RaiseTech(レイズテック)

RaiseTech(レイズテック)は分割払いに対応している?【具体的な金額も解説】

更新日 :

RaiseTech(レイズテック)の料金って分割払いに対応しているのかな?

今回はこんな悩みを解決していきます。

RaiseTech(レイズテック)の受講を考えているものの、分割払いに対応しているか気になっている方も少なくないはず。

せっかくRaiseTech(レイズテック)の受講を決めても、分割払いに対応していない場合、一括払いを強いられる結果となってしまいます。

そこで今回はプログラミングスクールの中でも大人気のRaiseTech(レイズテック)の料金は分割払いに対応しているのか?具体的な料金についてご紹介していきます。
※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

RaiseTechの特徴

それではまずはRaiseTechの特徴から解説していきます。

RaiseTechの基本情報

スクール名RaiseTech(レイズテック)
受講形態オンライン
コースの種類Reactコース
Lステップマーケティングコース
デザインコース
WordPress副業コース
AWSフルコース
Javaフルコース
習得可能スキルHTML/CSS/JavaScript/
WordPress/Ruby/AWS/Javaなど
サポート2週間のトライアル期間あり
補講の実施や動画教材を提供
希望者全員と個人面談を実施
受講生同士のコミュニティあり
動画教材を半永久的に見放題
転職支援・案件獲得の無期限サポート
質問対応時間24時間対応
受講期間4ヶ月
年齢制限無し
運営会社株式会社RaiseTech
公式サイトRaiseTech(レイズテック)公式サイト

RaiseTechではWebプログラミングやシステムプログラミング以外にも、デザインやマーケティングといった重要なスキルにも対応しているため、自分が身に付けたいスキルを着実に伸ばすことができます。

しかも毎日10時から24時までの14時間は内容・回数関係なく自由に質問ができ、現役エンジニアの講師が丁寧にサポートしてくれます

他にも受講生同士のコミュニティや無期限の転職・案件サポートといったサポートが充実しているため、初心者や未経験者もスムーズに学習を進められるのもポイントです。

特に転職支援サポートや案件獲得サポートは、あなたのキャリアをより有利なものに変えてくれることでしょう!

RaiseTechの詳細な特徴や評判については以下の記事をご覧ください。

おすすめRaiseTechの評判まとめ【メリットやデメリットもご紹介】

RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】
RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ【メリットやデメリットもご紹介】

更新日:2024年7月30日

RaiseTechのコース・料金

RaiseTechはコースごとに受講期間や料金が異なります。

それぞれを比較表で表してみると以下のようになります
コース名授業回数:期間金額(税込)
Javaフルコース全16回:4ヶ月間448,000円
AWSフルコース全16回:4ヶ月間448,000円
WordPress副業コース全16回:4ヶ月間448,000円
デザインコース全16回:4ヶ月間448,000円
Lステップマーケティングコース全16回:4ヶ月間448,000円
Reactコース全16回:4ヶ月間448,000円
受け放題コース(ウェブ制作)
WordPress副業コース
デザインコース
Lステップマーケティングコース
全48回:1年間選択コース+5万円
受け放題コース(エンジニア)
AWSフルコース
Javaフルコース
Reactコース
全48回:1年間選択コース+5万円

※未成年の場合は保護者の同意が必要になります。
※受講制限・年齢制限はありません。
※支払い方法は「指定口座への銀行振込」または「クレジットカード決済」のいずれかです。
※銀行振込の手数料は受講生負担です。

RaiseTechの料金や割引方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

RaiseTech(レイズテック)の料金は高い?【お得な割引方法もご紹介】

更新日:2024年7月27日

こんなにコースが多くても、どれを選んだら良いのか分からない!

そう感じた方もいるのではないでしょうか?

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RaiseTechは分割払いに対応している

ここからはRaiseTech(レイズテック)は分割払いに対応しているかご説明します。

結論から申し上げるとRaiseTech(レイズテック)は分割払いに対応しています

ただし一言で「分割払い」といっても注意点や条件がありますので確認しておきましょう。

分割払いできるのはクレジットカード払いのみ

まず皆さんに知っておいていただきたいのは、RaiseTechの支払い方法は「銀行振込」と「クレジットカード決済」の2種類のみだということ。

そしてRaiseTechではクレジットカード決済でしか分割払いを利用できません

つまり銀行振込の場合は分割払いを利用できないのです。

支払い方法と分割払いの対象を簡単にまとめると以下のようになります。

一括払い分割払い
銀行振込
※生徒が振込手数料負担
クレジットカード決済
※生徒が手数料負担
もしもお金に余裕がなくて分割払いを考えている方は、クレジットカード決済を利用しましょう。

また「分割払いを利用したいけどクレジットカードを持っていない」という方は楽天プレミアムカードがおすすめです。

楽天プレミアムカードは新規入会&1回利用で最大10,000ポイントプレゼントされるお得なカードとなっています。

少しでもお得に利用したい方にオススメです。

RaiseTech(レイズテック)ではクレジットカード決済で分割払いする際に生じる手数料、銀行振込の際に生じる振込手数料は受講者負担になりますのでご注意ください。

RaiseTech(レイズテック)で分割払いする時の回数と手数料

RaiseTechで分割払いする際の回数や手数料は利用するクレジットカード会社によって異なります

分割回数や手数料が気になる方は、自分が保有しているクレジットカード会社の公式ホームページを確認しましょう。

そして請求の際には分割回数で割った価格に手数料が追加されるわけですが、手数料の割合は分割回数やカード会社によって異なります

例えば三井住友VISAカードの場合は以下のような数値感になります。

支払回数:支払期限実質年利(%)利用代金100円あたりの分割払手数料の額(円)
3回:3ヶ月12.002.01
5回:5ヶ月13.253.35
6回:6ヶ月13.754.02
10回:10ヶ月14.256.70
12回:12ヶ月14.508.04
15回:15ヶ月14.758.04
18回:18ヶ月14.7512.06
20回:20ヶ月14.7513.40
24回:24ヶ月14.7516.08

JCBカードの場合はこんな感じ。

支払回数支払期間割賦係数(%)
3回3ヶ月2.51
5回5ヶ月3.78
6回6ヶ月4.42
10回10ヶ月7.00
12回12ヶ月8.31
15回15ヶ月10.29
18回18ヶ月12.29
20回20ヶ月13.64
24回24ヶ月16.37

実質年利も分割払い手数料(割賦係数)も相場は14%前後と考えおけば良いでしょう。

JCBとVISA以外のクレジットカードを使っている方は各カード会社のホームページから手数料や対応支払回数を確認してみましょう。

RaiseTechで分割払いした時の料金

それではここからはRaiseTech(レイズテック)で分割払いした時の料金を、具体例を用いながら解説します。

ここでは分割払い手数料(割賦係数)を10%と仮定して計算しています。

一括払いの料金448,000円
分割払い(2回)月々224,000円前後
分割払い(3回)月々149,333円前後
分割払い(6回)月々74,666円前後
分割払い(12回)月々37,333円前後
分割払い(24回)月々18,666円前後
※表示価格はすべて税込です
※割引は考慮していません

基本的に分割回数が多ければ多いほど手数料が増えますので、なるべく分割回数は少なめに抑えておきたいところです。

みなさんが1ヶ月生活できる範囲で支払える金額を考えた上で分割回数を決めましょう。

またこちらで解説している金額は大まかな目安であって、必ずしもピッタリな料金とは限りません。

詳しくはRaiseTechの無料説明会をご利用ください。

まとめ:RaiseTech(レイズテック)って分割払いに対応している?【具体的な金額も解説】

まとめ:RaiseTech(レイズテック)って分割払いに対応している?【具体的な金額も解説】

  • RaiseTechは完全オンラインで学習できるプログラミングスクール
  • RaiseTechの料金は約35万円〜約45万円
  • RaiseTech(レイズテック)は分割払いに対応している
  • 支払い方法は銀行振込とクレジットカード決済の2種類だが、分割払いに対応しているのはクレジットカード決済のみ
  • 分割回数や手数料は自分が使っているクレジットカードごとに異なる
  • スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料説明会を利用しよう!

今回はプログラミングスクールの中でも大人気のRaiseTech(レイズテック)の料金は分割払いに対応しているか?具体的な料金はいくらなのか?についてご紹介しました。

改めてレイズテックの支払い方法と分割払いの対応状況を確認しておきましょう。
一括払い分割払い
銀行振込
※生徒が振込手数料負担
クレジットカード決済
※生徒が手数料負担

ご覧のようにRaiseTech(レイズテック)では分割払いに対応していますが、それはクレジットカード決済のみの場合ですのでご注意ください。

またRaiseTechでは学割などのお得な割引にも対応しています。

詳しい条件については「RaiseTechの料金は高い?【割引で安くする方法もご紹介】」をご利用ください。

RaiseTech(レイズテック)は最速で稼げるエンジニアを目指すWebエンジニア向けのプログラミングスクールです。質疑応答や面談、転職支援や案件獲得といったサポートが充実しているのが特徴です。教材のレベルも高いため、将来、就職/転職や副業や独立といった形でキャリアアップしたい方にはイチオシのプログラミングスクールと言えるでしょう。

とはいえいきなり入塾するのは不安ですし怖いですよね。

そんな時はRaiseTechの無料説明会を利用して、色々質問してみるのがオススメです。

悩むより前に、まずは無料説明会を受講して、よりリアルな雰囲気を体感することが何よりも大切!

他のプログラミング初心者に追い越される前に「一歩前へ行動する」選択をしてみませんか?

 

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CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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