするとレッスンについていけないことがある」という意見が見受けられました。
Webデザインスクールとしては、未経験の受講を認めることで、受講生を増やしやすくなるというメリットがあります。
そのため、未経験OKなどをアピールするWebデザインスクールも珍しくありません。
未経験OKの広告を見て安易に受講すると、授業がわからず途中で挫折してしまうようです。
特にプログラミングがわからず、意味を理解せずコピペで対処せざるを得なくなる場合もあるとのことです。
体験談・口コミ3. フリーランスを目指すならWebデザインスクールとして職業訓練校はおすすめできない
Webデザインスクールはやめとけと感じた人の体験談・口コミとして、「フリーランスを目指すならwebデザインスクールとして職業訓練校はおすすめできない」という意見が見受けられました。
職業訓練校では営業方法や案件獲得のやり方などが学べないとのことです。
履歴書や職務経歴書の書き方など、Webデザインと無関係の授業を受けなければならないこともあるようです。
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Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴
口コミや評判を知って、Webデザインスクールは無駄になる可能性や、やめとけばよかったと後悔する恐れがあるとおわかりいただけたでしょう。
ただ、Webデザインスクールを利用して後悔する方がいる一方で、成果を出す人もたくさんいます。
自分が無駄になりにくい人であることがわかれば、Webデザインスクールを前向きに検討しやすいでしょう。
引き続き、Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴について解説します。
Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴
- クリエイティブな作業が好きな人
- Webデザインの独学経験がある人
- 計画的に目標を立ててコツコツ実践できる人
それでは順番に解説していきます。
1. クリエイティブな作業が好きな人
Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴の1つ目は、クリエイティブな作業が好きなことです。
Webデザインは創作表現の手段であり、さまざまなアイデアを試せる仕事です。
クリエイティブな作業に楽しみを見出せる方、創作意欲が抑え切れない方などであれば、勉強ではなく生きがいとしてWebデザインに打ち込める可能性があります。
最終的にWebデザイナーとして社会的に活躍できるレベルになり、Webデザインスクールが無駄になることはなくなるでしょう。
2. Webデザインの独学経験がある人
Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴の2つ目は、Webデザインの独学経験があることです。
Webデザインの独学経験がないと、Webデザインスクールでの学習内容が本や書籍で学べる内容なのか判断しづらいです。
自分で学べる内容に高額な受講料を払ってしまって、後で授業が無駄だったことに気づくこともあるでしょう。
Webデザインスクールの利用を検討するのであれば、いったん独学をして様子を見るのも堅実的な選択肢です。
3. 計画的に目標を立ててコツコツ実践できる人
Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴の3つ目は、計画的に目標を立ててコツコツ実践できることです。
Webデザインスクールでは、自由に好きなだけオンライン講座を選んで受講できるシステムが採用されていることがあります。
ただ、学習の自由度が高い分、目的が途中でわからなくなりやすいです。
サポートが不足するWebデザインスクールであれば、学習の意義を見失うリスクが高いといえます。
その反面、目標と計画を立てるのが得意な方であれば、目的達成に向かって自分に必要な授業をうまく選択できます。
主体的・意欲的に学習を進めていけるので、Webデザインスクールを有効活用しやすいです。
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴
Webデザインスクールが無駄になりにくい人の特徴について解説しました。
無駄になりにくい人の特徴に該当しなかった方であれば、利用を検討して大丈夫か不安になったかもしれません。
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴も判断材料にしてみましょう。
引き続き、Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴を解説します。
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴
- Webデザインが簡単だと思っている人
- 卒業後にすぐに稼げると考えている人
- 十分な学習時間を確保できていない人
それでは順番に解説していきます。
1. Webデザインが簡単だと思っている人
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴の1つ目は、Webデザインが簡単だと思っていることです。
Webデザインのコースでは専門用語が多く登場し、未経験だと理解しづらいことがあります。
たとえば、UI(ユーザーインターフェース)、レスポンシブWebデザイン、CTA、フレキシブルレイアウトなどさまざまです。
また、WebデザインではJavaScriptなどのプログラミング言語が必要になることもあり、ITに過度な苦手意識がある方であれば、一気に習得の難易度が高まる恐れもあります。
Webデザインが簡単だと思い込んで、Webデザインスクールに入学しないように注意してください。
2. 卒業後にすぐに稼げると考えている人
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴の2つ目は、卒業後にすぐに稼げると考えていることです。
Webデザインスクールによっては、卒業後の仕事についてサポートが受けられず、すぐに稼げないことがあります。
たとえば、Zoomや電話などで仕事を一緒に探してもらえなかった点について、残念に思う方もいます。
また、初歩的な内容しか学べなかったことに対して、短期間で仕事にできるという広告に疑問を感じる方も見受けられました。
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3. 十分な学習時間を確保できていない人
Webデザインスクールが無駄になるかもしれない人の特徴の3つ目は、十分な学習時間を確保できていないことです。
すでにお伝えした通り、Webデザインは簡単ではありません。
1か月程度で完結するWebデザインスクールもありますが、実際は未経験から少しの学習でWebデザイナーを目指すのは難しい傾向です。
目安として、本格的に就職・独立などを目的にWebデザインを学ぶのであれば半年ほどの学習時間を確保する必要があり、副業をスタートする場合でも3か月ほどの学習時間は確保する必要があるでしょう。
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方
Yahoo!知恵袋などでは、Webデザインスクールの利用が無駄にならないか心配する声が見受けられます。
無駄にならないとは断言できませんが、無駄にしないための選び方を知れば後悔のリスクを減らすことは可能です。
引き続き、無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方についてポイントを解説します。
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方
- 現役Webデザイナー講師に質問できる
- ポートフォリオ制作に対応している
- 無料体験・無料カウンセリングを利用できる
それでは順番に解説していきます。
選び方1. 現役Webデザイナー講師に質問できる
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方の1つ目は、現役Webデザイナー講師に質問できるか確認することです。
現役Webデザイナーであれば、Webデザインの仕事に必要なスキルを正確に把握しているため、参考書や本では解決できない実務に関する疑問にも答えてもらえます。
ただ、現役かどうかはホームページで確認できない場合もあり、受講したあとに講師の技術力や指導力の低さに気づくこともあります。
選び方2. ポートフォリオ制作に対応している
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方の2つ目は、ポートフォリオ制作に対応しているか確認することです。
Webデザインの仕事を受注するときには制作スキルを証明する必要があります。
特に不特定多数のワーカーが登録するクラウドソーシングでは匿名性が高く、信頼して発注するのが難しい場合もあります。
バナー制作の案件などでポートフォリオの提示が求められるケースも珍しくありません。
スムーズにWebデザインの仕事に携われるよう、ポートフォリオ制作まで対応してもらえるWebデザインスクールを選ぶのが得策です。
選び方3. 無料体験・無料カウンセリングを利用できる
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方の3つ目は、無料体験・無料カウンセリングを利用できるか確認することです。
コースやプランなどの情報をWebデザインスクールのホームページで確認しても、実際に学習してみなければ自分に適しているか判断するのは難しいです。
その点、学習システムを無料で体験できるWebデザインスクールであれば、利用後に環境があわず無駄になるリスクを減らせます。
また、無料カウンセリングに対応しているWebデザインスクールであれば、カリキュラムや通い方などを含めて不安や疑問を専門カウンセラーが解消してくれます。
無駄になりにくい質が高いWebデザインスクールおすすめ3選
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方を解説しました。
選び方を知った今ならWebデザインスクールの利用を検討しやすくなったのではないでしょうか。
とはいえ、Webデザインスクールの数はたくさんあり、候補を絞るのが大変という声も聞こえてきそうです。
引き続き無駄になりにくい質が高いおすすめのWebデザインスクールをピックアップしてみたので、気になるサービスがあれば利用を検討してみてください。
無駄になりにくい質が高いWebデザインスクールおすすめ3選
それでは順番に解説していきます。
無駄になりにくい質が高いWebデザインスクール①デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、Web制作会社LIGが運営しているWebデザインスクールです。
Web制作会社ならではのカリキュラムをもとに現役デザイナー講師が個別指導を行います。
最新のテクニックやデザイン思考力などを習得できるので、仕事に役立たなくて無駄になるリスクは低いでしょう。
現役デザイナーからフィードバックを受ければ、生涯役に立つWebデザインの基礎を確立できるに違いありません。
コーディングを始めたばかりの頃は本当にコーディングが苦手であり、なぜ動かないのか、どこがエラーなのかもわからず学習が進まないことがあった。苦手な自覚はあったので教材を2周する、わからないことはトレーナーに解説してもらうを繰り返していたらコーディングに対する苦手意識がなくなっていった。フィードバックや校舎をたくさん活用すれば金額に見合った指導は受けられると思う。
口コミ投稿者:かなさん / 25歳女性 / 神奈川県在住
卒業後の業界(職種):サービス・インフラ(IT・Web)
受講スクール:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG / WEBデザイナー専攻 / オンライン&教室通学で受講 / 2022年10月から10ヶ月受講
>> デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトを確認する
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最大70%(上限56万円)がキャッシュバック(詳細)
無駄になりにくい質が高いWebデザインスクール②TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademyは、挫折させないパーソナルメンターサポートに対応したオンラインWebデザインスクールです。
週2回にわたって1回30分のビデオチャットで質問・相談に応じてもらえるほか、毎日15時~23時までは常時オンラインでメンターに疑問点を聞ける環境となっています。
最終課題では、オリジナルポートフォリオサイトをWeb上に公開するので、実績として活用することも可能です。
テックアカデミーから提供されたPhotoshopでのデザインカンプを元にHTML、CSS、jQueryを使用したコーポレートサイトなどを作成しました。デバイス最適化の事も考慮した構造を考えコーディングする事が大変でした。卒業後は知人からホームページ制作2件、名刺制作1件、チラシ制作2件、ロゴ制作1件の案件をいただく事ができました。MAXで単月10万円収入が増加した月もありました。
口コミ投稿者:Avanti Designさん / 27歳男性 / 大阪府在住
卒業後の業界(職種):サービス・インフラ(建築・設計・施工・土木) / 卒業後の進路:副業を開始
受講スクール:テックアカデミー / Webデザインコース / オンラインで受講 / 2021年3月から6ヶ月間受講
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最大70%(最大34万円)がキャッシュバック
無駄になりにくい質が高いWebデザインスクール③DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)
DMM WEBCAMPは、多様なニーズに応じてWebデザインを学べるWebデザインスクールです。
安く学べる4週のコース、短期で網羅的に学べる8週のコース、しっかり学びきれる32週のコースを用意しています。
未経験から副業実績の獲得を徹底的にサポートしているのも心強いです。
卒業後は隔週開催の集団相談会(半年間無料)で、副業について現役技術者に質問することも可能です。
副業の獲得に向けて挑戦しやすい環境なので、成果の出し方がわからず学びを無駄にするリスクも低いでしょう。
自己紹介のポートフォリオを作成した。Figmaを使用し、ワイヤーフレームからコーディングまで一通りこなした。
もともと卒業課題でポートフォリオの見本をコーディングしていたのでその形に則って制作することに。色やイラストは独自のものに置き換えて作成した。
そのため、構成には困らなかったが、新しいコーディングの知識が必要になり、メンターの方の意見を沢山頂いて完成することができた。
口コミ投稿者:りぃさん / 29歳女性 / 富山県在住
卒業後の業界(職種):金融(事務・受付) / 卒業後の進路:副業を開始
受講スクール:DMM WEBCAMP / Webデザインコース / オンラインで受講 / 2024年4月から24週間受講
>> DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の公式サイトを確認する
最大70%(最大21.3万円)がキャッシュバック
まとめ:Webデザインスクールは無駄?やめとけ?【現実や悲惨な末路を解説】
今回はWebデザインスクールが「やめとけ」「無駄」と言われる理由、Webデザインスクールの闇、無駄にしないためのスクールの選び方についてご紹介しました。
改めてWebデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由を確認しておきましょう。
Webデザインスクールは無駄・やめとけと言われる理由
- 卒業後にキャリアアップできる保証が無い
- 独学でスキル習得できる人もいる
- サポートが手厚いスクールの受講料金は高い
- 途中で挫折する人もゼロではない
- 質が低いスクールも存在する
またWebデザインスクールの闇・現実・悲惨な末路は以下の通り。
Webデザインスクールの闇・現実・悲惨な末路
- 本業と両立できないと期間内にカリキュラムを終えられない
- 分割回数が多すぎると膨大な手数料を支払うことになる
- 全員が案件紹介サポートを利用できるとは限らない
- Webデザインは正解が無く講師によって意見が分かれがち
- 未経験からWebデザイナーへの就職/転職は厳しい
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方は下記を抑えておきましょう。
無駄にしないためのWebデザインスクールの選び方
- 現役Webデザイナー講師に質問できる
- ポートフォリオ制作に対応している
- 無料体験・無料カウンセリングを利用できる
今回はWebデザインスクールのネガティブな部分を中心に解説しましたが、質の高いWebデザインスクールをお探しの方は以下の表を参考にしてみてください。
ジャンル・特徴ごとのおすすめWebデザインスクール