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SwiftやiPhoneアプリ開発におすすめの本・参考書7選【Xcodeも学べる】

更新日 :

SwiftやiPhoneアプリ開発におすすめの本・参考書7選【現役エンジニアが解説】
iPhoneのアプリ開発を独学で勉強したい!なにか良い本は無いかな?
SwiftやXcodeの勉強で挫折した...自分のレベルに合った参考書を知りたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

iPhoneアプリ開発やSwiftの勉強を始めようと考えている方にありがちな悩みの1つに「参考書選び」があります。

自分のレベルに合ったSwiftの参考書を探すのは難易度が高くて大変ですよね。

そこで今回は現役iOSエンジニアの私が、SwiftとXcodeを使ってiOSアプリ開発をしたい方におすすめの参考書7選を目的別にご紹介します!

おすすめSwiftが学べるプログラミングスクールおすすめ6選【iPhoneアプリ開発】

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更新日:2024年11月17日

※当記事は社会人向けプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある現役エンジニアの私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私のエンジニア経歴や私のプログラマー略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

Swift・Xcodeとは

まずはiOSアプリ開発に欠かせない「Swift」と「Xcode」について軽く触れておきます。

「両方とも知っている!」という方は読み飛ばしてもらって構いません。

Swiftとは

Swiftとは

Google検索結果画面より

Swiftとは2014年にAppleが作成した比較的新しいプログラミング言語です。

Swiftとはアマツバメという鳥のことで「速い」「すばやい」「迅速な」といった意味があります。

SwiftはMacやiPhoneのアプリケーション開発のために作られたもので、現在使われている多くのiOSアプリはSwiftで開発されたものです。

それまでAppleのアプリケーションはObject-Cという難易度の高い言語が使われていましたが、アプリ開発者を増やすために難易度の易しいSwiftが開発されたのです。

日本では年々iPhoneの普及率が上がっており、Swiftを用いたiOSアプリ開発エンジニアの需要は今後一層高まってくると考えられます。

Swiftの特徴

  • シンプルなので読みやすくて書きやすい
  • 利便性と安全性の両方を兼ね備えている
  • Object-Cの資産を引き継ぐことができる
  • 処理速度が高速

シンプル&簡潔に安全性の高いコードを書きたい人には非常にオススメです。

Xcodeとは

Xcodeとは

Google検索結果画面より

Xcodeとは2003年にAppleが開発した、無料のiOSアプリケーション開発ツールです。

iPhoneやMac向けのiOSアプリケーション開発に特化しており、コードに頼らないデザインツールや実機・シミュレーター検証、フレームワークの導入など便利な機能が揃っている最強のiOSアプリ開発ツールです。

一般的にXcodeではコードエディタ画面とプレビュー画面を照らし合わせながら開発を行います。
このコード画面で使うプログラミング言語はSwiftとObject-Cに対応しており、プログラミング初心者の多くは、難易度の低いSwiftから始める傾向があります。

XcodeはMacやiPadといったApple製品でしか使用することが出来ませんので注意しましょう。

SwiftUIとは

SwiftUIとは

Google検索結果画面より

そして最近話題となっているのがSwiftUIです。

SwiftUIとは、Swiftからさらに難易度を下げて、より少ないコードで簡単にiOSアプリ開発ができる革新的なフレームワークです。

コードの書き方によって異なりますが、SwiftUIを使えば本来必要なコードの1/2から1/3までコード量を抑えることが出来ます。

Swiftプログラミング初心者必見のフレームワークとも言えます

▼実際のSwiftUI学習者の声▼

ご覧のようにSwiftUIは多くの方に絶賛されるほどの画期的なフレームワークであることが分かりますね。

SwiftやiPhoneアプリ開発の本の選び方

ここからは、SwiftやiPhoneアプリ開発の本・参考書を選ぶときのポイントを3つ解説します。

前章までに紹介した本や参考書をどのような観点で選べばよいかわからない方は参考にしてみてください。

SwiftやiPhoneアプリ開発の本・参考書を選ぶときのポイント

  • 自分のレベルに最適な参考書を選ぶ
  • 出版日が新しい参考書を選ぶ
  • 電子書籍を選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

1. 自分のレベルに最適な参考書を選ぶ

本・参考書を選ぶときのポイント:自分のレベルに最適な参考書を選ぶ

まずは自分のレベルに合った参考書を選ぶようにしましょう。

これからSwiftやiPhoneアプリ開発を学び始める方が中級者向けの参考書を選んでしまうと、内容が難しく挫折の原因になってしまいます。

反対に中級者以上の方が初心者向けの参考書を買っても、基礎的な情報しか載っておらず内容が薄く感じられ、書籍代を無駄にしてしまうことになりかねません。

自分のレベルに対応した参考書を選ぶことが大切です。

2. 出版日が新しい参考書を選ぶ

本・参考書を選ぶときのポイント:出版日が新しい参考書を選ぶ

気に入ったSwiftやiPhoneアプリ開発の参考書が複数あって迷ってしまったときには、出版日が新しい参考書を選ぶと実践で使える内容が身につけられます。

プログラミングの世界は日々新しい技術や開発手法が編み出されており、古い技術を学んでも現場で使えないことがよくあります。

可能な限り出版日の新しい参考書を選んで、最新の情報を学ぶようにしましょう。

3. 電子書籍を選ぶ

本・参考書を選ぶときのポイント:電子書籍を選ぶ

SwiftやiPhoneアプリ開発の本は紙の書籍だけでなく、電子書籍も選択肢に入れてみてください。

後述する参考書の中にも、電子書籍で発売されているものが含まれています。

電子書籍は紙の書籍に比べて価格が安いことが多く、配送料もかかりません。

配達を待つ必要がなく、購入した時点からダウンロードして学び始めることができるため、モチベーションが高い間に学習を始められます。

ただし、電子書籍を購読するには所定のアプリケーションが必要な場合や、タブレット端末でないと読みにくい場合があるので注意しましょう。

Swift&XcodeでのiOSアプリ開発学習におすすめの本3選

ここからはSwiftとXcodeを用いたiOSアプリ開発学習におすすめの参考書を3冊ご紹介します。

Swift&XcodeでのiOSアプリ開発学習におすすめの参考書3選

  1. 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門
  2. たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座
  3. 作って楽しむプログラミングiPhoneアプリ超入門

それでは詳細を順番にご紹介していきます。

1. 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門

参考書情報

こちらの参考書はプログラミング初心者に向けてSwiftやXcodeの導入方法から使い方、iOS作成のチュートリアルまで網羅してある、最強の一冊です。

私自身もこの参考書からiOS開発の勉強を始めて、アプリ開発のスキルを身につけることが出来ました。

写真やイラストを豊富に使いながら見やすく分かりやすく書かれているので、タイトルの通り、途中で挫折することもありません。

iOSアプリ開発の勉強を始めようとしている方にはおすすめの一冊です。

目次

Chapter01 iPhoneアプリ開発の基礎知識
Chapter02 Xcodeとシミュレータの基本操作
Chapter03 今日からはじめるSwiftUIプログラミング【入門前夜】
Chapter04 今日からはじめるSwiftUIプログラミング【超入門】
Chapter05 iPhoneアプリ開発をはじめよう!
Chapter06 テキストと画像
Chapter07 カウンタアプリでクロージャを学ぶ
Chapter08 地図アプリで学ぶプロトコル
Chapter09 英単語トレーニングアプリで知るアニメーションの実装
Chapter10 カメラアプリで学ぶ一歩先の開発
Chapter11 一覧表示と画面遷移のあるアプリの開発
Chapter12 アプリ開発の仕上げ
Chapter13 アプリ開発で収益を上げる方法
Chapter14 情報の収集方法とアプリの公開
Appendix 契約手続きとアプリのリリース

レビュー

評価:

高評価:
カラフルで見やすいです。分かりやすいと思います。
何が必要で、小遣い稼ぎについても説明があり、わくわくして本当にやりたくなります。
オールカラーでとても見やすくとても良いです。
全ページフルカラーで、実際のパソコンの画面やiPhoneの画面が画像でたくさん掲載されているので、とてもわかりやすいと思いました。

低評価:
Xcodeを起動してプロジェクトを作成し、少しだけコードを書いて実行。という全く同じようなことが複数回書かれてあるだけでした。
ほんの少しでも触っている人には、得るものが少ないです。

2. たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座

参考書情報

こちらの参考書は「習うより慣れろ」ということで実際にiOSアプリを作って楽しみながらSwiftやXcodeの使い方を学習することができます。

実際によく使う機能を集中的に触れながら学習できるので、実用的なスキルが自然と身につきます。

そしてなにより実際に簡単なiOSアプリを何個も作ることができるので学習モチベーションが高まり、途中で挫折することもなくなるかと思われます。

目次

Lesson1:初めてのアプリを開発する前に知っておこう
Lesson2:アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう
Lesson3:じゃんけんアプリを作ろう-Swiftの基本を学ぶ-
Lesson4:音楽アプリを作ろう-音の使い方を学ぶ-
Lesson5:マップ検索アプリを作ろう-UIパーツとdelegate-
Lesson6:タイマーアプリを作ろう-画面遷移とデータの永続化-
Lesson7:カメラアプリを作ろう[前半]-カメラとSNS投稿-
Lesson8:カメラアプリを作ろう[後半]-エフェクト機能の追加-
Lesson9:お菓子検索アプリを作ろう-Web APIとJSONの使い方を学ぶ-

レビュー

評価:

高評価:
浅くとも徐々に Xcode に慣れていけている感じがします。
初心者に優しい言い回しがところどころにあり、安心感があります。
アプリケーションに対するコード追加.その内容の丁寧な解説というスタイルで非常に分かりやすい。

低評価:
構文の意味などが記載していないので理解できない。
理屈を重視する方にとっては辛い。

3. 作って楽しむプログラミングiPhoneアプリ超入門

参考書情報

こちらの参考書は1冊目に紹介した「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門」を読み終えて、もう少しレベルの高いスキルを学習したい方におすすめです。

実際に1つのクイズアプリを作成しながら読み進めておくのですが、アニメーション機能やタップ操作など初心者にはやや難しい部分が見られます。

つまりすでに紹介した2冊の本よりは難易度が高めですので注意しましょう。

ただその分、内容はかなり充実しており、iOSアプリ作成の手順はもちろん、実際にApple Storeで公開する際の方法や注意点などについても詳しく解説されているのでおすすめです。

目次

第1章 iPhoneアプリについて知ろう
第2章 アプリを作る準備をしよう
第3章 Xcodeでアプリ作成を始めよう
第4章 アプリでSwiftの基本を学ぼう
第5章 アプリの画面を作ろう
第6章 画面遷移を実装しよう
第7章 アプリの画面の動きを実装してみよう
第8章 アプリの機能を作成しよう
第9章 アプリを完成させよう
第10章 アプリをiPhoneで動かしてみよう
第11章 アプリをAppStoreに公開しよう

レビュー

評価:

高評価:
少しずつ完成に近づくのは面白いです。
とても参考になった。

低評価:
素人にとっては難しい

Swift言語の学習におすすめの参考書3選

続いてSwift言語を徹底的に学習したい方におすすめの参考書を3冊ご紹介します。

Swift言語の学習におすすめの参考書3選

  1. 詳解 Swift 第5版
  2. Swift実践入門[改訂新版]
  3. 軽量・高速モバイルデータベースRealm入門

それでは詳細を順番にご紹介していきます。

1. 詳解 Swift 第5版

参考書情報

こちらの参考書はタイトル通り、Swiftの文法や仕組みが詳細に書かれています

Swiftの学習はこれ一冊で十分と言っても良いくらい細かく解説されています。

アプリ開発とは直接的な関係はありませんが、プログラミング学習に役に立つこと間違いなしです。

ただ難易度が非常に高く、すでに他のプログラミング言語でオブジェクト指向プログラミングを学習済みでないと理解が難しいです。

Swiftを使って、より高度なiOSアプリ開発をしたい方にはおすすめです。

目次

CHAPTER01 Swiftでプログラミング
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 プロトコル
CHAPTER06 基本的なデータ型
CHAPTER07 パターン
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 拡張
CHAPTER11 エラー処理
CHAPTER12 クロージャ
CHAPTER13 ジェネリクス
CHAPTER14 メモリへのアクセスとポインタ
CHAPTER15 カスタム属性とDSL記法
CHAPTER16 GUIとの連携

レビュー

評価:

高評価:
全体的に網羅できていてとても使いやすいと思います。
オプションや注意点が全部書かれていて分かりやすい。
こなれた日本語で簡潔かつ必要十分に書かれている。

低評価:
実務上ではここまで掘り下げなくてもいいかなと思う項目も多々ありました。

2. Swift実践入門[改訂新版]

参考書情報

こちらはSwiftでアプリ開発をしている時に、分からないコードがあった時に調べるための辞書として非常に便利な参考書です。

この参考書を読んだからといってアプリ開発ができるようになる訳ではありませんが、Swift&Xcodeのアプリ開発の助けにはなるでしょう。

「詳解Swift」よりも難易度が優しいので初心者・中級者の方にはおすすめです。

目次

第1章 Swiftはどのような言語か
第2章 変数、定数と基本的な型
第3章 制御構文
第4章 関数とクロージャ
第5章 型の構成要素 ── プロパティ、イニシャライザ、メソッド
第6章 型の種類 ── 構造体、クラス、列挙型
第7章 プロトコル ── 型のインタフェースの定義
第8章 ジェネリクス ── 汎用的な関数と型
第9章 モジュール ── 配布可能なプログラムの単位
第10章 型の設計指針
第11章 イベント通知
第12章 非同期処理
第13章 エラー処理
第14章 実践的なSwiftアプリケーション ── Web APIクライアントを作ろう
第15章 SwiftからObjective-Cを利用する

レビュー

評価:

高評価:
内容も深く、サンプルコードもわかりやすいです。
プログラム例が多く、またわかりやすいので理解が捗ります。
とてもわかりやすく各項目が解説されています。

低評価:
Swiftを全く初めて学習する人向けの書籍ではありません。

2020年4月に増補改訂第3版のSwift実践入門が最新版として発売されています。
内容に大きな違いはありませんが、より新しい情報を元にSwiftを学習したい方は「増補改訂第3版のSwift実践入門」を購入することをオススメします。

面白法人カヤック、LINE株式会社、株式会社メルカリでiOSアプリ開発経験がある石川 洋資(いしかわ ようすけ)さんが執筆された名著です。

3. 軽量・高速モバイルデータベースRealm入門

参考書情報

この参考書はiOSアプリ開発でデータベースを扱う時に使用するRealmの使い方について細かく書かれています。

RealmSwiftとはモバイル向けのオブジェクトデータベースシステムのことで、メモ帳アプリやスケジュールアプリといったようにデータを扱うアプリには欠かせないシステムです。

iOSアプリのデータ管理システムはCoreDataやUserDefaultsなど様々な種類がありますが、Realmは導入がしやすい、書きやすいといった強みがあり、多くの人に愛用されています。

RealmSwiftの参考書は種類が少ないため、こちらの参考書は非常に貴重です。

目次

Part1:入門
Part2:基礎編
Part3:活用編
Part4:実装編〜Twitterクライアントを作る

レビュー

評価:

高評価:
実際のアプリ開発で使われた実例をまとめて閲覧できるとても良い書籍。

低評価:
本文中のサンプルコードが網掛けが濃すぎてよく見えません。
本文中リストの背景色が暗く、フォントが小さく文字色も黒で非常に読みづらい。

SwiftUIの学習におすすめの参考書

冒頭でも触れましたが、SwiftUIとはSwiftより難易度が低く、少ないコードで簡単にiOSアプリ開発ができるフレームワークのことです。

SwiftUIは近年、初学者でもアプリ開発ができるツールとして需要が高まっていますので、初心者の方にはおすすめです。

SwiftUIに関する参考書はいくつかあるのですが、今回は超オススメの一冊をご紹介します。

SwiftUIの学習におすすめの参考書

  1. SwiftUI徹底入門

1. SwiftUI徹底入門

参考書情報

SwiftUIはこの本があれば完璧にマスターできます。

こちらの参考書ではSwiftUIの基本的な文法を踏まえながら、ひとつのタピオカショッピングアプリを作成していきます。

タピオカショッピングアプリではデータ保存などのデータベース管理についても触れているため、工夫すればSwiftUIを使った便利アプリを自分で作ることも出来ます

写真やイラストも多く、アプリを作りながら楽しく学習することが出来ます。

Swiftで挫折しそうな人、効率よくiOSアプリを開発したい方にはおすすめです。

目次

Chapter01 SwiftUIの概要
Chapter02 SwiftUIのビューを理解する
Chapter03 レイアウトの作り方
Chapter04 SwiftUIにおけるイベント処理の基礎知識
Chapter05 リストビューとスクロールビュー
Chapter06 図形の描画とカスタムビュー
Chapter07 ナビゲーション・シート・タブによる画面の切り替え
Chapter08 アラートとアクションシート
Chapter09 ビューアニメーションとエフェクト
Chapter10 状態とデータフロー
Chapter11 イベントとジェスチャー
Chapter12 UIKitを使う
Chapter13 CoreDataを使う
Chapter14 Advanced SwiftUI

レビュー

評価:

高評価:
それなりに難しかったですが、非常に勉強になりました。
今まで出会った本の中でも最高の一冊と言える本です。
SwiftUIについて日本語で一番くわしく書いてある本。
SwiftUIというフレームワークを理論と実装をバランス良く混ぜつつ解説する良書だと思いました。

低評価:
説明文がすごい小難しい。
新しい用語を説明するのに、別の新しい用語を説明なしに使っていて分かりにくい

まとめ:SwiftやiPhoneアプリ開発におすすめの本・参考書7選【Xcodeも学べる】

今回はSwift&XcodeでiOSアプリ開発をしたい方におすすめの本・参考書7冊について解説しました。

改めて今回紹介した参考書をまとめてみると以下のようになります。

Swift&XcodeでのiOSアプリ開発学習におすすめの参考書3選

  1. 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門
  2. たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座
  3. 作って楽しむプログラミングiPhoneアプリ超入門

Swift言語の学習におすすめの参考書3選

  1. 詳解 Swift 第5版
  2. Swift実践入門[改訂新版]
  3. 軽量・高速モバイルデータベースRealm入門

SwiftUIの学習におすすめの参考書

  1. SwiftUI徹底入門

あなたに合った参考書を手に入れて、Swift&XcodeでiOSアプリ開発をスタートしましょう!

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CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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